日本茜に液肥を 夏季休業中の農業科当番実習で日本茜に液肥をあげました。 林の中に生育しているという茜は、強い日光をさけるため遮光(しゃこう)をしています。また、「美し山の草木舎」渡部さんよりいただいた茜の苗を実生(みしょう=種から育てたもの)、株分け、さし木の3種類に分けて育てています。 つるの伸びは実に"じっくり"です。カボチャやサツマイモのつるのようには伸びません。でも、確実に伸びていました。 植え穴に1,000倍液の液肥を注ぎ込みました。 自校でさし木したポット苗にも液肥をまきました。 前の記事 次の記事