基本の運動・跳ぶ運動(遊び) の例  
                 ゴム跳び遊び

 ・3m程度の長さのゴムひもを用意します。
  (輪ゴムをつなげてひも状にして遊んだ経験はありますか?)
 ・2人が両端を持ち、ひざの高さ位から順に10cm刻み位で頭の
  高さ位まで順に上げていき、片足踏切で跳び越えます。
                       
 ・振り上げ足で引っ掛けたり、踏んでゴムを下げる。また手で
  押えてゴムの位置を下げた状態で越えてもかまいません。
                                
アドバイス
 ・ゴムひもに対して高く跳び上がることを意識させます。
 ・踏切位置がゴムひもから遠く離れないよう注意させます。 
 

                          高 跳 び


 ・走り高跳び用スタンドにバー(棒やゴムひも)を架け、5〜7歩助走の片足踏切で跳び越えます。
 ・ひざの高さから始め3cmか5cmずつ高さを上げて、跳び越えた喜びを味わわせます。
 ・3回続けて失敗すると、次の高さに挑戦できないルールで行います。
                               
アドバイス
 ・助走の角度は、バーに対して45度を基本とします。
 ・助走の練習は、足跡板等をめあての位置に置き、歩数や
  リズムを理解させます。
 ・踏切位置のめあてをもたせるため、踏切板を置くなどします。
 ・スタンドやバーの代用品を工夫することで練習場所を多く
  設営し、1人の練習回数の確保に努めます。

安全面の配慮
 
 ・セーフティマットを使用します。又は砂場に着地させます。
  体育館の場合は体操用マットを置きます。
   

                        走り高跳び 「はさみ跳び」


 ・スタンドにバー(棒やゴムひも)をかけ、7〜9歩程度のリズミカルな助走から片足踏切で跳び越えます。
 ・ひざの高さから始め、3cmか5cmずつ高さを上げていきます。
 ・跳べた高さを知るとともに、自己の記録の伸びや目標とする高さを跳び越えた喜びを味わわせます。
ルール
 ・片足で踏切らなければならない。
 ・3回続けて失敗すると、次の高さに挑戦できません。
 ・跳び上がらずに止めようとして、バーの垂直面より着地側に
  入ると失敗となります。
 ・小学生は、ベリーロールや背面跳びは安全上行いません。

アドバイス

 ・助走距離の目安のスタート場所を決め目印を置きます。数回
  実際に跳んで距離合わせを行い、スタート場所を決定します。
 ・踏切位置が近いと、振上足や手が当たります。遠いと跳躍の
  頂点がバーの手前にきたり、距離も必要になります。
 ・振上足を高く上げることを意識させます。 
 ・踏み切った脚は、引き上げて大腿部を胸に引きつけます。
                       
安全面の配慮

 ・着地は、必ず足から着地させます。
 ・バーの真ん中を跳び越えるように踏切らせ、スタンドに接触
  しない
よう指導します。