ハウスの寒冷紗(かんれいしゃ)張り
秋野菜育苗の準備をしました。
夏でもハウスで育苗するため、高温になり過ぎないように黒い寒冷紗(かんれいしゃ)を張りました。
寒冷紗は毎年夏に張るため、端に寄せているのを広げます。ワイヤーと寒冷紗はロックタイでつながっていますが、日に当たって劣化しているので補強していきます。
ロックタイを扱うのは初めての生徒が多かったですがすぐに慣れました。
ワイヤーで吊り下げるだけでは垂れ下がるので、ヒモを使って上から吊(つ)り上げたり、ハウスの横に結んで固定します。
最後に苗を置くベッドの上にシートを張りました。これは昨年残していたものを使ったのですぐにセットできました。
これでポットを置いて育苗することができます。
7月になると播種を始めます。