令和4年度全国高等学校総合体育大会京都府予選 兼 近畿高等学校バスケットボール大会京都府予選 両丹代表決定戦兼両丹高等学校選手権大会が4月23日(土)から始まりました。
今大会女子のトーナメントは、府大会直接出場チームが2校あり、スーパーシード方式のトーナメント戦で両丹予選を行うことになりました。府大会出場4枠で、トーナメント1回戦4試合が府大会出場をかけた試合となりました。
本校女子バスケットボール部は、1回戦 峰山高校と対戦しました。試合開始時は試合の流れを自チームに引き寄せリードする展開でしたが、イージーミスから失点するなど流れが相手に傾くと点差を詰められ、逆転され、点差を広げられました。しかし、また、流れを引き寄せ点差を詰め、一進一退の攻防となる試合展開となりました。
結果は、1・2年生の活躍もあり、終盤に流れを引き寄せると一気に点差を縮めて逆転しました。終盤に連続得点を重ね約10点差近くまで点差を広げ、見事勝利を手にすることができ、府大会出場を決めました。
昨年9月のウィンターカップ(選手権大会)以来の出場となります。12月の新人戦では大逆転されて出場できなかった悔しい経験をしているので、1つ雪辱を果たすことができました。チームの目標は「府大会1勝」。今回はまだ通過点の1つに過ぎないので、残る両丹予選の準々決勝や順位決定戦を良い形で締めくくって、府大会を良い流れで迎えたいです。
1Q 2Q 3Q 4Q 計
宮津天橋
峰 山