部活動

 2021年4月24()25()29()、5月1日()に全国高校総合体育大会及び近畿高校選手権大会両丹予選が行われました。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、無観客での実施となりました。

 宮津高校・加悦谷高校・宮津天橋高校は前回の試合の成績により、2回戦からの出場となりました。

 2回戦は福知山高校と対戦しました。1Pは本校のフォーメーションやシュートが決まり、得点差をつけることができました。しかし、2P以降は厳しい状況が続く中、粘り強く戦い抜くことができ、勝利することができました。

 3回戦は綾部高校と対戦しました。昨年度の新人戦では4位の実力校であり、格上の相手でした。両丹ベスト4に入る目標を掲げて練習してきた本校の選手たちは、1P2Pでは自らの力を発揮し、綾部高校と接戦を繰り広げました。しかし、3P以降では試合展開が失速し、点数差が広がる結果となりました。残念ながら3回戦は敗北し、3位決定戦にまわることになりました。

 3位決定戦は舞鶴高専と対戦しました。パスやシュートなど戦術がはまり、大量に得点することができました。ベンチメンバーも全員出場し、試合に勝利することができました。選手たちにとって良い機会となりました。

 以上の結果により、両丹予選では3位となり、京都府予選に出場する権利を得ました。この勢いそのまま、府予選でもよい成績を上げることができるよう、練習に励んでいきます。



2回戦


1st 

2nd 

3rd 

4th 

Total 

宮津・宮津天橋 

34

5

17

16

72

福知山

10

17

15

16

58


3回戦


1st 

2nd 

3rd 

4th 

Total 

宮津・宮津天橋 

21

20

11

9

61

綾部

23

22

28

30

103


3位決定戦


1st 

2nd 

3rd 

4th 

Total 

宮津・宮津天橋 

28

30

30

13

101

舞鶴高専

5

18

17

21

61

 
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