感染症対策をとりながらの寄宿舎生活
新型コロナウィルスの影響で例年より、開舎が遅れ7月に開舎となりました。
寄宿舎では様々な感染対策を行い、17名の児童生徒達も感染予防を意識しながら寄宿舎生活を頑張っています。
コロナ禍に翻弄された一学期。
そして、検討・変更が繰り返された二学期の日常。
再出発が何度、繰り返されたことか…。
そんな、変則的な寄宿舎生活の中でも、子ども達はたくましく日々を暮らしています。
日常生活の中でのぶつかり合い。口も聞きたくなくなるようなトラブルの連続!
家にいれば、こんなことにならなかったのに…。
学校の時間だけ、我慢すれば済んだのに…。そんなしこりを、抱いたまま、淡々とした寄宿舎の日々が流れていきます。チョッとずつ、チョッとずつ…変化をしながら…。
子ども達がもっている力を最大限伸ばしていけるよう指導していきたいと思います。



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↑舎室は透明カーテンでしきっています。

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↑帰舎後、夕食前、20時、朝に検温しています。