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 2014年04月28日
 
 
 

講演  「世界の食糧事情」
講師

大阪府立大学名誉教授 けいはんな文化学術協会理事長
髙橋克忠 氏
元日立研究所 津山工業高等専門学校教授
吉永洋一 氏
奈良先端科学技術大学院大学名誉教授
同先端科学技術研究推進センター特任教授
横田明穂 氏
奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科助教
宗景ゆり 氏

本格的な「科学」の世界への第一歩!

 サイエンスリサーチ科1年生のサイエンスプログラムが始まりました。これまで勉強してきた理科からステップアップして本格的な「科学」の世界に踏み出します。今回は「世界の食糧事情」というテーマで4人の先生方に講義していただきました。吉永洋一先生には、宇宙の中の地球という視点から始まり、食糧自給率や持続可能な開発などの問題について話していただきました。横田明穂先生には、植物の酵素の働きを高めるなど作物の生産性を上げる研究について話していただきました。宗景ゆり先生には、自分自身のサイエンスとの出会いや研究生活について話していただきました。また、本校サイエンスアドバイザーの髙橋克忠先生には、要点をまとめていただき、生徒からの意見を引き出していただきました。中学校で勉強してきた理科の授業に比べると少し難しい本格的な講義でした。科学とはどういう学問なのか、また、科学的な考え方とはどういうものなのか、知ることができたのではないでしょうか。

生徒の感想
・視点を変えて物を見ることが大切なんだなぁと思いました。
・なぜ人間は食糧を分け合うことが大切だとわかっていながら分け合わないのでしょうか。
・講義で話されていた「持続可能な社会」の作り方に興味を持ちました。
・食糧事情と聞いて「社会」だと思っていたけど理系が活かせるところもあり、一見一つの項目に見えてもいろいろな方面の知識が必要だと感じました。
・人が見たり聞いたりしている世界は非常に狭いことがわかりました。この狭い世界でぼくらは生かされていると思うとおもしろいです。
・植物の持つ能力を最大限に引き出せるよう改良するという発想がすごいと思いました。