宮津学舎

 10月8日(金) 建築科3年生匠コースの9名の生徒が栗田駅前にあるプランターの木枠を寄贈しました。
 昨年、プランターの木枠製作の依頼があり、デザイン案をプレゼンし、その中から「魚魚(とと)プランター」と「幸せを運ぶプランター」の2つのデザインが選ばれ、それぞれ3台ずつ計6台の木枠を4月より製作してきました。
 緊急事態宣言等で寄贈日が延期続きでしたが、寄贈式には宮津市長様をはじめ、市役所の方々や栗田駅で花木の手入れなど管理をされている「さくらの会」の方々など多くの方々に出席していただき、たくさんの感謝の言葉もいただきました。
 今回製作に携わった高校生たちは、ものづくりを通して地域に貢献できたことで、大きな達成感を得ることができました。

 
 

 
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