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2022/08/03
 
 

8月2日(火)に、近隣の小学生を対象にした「令和4年度おもしろ理科実験教室」を開催しました。今年も昨年に引き続き参加者数を制限し、感染対策を十分に行った上で実施しました。「おもしろ理科実験教室」の講師は学校教員が務めますが、小学生のサポートはグローバルサイエンス部の部員が務めます。部員は一生懸命に小学生をサポートし、小学生にとって頼もしいお兄さんお姉さんであったと思います。 

今年も実験講座は2つ実施しました。「虹色の水」では、水の重さの違いを利用してカラフルな水を試験管に作りました。水を注ぐ順番を変えることで水が混ざったり分かれたりするようすを観察し、どうしてそうなるのかをみんなで考えました。

「傘袋ロケットを飛ばそう」では、雨の日に傘を入れるビニールの傘袋でロケットを作り、みんなで飛ばして遊びました。作ったロケットがきれいに飛ぶと、小学生は大喜びでした。

理科実験の不思議さと楽しさを体験した子供たちが、少しでも理科好きになってくれることを願っています。

 
 
 

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