加悦谷学舎

 5月13日(金)、1年生は「障害」をテーマに人権学習を実施しました。

 障害の有無にかかわらず、人には得手・不得手があり、また、誰もが障害者になりうること、そして、日本国民には等しく学ぶ権利があることを学びました。

 また、本学舎で長年にわたり受け継がれてきた与謝の海支援学校との交流会の意義を学び、今後、同支援学校の生徒と交流する機会があることを知りました。

 授業後の生徒の感想には、

 「支援学校の生徒たちとの交流は初めて知って、私も参加してみたいって思った。一緒に何かをするっていうのがすごくいいなと思ったし、自分自身も成長することができると思う」、「障害者についての話を聞くことはあっても直接かかわるということは今までしたことがないので、支援学校との交流はすごくいい機会だなと思いました」など、支援学校との交流に関する内容が多く見受けられました。

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