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2019/07/04
 
 

 6月29日(土)、本校コモンホールにおいて、本校硬式野球部のOB会である桃球会の第37回総会の中で、夏の大会前の激励会をしていただきました。桃高硬式野球部OBの方々が出席される中、現役部員とマネージャー全員が整列し、桃球会会長、本校校長からの激励の言葉を受けました。代表して、3年生の選手4名、マネージャー2名が、夏の大会に向けた抱負を述べました。

 片岡主将は、「第101回大会は、令和第1回目の大会でもあり、高校野球にとって新たな100年のスタートの大会になる。そこでプレーできる喜びと感謝を感じて、プレーしたい」と述べました。マネージャーの前田さん、新谷さんは、「人数が少なく敗戦も多かった3月までに比べ、1年生の入部以降勝利が増えた。支える役割のマネージャーの方が、選手の頑張りに刺激をもらっている。この選手たちなら強豪校相手にも立ち向かえると信じている」と話しました。

 

 激励会後、本校グラウンドで洛東高校との練習試合を行いました。2ゲームを行い、惜しくも勝利とはなりませんでした。しかし、勝敗にこだわらず、チームにとって必要な場面で、普段のポジションとは異なっても適応してプレーする、というのが目標であり、1年生も含め全選手が出場し、自己やチームが最後の1週間に取り組むテーマを確認することができました。

 第101回全国高等学校野球選手権記念京都大会は7月6日(土)開会式、本校の初戦は7日(日)わかさスタジアムで、京都翔英高校戦です。強豪校の応援に負けない、たくさんのみなさんのスタンドからの応援をよろしくお願いいたします。

画像:①桃球会の様子(最前列が3年生)

   ②セカンド、ショート、ピッチャーと任されたポジションで全力を尽くす2年生森田くん

   ③打撃好調、声でもチームを盛り上げる3年生森井くん

   ④試合後、選手・マネージャーのミーティング

 
 
 

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