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 2015年01月24日
 
 
 

講演  「下水道と地球温暖化」
講師  京都府流域下水道事務所 出口博昭氏 他

 平成27年1月24日及び2月7日に南陽高校サイエンスリサーチ科1年生が木津川上流浄化センターを訪れ、 下水道のしくみや下水道が水環境の保全にどのように役立っているのかを学びました。 講義では、人間が使える水は地球上の水のたった1万分の1しかないことや、下水道という社会資本の大切さを学びました。 浄水場で処理された放流水のCOD(化学的酸素要求量)と水道水や希釈したみそ汁・しょうゆのCODを、パックテストで測定・比較しました。
 広大な浄化施設を見学し、最後に感想を書き水環境の今後の課題を考えました。

生徒の感想
・パックテストではとても薄めた水でも水を汚してしまうことがわかったので、これからは残さないように食べたいと思いました。
・地球にある水がほとんど海水だということはわかっていたけど、私たちが使える水があまりにも少ないことに驚きを隠せなかった。
・普段何気なく使っている水が、使った後どのように処理されているのか知った。
・世界中のあちこちに水を飲めない、使えないたくさんの人がいる中で、水の無駄遣いには十分注意したい。
・排水を浄化するために、化学物質だけでなく微生物が使われていることがわかった。
・浄化センターでは、いろいろな化学反応が組み合わされていて、その順番を工夫することで効率よく水をきれいにしていることがわかった。
・生物や化学の授業で学んだ内容が、この施設で実際使われているのだなあと思いました。
・この施設と働いておられる方々のおかげで尊い水が得られるので、感謝したいと思います。