10月27日(日)、本校において京都府高文連主催の指導者生徒講習会が行われました。成安造形大学の先生をお招きし、「『ドラマチック』を学ぼう!」と題して、映像作成について学びました。
映像作成の基礎であるカット割りや構図からレクチャーしていただき、映像表現とはどういうものなのかを考えることができました。各班に分かれた生徒達は、「はじまりの予感」をテーマにし、それぞれストーリーや、どのようなカットが必要かを考えました。
校内での撮影に加え、天橋立に移動して撮影を行いました。習った技術を使って、構図やカットを工夫しながらたくさんの動画を撮影しました。
学校に帰り、ipadのアプリを使って編集をし、ショートムービーが完成しました。各班オリジナリティのある動画を制作することができました。
本校の美術部は、普段は油絵などを制作することが多いですが、この経験を通して映像作りなど様々な分野に挑戦していきたいと思います。
