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 2015年08月20日
 
 
 

 平成27年7月29日(水)~31日(金)、南陽高校サイエンスリサーチ科1年生20名が京都大学フィールド科学教育研究センター舞鶴水産実験所を訪れ、2泊3日の臨海実習に取り組みました。
 初日は、京都大学舞鶴水産実験所の船に乗り、海水の塩分濃度や水温などを測定すると同時に、採取ネットで生物収集を行い、海浜生物の生きている姿を直接見たり手に触れて確認しました。
 2日目は、測定したデータの解析や、採集した生物の同定作業を行いました。また、魚の内臓を取り出し、胃の中の内容物から何を食べているのかということも調べました。その後、海洋環境と生物の多様性および個体数との関係について考察したことをまとめ、最終日に班ごとに発表しました。南陽高校の卒業生が京都大学舞鶴水産実験所におられ、先輩が大学でどのような研究を行っているのかなど、直接お話を聞く事が出来ました。

【生徒の感想】

・図鑑とか教科書だけではわからないようなことを、船の上とか実験室で体験できて、よい経験になりました。多くの生物を調べていく作業は大変だったけど、とても楽しかったし、この分野をもっと知って、できれば関わっていけたらいいなと思いました。
・1つのことを研究し、考察などでいろいろな可能性を考えることは、こんなにも楽しいことなんだと知ることができてうれしかったです。
・海洋の研究というものを初めてやることに対して、難しいかな、自分にもできるかな、とドキドキと不安がありました。行ってみると、すべてが初めての経験ばかりで、見るもの聞くものすべてが楽しかったです。とても忙しくて大変だったけれど、充実した2泊3日でした。