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2020/03/02

構法別壁面の耐力実験 ~建物に最適な壁は?~

Tweet ThisSend to Facebook | by 建築科
 1月24日(金) 京都府建築士会から2名の講師の方に来校していただき、1年生を対象に木造の構法別壁面の耐力実験を行いました。6つの班に分かれて、それぞれ構法の異なった壁に見立てたキットで、何㎏までどのように荷重に耐えられるかを実験を通して調べました。
 壁面の構法には、①片筋交い(圧縮側、引張側)、②両筋交い(交差)、③貫、④壁式(半面)、⑤壁式(全面)、⑥伝統工法(木舞と土壁) の6種類があります。
 今回の実験では、各構法を強度、粘り(すぐ破壊するかしないか)、施工性(造りやすさ)の観点で評価しました。実際の建物は、それぞれの構法を組み合わせて造られているため、良い所と悪い所をそれぞれ補うようにしてあることを実験を通して理解しました。
 実験後は、講師の方に実験結果の補足説明や建築についての講義をしていただきました。
 2年生からは建築専門の授業も増え、より専門知識を学ぶことになります。この実験で学んだことを、これからの学習に活かしてもらいたいと思います。

  

  
14:00
 
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