目標「地域で科学、地域を科学」
部員数3年生:16名   2年生:6名   1年生:8名
活動内容[人文科学系] 丹後地域の歴史文化・地域社会を研究する。
[自然科学系] 丹後地域の自然・生物を研究する。
活動時間平日放課後に探究活動 土曜日にフィールドワーク
顧問[人文科学系] 橋本 学  折戸 純  大塚好之  西村和哲
[自然科学系] 多々納智  坂根 賢  山下啓太  木谷真介  中井巧也
活動実績「第10回全国高校生歴史フォーラム」優秀賞・審査委員特別賞(2016年)
「第11回全国高校生歴史フォーラム」優秀賞・知事賞(2017年)
「第12回全国高校生歴史フォーラム」佳作(2018年)
「京都サイエンスフェスタ」
 部員より一言「『ホンモノ』を感じろ」をテーマに、毎日の研究活動や休日のフィールドワークを中心に活動しています。さまざまな「発見」が「フシギ」に変わり、それを自分なりにつきつめることが何より楽しいです。
 
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2019/02/25

今年度の活動報告

Tweet ThisSend to Facebook | by フィールド探究部
 平成31年2月17日(日)午前、宮津市日置の金剛心院様の御協力を得て、御本堂において報告会を開催させていただきました。フィールド探究部の生徒および教員がこれまでに宮津市上世屋地区を中心に活動をしてきた内容や今後の活動予定について、生徒の司会進行のもとで発表を行いました。

 
 

 始めに1年生が今年度、上世屋地区において取り組んできた活動や在来タンポポの分布に関する研究内容について概要を報告しました。その後、3年生からは棚田を活用した夏野菜作りや森林問題に関する報告を行い、これまでの学びを通して自分自身の将来像を見出し、大学卒業後には丹後地域で活躍したいという夢を語りました。

  

 次に、フィールド探究部顧問である多々納教諭から、丹後地域における巨樹調査の概要を解説しました。巨樹とは胸高(130cm)で樹木の周径が300cm以上ある樹木をいいます。現在の巨樹は、人が踏み入れられない山中や寺社仏閣に多く存在し、地域の自然環境の豊かさを示す指標であると考えられ、丹後地域の保全されるべき財産であると話しました。



 この後、フィールド探究部顧問である橋本教諭からは、戦国時代における宮津を取り巻く状況を解説しました。現在の巨樹がその当時に芽生えたのではないかと想像しながら、明智光秀を父に持つ細川玉子(ガラシャ)がなぜ味土野地区(京丹後市弥栄町)に幽閉されたのか、またどのように時代が変動したのかについて話をしました。



 多くの地域の皆様に御来場いただき、会場である御本堂が一杯になりました。高校生がどのように学びを深め、丹後地域の将来展望を考えているかを地域の皆様にお伝えすることができたと思います。「地域の方々との交流を深めながら、丹後地域の自然や歴史に学ぶことができる良い機会であった」との感想をいただき、今後も「里山の日常を珍しいものとせず、体験したことや得た価値観を広く伝えてほしい」との御意見をいただきました。
 快く会場を御提供いただきました金剛心院様、また御来場いただきました地域の皆様にお礼を申し上げます。今後とも御支援、御指導をお願いいたします。

フィールド通信を御覧ください。→fieldnews.pdf


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