2021年5月22日(土)、23日(日)に令和3年度全国高等学校総合体育大会京都府予選兼第68回近畿高等学校バスケットボール大会京都府予選に出場しました。今大会は優勝すれば全国高等学校総合体育大会に、上位5チームが近畿高等学校バスケットボール大会に出場する権利を得られるものでした。
5月22日(土)は城陽高校と対戦しました。試合の結果は次のとおりでした。
1st | 2nd | 3rd | 4th | total | |
宮津天橋 | 12 | 6 | 6 | 14 | 38 |
城陽 | 33 | 22 | 29 | 30 | 114 |
この結果、23日(日)は福知山成美高校と対戦することになりました。
5月23日(日)は福知山成美高校と対戦しました。試合の結果は次のとおりでした。
1st | 2nd | 3rd | 4th | total | |
宮津天橋 | 10 | 17 | 18 | 16 | 61 |
福知山成美 | 24 | 22 | 35 | 22 | 103 |
この結果、上位5チームに入ることができませんでした。
ベスト8の高校はどこも強く、残念ながら大きな壁を実感する2日間となりました。3年生にとっては大きな区切りとなる大会でした。この大会まで連れてきてくれた3年生に感謝をするとともに、2・1年生にはこの悔しさをバネに先輩たちを超えていってもらいたいと思います。
2021年4月24日(土)、25日(日)、29日(木)、5月1日(土)に全国高校総合体育大会及び近畿高校選手権大会両丹予選が行われました。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、無観客での実施となりました。
宮津高校・加悦谷高校・宮津天橋高校は前回の試合の成績により、2回戦からの出場となりました。
2回戦は福知山高校と対戦しました。1Pは本校のフォーメーションやシュートが決まり、得点差をつけることができました。しかし、2P以降は厳しい状況が続く中、粘り強く戦い抜くことができ、勝利することができました。
3回戦は綾部高校と対戦しました。昨年度の新人戦では4位の実力校であり、格上の相手でした。両丹ベスト4に入る目標を掲げて練習してきた本校の選手たちは、1P、2Pでは自らの力を発揮し、綾部高校と接戦を繰り広げました。しかし、3P以降では試合展開が失速し、点数差が広がる結果となりました。残念ながら3回戦は敗北し、3位決定戦にまわることになりました。
3位決定戦は舞鶴高専と対戦しました。パスやシュートなど戦術がはまり、大量に得点することができました。ベンチメンバーも全員出場し、試合に勝利することができました。選手たちにとって良い機会となりました。
以上の結果により、両丹予選では3位となり、京都府予選に出場する権利を得ました。この勢いそのまま、府予選でもよい成績を上げることができるよう、練習に励んでいきます。
2回戦
|
1st |
2nd |
3rd |
4th |
Total |
宮津・宮津天橋 |
34 |
5 |
17 |
16 |
72 |
福知山 |
10 |
17 |
15 |
16 |
58 |
3回戦
|
1st |
2nd |
3rd |
4th |
Total |
宮津・宮津天橋 |
21 |
20 |
11 |
9 |
61 |
綾部 |
23 |
22 |
28 |
30 |
103 |
3位決定戦
|
1st |
2nd |
3rd |
4th |
Total |
宮津・宮津天橋 |
28 |
30 |
30 |
13 |
101 |
舞鶴高専 |
5 |
18 |
17 |
21 |
61 |
2020年12月12・13日、19・20日に新人戦両丹予選が行われました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、無観客での実施となりました。
宮津高校・宮津天橋高校宮津学舎はトーナメント第1回戦で網野高校・丹後緑風高校網野学舎に快勝し、2回戦では福知山成美高校と対戦しました。1Qはディフェンスがうまく機能し、4点差の位置で追いかける展開でしたが、2Qから離されていき、力及ばず敗北しました。福知山成美はその後優勝し、上位校の壁を感じました。
その後は5位決定戦トーナメントに進み、まずは福知山高校と対戦しました。福知山高校は8月の夏季大会で延長戦の末敗北した相手であり、気合いを入れて臨みました。前半を13点差でリードして折り返すと、後半はさらに勢いに乗り、スリーポイントシュートを数多く決めて、夏からの成長を感じながら勝利することができました。最後に5位の座をかけて舞鶴高専との試合に臨みました。序盤は相手のペースに苦しみ、なかなか試合の主導権を握ることができませんでしたが、最後は20点近くの差をつけて勝ち切ることができました。
夏から重点的に取り組んできたディフェンスの成長を感じながら、上位校の厚い壁を再認識した試合でした。
春の試合からは宮津高校・加悦谷高校・宮津天橋高校の合同チームとして出場しますが、府大会に出場し、そこで勝利できるチームを目指して、冬季の練習に取り組んでいます。応援よろしくお願いします。
1回戦
1st | 2nd | 3rd | 4th | total | |
宮津 | 26 | 25 | 16 | 25 | 92 |
網野 | 15 | 10 | 10 | 13 | 48 |
2回戦
1st | 2nd | 3rd | 4th | total | |
宮津 | 16 | 8 | 11 | 10 | 45 |
成美 | 20 | 28 | 20 | 26 | 94 |
5位決定戦 1回戦
1st | 2nd | 3rd | 4th | total | |
宮津 | 17 | 29 | 23 | 33 | 102 |
福知山 | 15 | 18 | 12 | 11 | 56 |
5位決定戦 2回戦
1st | 2nd | 3rd | 4th | total | |
宮津 22 10 22 14 68 | |
舞鶴高専 17 11 15 6 49 |
12月12日(土)~20日(日)の間で、新人大会両丹代表決定戦が行われました。結果を報告します。
<男子>
1回戦 加悦谷 34 ー 95 西舞鶴
<女子>
1回戦 加悦谷 89 ー 17 宮津
2回戦 加悦谷 57 ー 73 福知山
[順位決定戦]
1回戦 加悦谷 65 ー 52 峰山
5位決定 加悦谷 82 ー 89 東舞鶴
残念ながら男女ともに府大会への出場とはなりませんでした。この新人大会をもって「加悦谷高校」として出場する最後の公式戦が終了しました。
来年度インターハイ予選からは「宮津天橋高校」として、新たなユニフォームで頑張りたいと思います。
今まで応援ありがとうございました!そして今後とも応援よろしくお願いします。
男子は1回戦を突破しましたが、2回戦では西舞鶴高校に敗れました。さらに順位決定戦では、惜しくも東舞鶴高校に敗れ、7位となりました。
1回戦 加悦谷 116 ー 56 京都暁星
2回戦 加悦谷 64 ー 104 西舞鶴
順位決定戦 加悦谷 71 ー 80 東舞鶴
12月12日(土)から新人大会両丹予選が始まります。来年度のインターハイ予選より、宮津天橋高校としての出場となることに伴い、新人大会が加悦谷高校としての最後の公式戦となります。加悦谷高校のユニフォームを着て、最後まで正々堂々と戦います。応援よろしくお願いします。
両丹バスケットボール選手権大会
(最終学年生徒の部活動成果発表のための大会)
5月に臨時休業から学校が再開となり、部活動も6月から再開、6月末辺りからは通常練習の内容(対人練習・パス練習)ができるようになりました。
バスケットボール部は、例年4月末にインターハイ両丹予選が、5月に両丹総体が行われますが、今年度はどちらも中止となりました。インターハイ両丹予選は、3年生にとって最後の大きな大会でもあります。
全国的にインターハイは中止となりましたが、インターハイに代わる大会(最終学年生徒の部活動成果発表のための大会)として「両丹バスケットボール選手権ブロック大会」が7月25日(土)、26日(日)に決まりました。
この大会は、コロナウイルス感染防止対策を厳格に行った上での開催となるため、各学校の顧問・生徒、大会審判のみ参加となります。
今回は生徒の応援のために、保護者の皆様や卒業生(OB・OG)、地域の方々等の入場ができません。
※生徒の送迎については、校内まで乗り入れはできますが、待機等はできませんので、送迎後は速やかに校内から出ていただきますようにお願いします。
インターハイ予選は、卒業生(OB・OG)がゴールデンウイークの連休を利用して後輩の応援に来てくれる大会でもあり、後輩や先生と会うのを楽しみにしていたかもしれませんが、現在の状況として感染拡大防止のため観戦できない状況です。
保護者・ご家族や卒業生、地域の皆様も生徒の応援を楽しみにしていただいていたかもしれませんが、皆様や生徒の安全を最優先に考慮したものですので、御理解と御協力の程 よろしくお願いします。
大会結果については、大会後日に京都バスケットボール協会のホームページに更新されますので、ご覧ください。
新年度に入り、顧問の入れ替わりや約2ヶ月の部活動停止など、充実した練習がほとんどできない中での大会ですが、今後、府大会出場・両丹地区上位を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします。
5月に臨時休業から学校が再開となり、部活動も6月から再開、6月末辺りからは通常練習の内容(対人練習・パス練習)ができるようになりました。
バスケットボール部は、例年4月末にインターハイ両丹予選が、5月に両丹総体が行われますが、今年度はどちらも中止となりました。インターハイ両丹予選は、3年生にとって最後の大きな大会でもあります。
全国的にインターハイは中止となりましたが、インターハイに代わる大会(最終学年生徒の部活動成果発表のための大会)として「両丹バスケットボール選手権ブロック大会」が7月25日(土)、26日(日)に決まりました。
この大会は、コロナウイルス感染防止対策を厳格に行った上での開催となるため、各学校の顧問・生徒、大会審判のみ参加となります。
今回は生徒の応援のために、保護者の皆様や卒業生(OB・OG)、地域の方々等の入場ができません。
※生徒の送迎については、校内まで乗り入れはできますが、待機等はできませんので、送迎後は速やかに校内から出ていただきますようにお願いします。
インターハイ予選は、卒業生(OB・OG)がゴールデンウイークの連休を利用して後輩の応援に来てくれる大会でもあり、後輩や先生と会うのを楽しみにしていたかもしれませんが、現在の状況として感染拡大防止のため観戦できない状況です。
保護者・ご家族や卒業生、地域の皆様も生徒の応援を楽しみにしていただいていたかもしれませんが、皆様や生徒の安全を最優先に考慮したものですので、御理解と御協力の程 よろしくお願いします。
大会結果については、大会後日に京都バスケットボール協会のホームページに更新されますので、ご覧ください。
新年度に入り、顧問の入れ替わりや約2ヶ月の部活動停止など、充実した練習がほとんどできない中での大会ですが、今後、府大会出場・両丹地区上位を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします。