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2019/07/08
 
 

 7月7日(日)わかさスタジアムにおいて、第101回全国高校野球選手権記念京都大会初戦の京都翔英戦を行いました。

     1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
京都翔英 1 0 0 0 2 1 1 0 1 6
 桃山  0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 (9:29開始 11:34終了)
 残念ながら、京都翔英高校のエースピッチャーを相手に、安打が続かず、初戦敗退という結果に終わりました。
しかし、「見逃し三振」や「当てにいくバッティング」は皆無、ノーエラーかつ全力プレーで、最終回まで戦い
抜きました。試合前、ベンチの指示は、「どんな展開になっても下を向くな」「勇気を持って自分たちの野球をや
りぬこう」でした。守備の9イニング、攻撃の9イニング、全ての瞬間、弱気や諦めとは無縁のエキサイティング
な雰囲気で、今年の桃山野球部17名が持っている力を出し尽くす、地に足のついた最高の試合ができたと思います。
 
 3年生(選手4名、マネージャー2名)はこの試合で引退です。2年生(選手5名、マネージャー1名)と一緒に、
1人も欠けられない責任感の中、勉強と両立しながら部活動に臨み、桃山高校野球部の伝統を守ってくれました。
自分たちの努力に誇りを持ち、今後に活かしてほしいです。
 また、当日は、硬式野球部保護者会をはじめ、吹奏楽部の皆さん、本校卒業生、在校生など、暑い中、多くの
々に心からの応援をいただきました。本当にありがとうございました。次は8月後半からの秋季大会に向けて、
新しいチームが始動します。今後ともぜひ温かい応援をよろしくお願いいたします。

画像①試合前ノックに向け監督含め選手17名全員整列
画像②吹奏楽部の応援が力になりました!
画像③選手の表情を見てください!
画像④野球部OB・OGが力強く応援してくれました。
画像⑤最終回、片岡主将の最終打席
画像⑥試合終了。京都翔英高校、素晴らしいチームでした。
画像⑦試合後ミーティング
画像⑧3年生の6人。
 
 
 

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