校区周辺探索イラストマップ (その2)校区のとっておきの場所 四中校区内で、残しておきたい風景や、思い出にしたい風物などを地図にしてみました。 また、特に優れたものを、(編集部の独断で)「校区八景」として取り上げました。 『校区八景』 @ 職員室からの眺め 普段はあまり立ち入りたくないでしょうが、とにかく京都南部方面を一望できる眺めはすばらしいです。 A こいのぼりのある風景 端午の節句の頃に、小泉川沿いの田園に、毎年立てられるこいのぼりは、小倉神社の春祭りを盛り上げようと、氏子の青年会によって飾り付けられます。 最大で体長約5メートルのこいのぼりは、校区の5月の風物詩となっています。 B 泉が丘から小泉川への野辺 小泉川沿いでは、現在、田畑が多く残されていて、広々とした田園風景を各所で見ることができます。なかでも、泉が丘から長四中に向かう通学コースは、宅地はずれから急に視界が開け感動的な出会いを体験できます。あたりの川沿いには数本の桜並木があって隠れたサクラの名所となっています。 C ホタルのころの西代橋 小泉川の西代橋付近は6月の中旬にかけてほのかな光を放ちながら飛ぶホタルの姿が見られます。初夏の夕べホタルの放つやさしい光は、私たちの心に安らぎを与えてくれます。 自然に触れ合い環境のことや命の大切さを学べる機会にもなります。私達を育ててくれる里、いつまでもホタルの住みやすい小泉川で残っていてほしいですね。 D みかん園付近の風景 みかん園は広さ20a、約100本の木があって、品種は「早生温州宮川」。 まわりに防風林が植えられみかんの木は目立ちませんが、小泉川が蛇行する河岸段丘の斜面一体の豊かな緑となっています。 近年、北海道からの高絞生が修学旅行でおとずれ、みかんを見て感動‥‥。(北海道にはみかんの木がないとか。) E 花山地区の阪急沿いの桜 校区内にはサクラの咲く場所はあちこちにありますが、花山地区の阪急線沿いに植えられた桜並木は格別です。樹高7mほどの大きなサクラが17本、春に一斉に満開となる光景は壮観そのものです。 (写真は、花のない時期のものです.‥スイマセン) F 走田神社近くの竹林の道 ここは、本当はあまり教えたくない場所です。校区内には竹林が多く、ずいぶん見慣れた景色でしょうが‥‥.。走田神社の森につらなる清閑な雰囲気の中にある、ほんの数10mの小径は誰にも邪魔されず深い思索にふけれるような、まさに取つておきの場所です。 G 河陽が丘からの眺め 河陽が丘は、丘陵地にあって校区内でも見晴らしのきく所です。地区内の街路や階段からは、八幡方面への眺望がパノラマのようにのぞめます。最近できた大山崎のインターも眼下に見えています。 ■引用・転載■ 。.:*・゜゜・*:.。.ミ ☆ ゜・*:.。. .。.:*・゜ 長岡第四中学校 創立20周年記念誌 『今を大切に』 より 。.:*・゜゜・*:.。.ミ ☆ ゜・*:.。. .。.:*・゜ ゜・*:.。. .。.:*・゜ |