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2019/07/01
 
 

6月26日(水)のLHRの時間に、普通科文系・理系、自然科学科の三会場に分かれて、「卒業生(3年生)による進路講演会」のDVD視聴を実施しました。桃山高校では、毎年3月に、卒業したばかりの3年生が2年生を対象に、合格を勝ち取るまでの経験を語る講演会を実施しています。今回はDVD視聴という形態でしたが、部活動でお世話になった先輩や同じ中学校から来た先輩たちが部活動と学習との両立で工夫したことや、どのような計画で受験勉強を進めたのかなどについて具体的に伝え、アドバイスをしてくれる姿に、真剣に見入り、よい刺激を受けていました。同じ学校、同じカリキュラムで学んだ先輩の話だからこそ、参考にするべきことが多かったことでしょう。今年度の3月には、現3年生から直接、話を聴く予定です。

 
 
2019/06/24
 
 

6月22日、同志社高校で実施された安全登山技術講習会に参加してきました。

三角巾の使い方を教わりました。腕をつるす方法、膝をカバーする方法を二人一組で実際にやってみました。そのあと、テーピングテープの使い方も教わりました。足首をぐねらないようにするにはどう足首に巻けばいいのか、膝をカバーするようにするにはどういうふうに巻けばいいのか実際に体験してみました。

今回の体験を生かさないですむのが一番なのですが、登山には「上り坂、下り坂、まさか」があります。今回の講習会で、その「まさか」に冷静に対処できるようになったはずです。

 
 
2019/06/22
 
 

図書委員のディスプレー班が七夕飾りをしてくれました。

桃山高校の生徒の皆さん、図書館前にある笹に願いを書いた短冊をつるしに来て下さい。

 
 
2019/06/17
 
 

6月16日(日)六甲山最高峰に登ってきました。途中、登山道の脇で猪が寝そべっています。そんな猪を間近で見て、部員たちは興奮気味でした。

山頂では山岳部特製のカレーを大鍋2つでたっぷりつくりました。その間、山頂で顧問が寝そべっています。そんな顧問を横目に見て、美味しくできあがったカレーに部員たちは感動気味でした。

おいしいものを食べて、体力が満タンになったので、油コブシを通って阪急六甲へと一気に下りました。

 
 
2019/06/13
 
 

6月12日(水)12時35分より、京都府総合教育センターにて「性と生き方を考える講演会」を実施しました。講師は京都教育大学教職キャリア高度化センター次長兼教授の関口久志先生です。性に関する正しい科学的な知識を持つこと。性に対する考えや指向は人それぞれであり、それらを認め合うこと。パートナーに対して望むことは個人や性で差があることを理解すること。これらを通して、互いに思いやる関係性を築く大切さを様々な事例を交えながらお話していただきました。性に関する事柄は、個人の問題だけでなく、交際相手や集団を形成する周囲の人たちの生き方に直結する重要なことであることを考えるよい機会になりました。

 
 
2019/06/13
 
 

6月12日、KBS京都さんが桃山高校山岳部の取材に来られました。

朝から生徒たちは緊張しっぱなしでした。何を話せばいいか考えすぎて電車を乗り過ごしそうになった部員、どんなことを言えばいいか考えすぎて校門を通り過ぎそうになった部員、どうすればいいのか考えすぎて笑いジワを家に置き忘れた顧問などなど。

特に、インターハイに出場する部員たちは、テントの中で話をしたり、一人一人質問をされたり、滅多にできない経験をさせてもらいました。ありがとうございました。

放映予定は以下の通りです。

日 時:令和元年7月29日(月)         17:45~18:00

番組名:KBS京都「newsフェイス」

 
 
2019/06/10
 
 

 5月31日(金)~6月2日(日)の3日間、西京極総合運動公園において、第72回京都府高等学校陸上競技対校選手権大会(京都インターハイ)が行われました。この大会では、各種目上位6位のみが、大阪で行われる第72回近畿高等学校陸上競技対校選手権大会(近畿インターハイ)に出場できます。

 市内ブロック予選を突破してきた京都府内の全選手が、西京極に集い、近畿大会出場をかけて激戦を繰り広げました。陸上競技は、全国インターハイまでの道のりが長く、京都IHを突破しても、全国の中でも熾烈を極める近畿IHにおいて、さらに6位以内に入賞しなければ、全国への切符を手にすることができません。厳しい道のりだからこそ、そこには己の限界を突破した、人の心を動かす熱い競技が生まれます。

 

 本校陸上競技部は、トラック・フィールドの各種目において「チーム桃山魂」で健闘し、見事2名が近畿大会出場を決めました!!

 主な結果を以下に報告させて頂きます。

 

 

 

近畿大会出場!

 男子5000m 第3位 村瀬 稜治(3年普通科)

 男子400mH 第5位 嶋 泰智(2年自然科学科)

 

 

 

<結果>

男子400mH

 第5位 嶋 泰智(2)

 準決勝進出 橋本 慶太(2)

 

男子800m

 準決勝進出 愚川 瑛晨(1)

 予選3組8着 川本 孔太(2) 

 

男子1500m

 決勝13位 三林 明弥(3)

 予選3組10着 川本 孔太(2)

 予選2組10着 森島 明翔(2) 

 

男子5000m

 第3位 村瀬 稜治(3)

 第19位 森島 明翔(2)

 

男子3000mSC

 決勝9位 藤原 晋伍(3)

 決勝10位 西村 宗真(2)

 予選2組1着 谷口 泰誠(3)

 

男子4×400mリレー

 準決勝進出 金澤貴輝(2)ー 岡村宗颯(3)ー 久次佑宜(1)ー 橋本慶太(2)

 

女子400m

 準決勝進出 亀村 茉央(2)

 

女子100mH

 準決勝進出 平郡 衣舞(3)

 

女子400mH

 準決勝進出 亀村 茉央(2) 

 予選3組5着 平郡 衣舞(3)

 

女子800m

 準決勝進出 小林 萌音(3)

 

女子1500m

 予選2組14着 川戸 愛裕(2)

 

女子3000m

 決勝29位 細見 瞳向(2)

 

女子七種競技

 9位 井上 来夏(3)

 

女子4×400mリレー

 準決勝進出 西澤花菜(3)ー 亀村茉央(2)ー 井上来夏(3)ー 小林萌音(3)

 

 

 多くのご声援ありがとうございました。ほっと息をつく間もなく、近畿IHは6月13日(木)~16日(日)の4日間、ヤンマーフィールド長居(大阪)において開催されます。短い調整期間ではありますが、多くの応援・サポートの中でここまで勝ち進み、試合に出場できることに感謝の気持ちを持ち、今できる最大限のパフォーマンスができるよう頑張りたいと思います。

今後とも、応援よろしくお願いします。

 
 
2019/06/10
 
 

6月9日北桑田高校でのボルダリング大会に参加しました。

今回は1年生のみが参加で、そのほとんどが高校から山岳部に入部した部員たちです。当然、まだまだクライミングの練習も足りていません。それでも、初心者コースをどんどん登っていきました。

あっという間に試合時間が終わりました。クライミングの楽しさがわかってきたところで終わりです。入賞には届きませんでしたが、クライミングの楽しさに目覚めた1日でした。

 
 
2019/06/04
 
 

 4月27日(土)・28日(日)に、エディオンスタジアム広島において第53回織田幹雄記念国際陸上競技大会が開催されました。この大会は「日本グランプリシリーズ」の一つに数えられ、日本人初のオリンピック金メダリストである、織田幹雄の栄光を称えるため1967年より開催されています。

 9秒98の日本記録をもつ桐生祥秀選手が、かつて高校3年生ながら10秒01(当時日本歴代2位・日本高校新記録・日本ジュニア新記録)を叩き出し、陸上競技界に大きな激震をもたらしたのも、この織田記念大会です。

 

 日本のトップ選手が集うこの大会に、本校陸上競技部からは、村瀬 稜治(3年)が西日本ジュニア男子5000mに出場しました。結果と大会レポートを以下に報告させて頂きます。

 

<結果>  

 西日本ジュニア男子5000m 村瀬 稜治 

 15分10秒07 第18位  

 

 天候晴れ、例年より気温が低く、風の強い中でレースが始まりました。I.H目標路線の中、出場できることに感謝の気持ちをもち、前半は先頭集団に食らいついて走ることができました。完全に調整しての試合ではなかったため、徐々に先頭からは離れましたが、最後まで何とか持ちこたえ、15分10秒07の記録、18位でフィニッシュしました。この経験を生かし、目標のI.Hに向けて頑張りたいと思います。

 
 
2019/05/30
 
 

 令和元年5月30日(木)、球技大会を実施しました。前々日の雨でグラウンドの状態が心配されていましたが、当日はとても気持ちのよい天気で、生徒たちは全力で取り組んでいました。

 1,2年生はバレーボールとバスケットボール、3年生はバレーボール、卓球、ソフトボールをしました。

 どの種目も点数が入ると大きな歓声が上がり、みんなで喜び、また、悔しがったり、クラスの親睦を深めていました。

 
 
 

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