9月18日(日)、みやづ歴史の館文化ホールにおいて
平成28年度京都府高等学校演劇大会両丹支部大会が開催されました。
昨年の府大会の後、3年生は第一線を退き、新入部員の1年生2名という状況で挑んだ今大会、
3年4組德田真央さん書き下ろしの脚本に、役者の1年生2人が取り組み、
演技指導、大道具作成、照明、音響等3年生に支えられながら本番を迎えました。
大会当日は上演順1番目というプレッシャーのかかる状況の中、1年生2人は堂々と役を演じきり、会場をうならせました。
惜しくも入賞は逃しましたが、上演後の審査員講評では好評価をいただきました。
今後の活躍をご期待ください。
1年生より
初の大会、最初は楽しみよりも緊張が勝っていたので、そんなに覚えてません。
でも、他の高校の演劇も見ることができていい勉強になりました。
忙しいにもかかわらず協力していただいた先輩方には感謝です。(德田莉央)
3年生3人、1年生2人という少人数でしたが、
先輩の素敵な脚本とアドバイスによって、いい演劇ができたように思います。
ありがとうございました。(藤井麗名)
両丹支部大会 宮津高校演劇部演目 德田真央 作 「思い出の箱庭」

