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 2015年08月17日
 
◇7月8日(水)|プロジェクト会議【顔合わせ・やりたいことの共有】
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 第1学年サイエンスプログラム「地域政策実習」は、南陽高校生が主体となって高校周辺地域にある課題の解決を目指すプログラムです。7月8日(水) に初めてメンバーが集まり、自己紹介とこれからの取組でやりたいことを共有しました。
◇7月11日(土)|合同会議・地域研修【木津川市役所でのワークショップ】
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 今年のテーマは、防災。
木津川市 総務部 危機管理課と連携して、地域に住む外国人と木津川市をつなぐ場を持つことで、もしもの時に備えることができるようにすることを目指します。
 7月11日(土) には、メンバーが木津川市役所を訪問し、危機管理課の方々、国際交流員とともにワークショップを実施しました。実際に防災の最前線で活躍されている方とともに話し合いをすることで、メンバーのアイデアも広がっていきました。
 メンバーからは、次のような感想が出ました。
 ・木津川市のことを知ることができてよかった。
 ・緊張したけれど、笑顔が出てきた後はいろいろと話ができた。
 ・前に出て話すのは苦手だったけれど、今回、経験したことで今後の自信となった。
 ・自分たちでできることと、他と協力してできることが明確になったのでよかった。
 ・提案だけでなく、防災に対する実践的な活動をやっていきたい。
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このプログラムは、生徒が中心となって活動を進めていくものとなっています。 普段、接することのない方との交流によって、メンバーの意欲も高まっていきました。自分たちができることや、やりたいことが明確になっていくにつれて、 「実際に地域に住んでいる外国の方は、どんなことを感じているか聴いてみたい」という思いが出てきました。
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◇8月4日(火)|ワークショップ【南陽高校でのワークショップ】
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 このプログラム3回目の活動となる8月4日は、木津川市 総務部 危機管理課と木津川市国際交流員会の方、地域にお住いの外国人の方に、南陽高校へ来て頂きました。
 前回までの内容をふりかえった後、全員でワークショップを行いました。3回のRound でメンバーを入れ替えて話し合いを深めていきます。 各Round の後にはHarvest と呼ばれるグループでの話し合いの内容を全体で交流する時間を持ちます。
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 外国の方の話によると、ごみの出し方や地域の情報がわかりにくい、地域に住む外国人と日本人のつながりが薄いなどの課題が出てきました。最後に、課題点を踏まえた活動の提案を行い、ワークショップをまとめました。
 メンバーのふりかえりでは、次のような意見がでました。

 ・外国の方の意見はとても必要かつ重要だと思いました。僕らが他国の目線で話すことはできないし、固定概念をもって話すことになるので外国の方から直接聞いて話し合うのが一番だと思います。
 ・外国の方からの意見や、専門家からの意見を取り入れることで、提案が具体的になっていった。是非、今後の活動で実現させていきたい。
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また、自分たちでワークショップを運営していくことについては、次のような感想がありました。
 ・...私たちはいろいろと守られているんだな、と感じました。...今回、自分たちがそのセッティングする側に立たなくてはならない、解決策をひねりださねばならないので、本当に疲れました。
 活動を重ねるたびに、それぞれのメンバーはスキルを向上させています。このプログラムへの興味・関心は非常に高いものとなっています。様々な人と関わっていくことで、自分たちのスキルが磨かれていきます。今後は具体的な活動へと移っていきますが、その展開が楽しみです。