2017年07月19日
 

平成29年7月15日(土)に、(株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR)を訪問し、fMRI(機能的核磁気共鳴画像法:functional magnetic resonance imaging)を利用した脳活動イメージングについての研究を紹介していただきました。

まず講義ではMRIおよびfMRIの原理について説明があり、これらの装置では超高磁場を与えた状態での体内における「水素原子核の状態変化」(ささやき声)を検出し、そのデータをもとに画像化が行われていることを分かりやすく説明していただきました。

また、講義後には実験をされている様子を見学し、実際に解析結果が得られる様子を間近で見ることができました。

 参加したサイエンスリサーチ科の生徒からは、「右手を動かす際には左脳が活発に働いているなど、日々の生活の中で脳のどの部位が活動しているのかを知ることができ、脳についてさらに興味が増した」、「ドラマなどで登場してくるMRIの原理を知ることができて良かった」などの感想が述べられました。脳科学という最先端の研究に触れることができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。

 
 
 
 
 2017年07月11日
 

 サイエンスリサーチ科1年生は7月末から8月初旬にかけ、本校と連携している大学等で実施される夏季実習プログラムに参加します。それに先立ち、7月8日(土)に行われた事前学習会では、各分野の専門的な研究内容について講義・実習等を受けました。各プログラムと連携先は以下の通りです。

① 超電導実習・・・京都大学大学院理学研究科

② 植物園実習・・・京都大学大学院理学研究科

③ 舞鶴臨海実習・・・京都大学フィールド科学教育センター舞鶴実験所

④ 生命科学実習・・・京都府立大学大学院生命環境科学研究科

⑤ グローバルコミュニケーション実習・・・JICA

⑥ 社会実習・・・(株)ゼロホーム

⑦ 哲学実習・・・国際高等研究所

 
 
 
 
 2017年06月23日
 

平成29年6月23日(金)5・6限、サイエンス研究「口頭研究発表会」が実施されました。

昨年度から1年間取り組んできたゼミ活動の成果を発表しました。

これまでの研究でお世話になった外部機関の先生方や、近隣の方、保護者の方などにも参加していただきました。

また、サイエンスリサーチ科2年生も見学し、自分たちが取り組んでいる研究の参考にしようと、積極的に質問を行なっていました。

 
 
 
 
 2017年06月18日
 

平成29年6月18日(日) 京都大学吉田キャンパスで実施された「第1回 京都サイエンスフェスタ」に参加しました。本校からは3年生の生物ゼミのメンバーが発表しました。

また見学した1年生は、今後サイエンスリサーチ科で実施される探究活動への展望を持つ機会となりました。

 
 
 
 
 2017年06月09日
 

平成29年6月9日(金) 3・4時間目、サイエンス研究「口頭研究発表会 事前練習会」が実施されました。

6/23(金)5・6時間目に、サイエンスリサーチ科3年生が、昨年度の「サイエンスⅡ」から取り組んできた探究活動の成果を発表します。今回は、その事前練習会の位置付けで、分野ごとに分かれてプレゼンテーションを行いました。

発表を通して得た意見、気づきを本番へ向けた改善へつなげていきます。

 
 
 
 
 2017年06月09日
 

6月6日(火) 6・7時間目、サイエンスⅠ「夏季実習プログラム説明会」が実施されました。

今年は、住宅展示場を訪問して住まいのデザインについて考える「社会実習」や、国際高等研究所で思想・文学・政治・経済・科学・技術などについて議論する「哲学実習」などが新たなプログラムとして実施されます。

前年度から継続のプログラムは、2年生の体験者からも概要の説明がありました。

夏季実習は「サイエンスⅠ・Ⅱ・研究」における探究活動の導入部分にあたります。

企業や大学、研究機関での実習をポスターにまとめ、サイエンスフェスタや南陽フォーラムで発表します。

 
 
 
 
 2017年05月29日
 
 
 

平成29年5月30日(火) 3・4時間目、京都教育大学の植山俊宏先生によるサイエンスリサーチ科1年生対象「俳句の授業」が実施されました。

17の少ない字数に、詠み手独自の感性を持たせること、また、鑑賞する側はその作品の情景についてイメージを膨らませていくことといった、俳句の楽しみ方について講演頂きました。

その後、サイエンスリサーチ科の生徒たちが実際に俳句を作り、句同士をつき合わせて植山先生に評価して頂く「俳句相撲」が行われました。

高校生の自由な発想から作られた秀作の数々に、笑いが起こり、感嘆の声があがる取組でした。

 
 
 2017年05月19日
 

平成29年5月19日(金) 7限、サイエンスリサーチ科第2学年を対象に、オーストラリアについてより深く多角的に知るための事前学習が実施されました。

事前学習では、在大阪オーストラリア総領事館 商務官(教育)の冨永さおりさんからの講演と、オーストラリア中期留学に参加した生徒からの体験談の2本立てでした。

富永さんからはオーストラリアについて、また今後の働き方や進学のあり方について、熱く語っていただきました。

6月の研修旅行に向けて、オーストラリアへの理解を深めるとともに、期待を高めることができました。

 
 
 
 
 2017年04月27日
 

平成29年4月25日(火)7限、サイエンスリサーチ科の1年生を対象にサイエンスプログラムを行いました。

演題 「サイエンスリサーチ科に期待すること」 

講師  京都大学 特任教授

    けいはんな文化学術協会 理事長

    高橋 克忠 氏

本校のサイエンス・アドバイザーでもある高橋先生からは、サイエンスリサーチ科の新入生に対し、科学(サイエンス)には自然科学、社会科学、人文科学の3種類があり、これらの分野はお互いに独立しているのではなく融合領域があるとの説明がありました。そして、この融合領域を学ぶことこそがこれからの世の中とても大切になるとのお話がありました。高橋先生からは、南陽高校にはそのような環境が育っており、高校3年間の中で多くを学び羽ばたいていってほしいと、エールが送られました。

 
 
 
 
 2017年04月27日
 

平成29年4月22日(土) 関西文化学術研究都市にある「国立国会図書館関西館」において、本校サイエンスリサーチ科2年生が活用ガイダンス/資料探索実習に参加しました。

本校と国立国会図書館関西館との連携は3年前に始まり、関西館の文献提供課のみなさまのご協力を得て、図書部やサイエンスリサーチ科を中心としたガイダンスや実習が行われています。


今日は国立国会図書館関西館を活用するためのガイダンスに加え、「サイエンスⅡ」において探究活動を進めていくうえで重要となる「資料探索」について実習を行いました。

実習は、いくつかの例題について、実際に複数のデータベースを活用し必要な情報を集めるというものでした。


参加した生徒からは、複数人で使用できる研究室などもあることから、今後「サイエンスⅡ」のゼミ活動において、是非利用していきたいとの声が聞かれました。

 
 
 
 
 2017年04月18日
 

平成29年4月18日(火) 7限、1年生サイエンスリサーチ科対象のオリエンテーションが実施されました。

「サイエンスⅠ」では、情報処理技術や各種実習などを通して、探究活動の基礎を学び、夏季には実習プログラムへ参加、ポスター作成・発表を実施していきます。



越野泰徳校長のプレゼンテーションでは、「普段の授業をピアノの練習曲であるとするならば、サイエンスでの取り組みは演奏曲である」として、ISEF の様子なども紹介しつつ、探究活動をのびのびと楽しく、取り組んでほしいとのメッセージが送られました。



奥西邦弘学科長からは、サイエンスリサーチ科の概要、サイエンスⅠ・Ⅱ・研究の流れやサイエンス講座、ポスターセッションの紹介等の説明がありました。



1年生は次週、本校サイエンスアドバイザーの先生の講演を聴く予定です。

 
 
 
 
 2017年04月14日
 

4月14日(金) 7限、サイエンスリサーチ科 2年生対象「サイエンスⅡ」が始まりました。

奥西邦弘学科長から、1年間の見通しをもって研究活動を進めていってほしいとのお話がありました。

さらに、サイエンスリサーチ科の運営に携わる秋田薫先生からは、「実験を繰り返し、考えて、粘り強く取り組んでいくことが重要だ」とアドバイスがありました。

全体でのガイダンスの後、各ゼミごとに分かれ、昨年度末までの状況の整理、次回以降の研究計画の確認等が行われました。

来週末、サイエンスリサーチ科2年生は、国立国会図書館関西館を訪問し、文献調査や研究手法などについて学びます。

 
 
 
 
 2017年04月14日
 

 平成29年4月14日(金) 3・4時間目、サイエンスリサーチ科の集大成となる3年生「サイエンス研究」が始まりました。

はじめに、学科長の奥西邦弘先生からサイエンス研究の概要とスケジュールについてお話がありました。

次に、論文作成の詳細について秋田薫先生より、説明がありました。

生徒は、昨年度の「サイエンスⅡ」の成果をもとにして、6月23日(金) 実施予定の口頭発表会でのプレゼンテーションと、論文執筆を行っていきます。