5月24日「写真甲子園2018」の初戦結果が発表され、近畿ブロック審査会への出場が決まりました。
今年度は、近畿の高校64校が初戦審査に応募しました。このうち、ブロック審査会に出場できるベスト10に入れた学校は、京都府では本校1校だけでしたので、狭き門を見事突破したといえます。タイトルは「『うらにし』を生きる」。冬の時雨れる伊根漁港の風景を組写真にまとめました。
部長の3年塩見果林さんは、「結果は部員全員の力。出場を果たせた喜びと感動を胸に、作品への思いをしっかりと伝えたいです。」と、北海道で行われる本戦の出場枠2校をかけて6月16日に行われるブロック審査会への抱負を力強く語りました。
