部活動

10月31日(日) 全日本バレーボール高等学校選手権大会両丹予選会2日目に参加しました。
準決勝で福知山成美高校に敗北した本校は舞鶴高専との3位決定戦に臨みました。

1セット目序盤から良い流れを作っていった本校でしたが、中盤にミスが続き、21対24とリードを許しました。
相手にセットポイントを握られてから連続ポイントを重ね、なんとか追いつきますがデュースの末、24対26で1セット目を落としました。

2セット目は自分たちの力を発揮し、相手のミスも重なったことから差が広がり、25対17でこのセットを取りました。

勝敗をかけた3セット目序盤は両校とも連続ポイントを許さず、中盤まで同点で試合が進みました。
中盤本校が6連続ポイントを得たことにより、差が広がり23対17でセット終盤を迎えました。
しかし、そこからあと2点が取りきれず、連続ポイントを許した末、24対26で3セット目を落とし、敗北となりました。

生徒にとって非常に悔しい結果となりましたが、この負けを次に活かし1月に開催される新人戦で必ず両丹の優勝をつかみ取ります。
また3年生が参加するチームが多い中で本校は1年生エースの2人を攻撃の中心に府大会出場権獲得と健闘し、可能性を感じる大会となりました。
大会前、強いチームを相手に実践練習ができなかった反省を活かし、新人戦に向けて実戦経験を積んでいきます。

なお今回の大会において、HR14野木貴文さんが両丹ベスト6賞を受賞しました。
1年生ながらエースとして活躍し、チームを牽引しました。
今後もますますの活躍を期待しています。

今回の大会の経験を活かし、今後も両丹優勝近畿大会出場を目指し練習に励みます。

〈試合結果〉
   本校 ー 舞鶴高専
     1ー2

     24ー26 ○
    ○ 25ー17 
     24―26 ○

令和3年度全日本バレーボール高等学校選手権大会両丹予選会 男子結果

   ベスト6賞 HR14 野木貴文

 
 
 

 
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