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2学期始業の挨拶

取組の節目を大切にして、
 チームや一人ひとりの成長が実感できる2学期に

 連続して上陸する台風と豪雨、猛暑の夏も終わり、稲の刈り取りが終わった田んぼもあちこちにみられ、「実りの秋」を感じる季節になりました。
 この夏休み、子どもたちは大きな事故や怪我もなく元気に過ごしてくれたことが何よりもうれしいことです。保護者や地域の皆様には、子どもたちが健康や安全に気をつけて生活できるように、地域取組への参加など声をかけていただき、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 2学期には、体育祭、文化祭、総合的な学習の時間の取組(ふるさと学習・職場体験学習・聞き書き学習のまとめ・アンビシャスタイム発表会)、大学を訪問しての学習、台湾の中学生との交流学習、南船・口丹各種新人大会、口丹駅伝大会など、多くの行事等に取り組みます。特に、3年生は、進路説明会や三者面談等をしながらそれぞれが希望進路の実現を目指していきます。また、部活動については、口丹大会終了時から1・2年生が中心になり頑張って活動しています。

 2学期の始業式では、「日々の学校生活・1時間1時間の授業を大切にしながら、行事・取組などを通して、一人一人の成長、学級・学年・学校(チーム)の成長につなげよう。ともに(友達や仲間から、みんな一緒に)学び、互いの成長を喜び合い、互い認め合える集団として成長できる仲間づくりをしよう。2学期こそが「チーム美山」の力の見せ所、チームとしての成果、一人一人の成長の成果を存分に発揮しできるよう共に頑張ろう。」という話をしました。

 私たち教職員も、子どもたちの豊かな学びや成長のために、教職員一丸となって頑張っていきます。保護者・地域の皆様方には、支え励まし、見守っていただきますようよろしくお願い申し上げます。
 また、体育祭や文化祭、総合的な学習の講演会・発表会等に取り組みますので、ぜひ学校に足をお運びいただき、生徒たちの頑張りを直に感じ取っていただく機会にしていただけたら幸いです。

                         
校長 村田冨三昭
                                                                教 職 員 一 同
 

1学期終業の挨拶

一学期の終業にあたって
~保護者や地域の皆様 大変お世話になりました。ありがとうございました。~

 この度、西日本を中心とした「平成30年7月豪雨」災害により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災され不自由な生活を余儀なくされている皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 4月に29名の1年生を迎えスタートして70日間(1年生は68日間)の1学期終了を迎えることになりました。終業式を皆で元気に迎えられることが何よりもうれしいことです。
 1学期、生徒のみなさんは何事にも真面目に取り組み、授業はもちろんのこと、修学旅行、校外学習、部活動の各種大会、アンビシャスタイム(秋山豊寛さんの講演、作文発表会)や総合的な学習の時間の取組、群馬交響楽団のワークショップなど、学習や様々な体験の場があり、生徒たちは学びを広げ深めています。これも、ひとえに保護者や地域の皆さまに見守っていただき、支えていただいている賜と心から感謝申し上げます。

 1年生は、中学校の生活のリズムに慣れて、落ち着いた学校生活を送ることができました。部活動にも、意欲的に取り組んでいます。校外学習では、地元の方に芦生演習林の中をガイドいただき、芦生の生態系について学びました。自分たちで芦生の植物図鑑を作ろうと、多くの写真を撮りながらガイドさんに質問したり、自分たちで調べました。ガイドさんからは、「ガイドにこんなに熱心に聞いてくれるのは初めてや。今年の生徒はすごいなあ。」と褒めていただきました。植物図鑑の完成が楽しみです。

 2年生は、お互いの意見や思いが少しずつ伝えられるようになり、みんなでやるべきことをきちんと取り組もうと、声を掛け合ってよく努力しています。学習面でも、模範のノートを廊下に掲示するなど工夫しながら、質の高さを目指した自主学習ノートに取り組もうとしています。校外学習では、少ない人数であるがゆえに、班員に気配りをしながら、充実した京都市内の班別行動にすることができました。

 3年生は最高学年として、生徒会活動や部活動・陸上大会に向けた練習など、集団で動くいろいろな場面で、下級生の見本になる態度を示すことができていました。授業中、わからないところを互いに教え合ったりしている様子は、とてもよい雰囲気です。そこには、一人一人を大切に思う気持ちを土台にした、じっくりと学び合う姿があります。修学旅行では、体調のすぐれない仲間を気遣うなど、仲間に対して思いやりのある行動がとれ、「仲間」とのつながりもより意識することができました。
 3年生にとって、これから始まるの夏休みは、重要です。高校の説明会や授業体験へ参加するなど希望進路の実現に向けての準備や苦手科目の克服など個々の学習課題にじっくりと取り組んでくれるはずです。

 明日から口丹波中学校各種大会が始まります。サッカー部・バスケットボール部・ソフトテニス部は、部としても最後の口丹大会となります。3年間の練習の成果を存分に発揮して、最後まで粘り強く、あきらめることなく最後まで戦ってくれることを期待しています。

 1学期には、大阪北部地震や西日本豪雨災害などの自然災害や新潟・富山での子どもに関わる痛ましい事件がありました。
 この夏休みは、何よりも自他の命を大切に、事故や怪我がないようにし、有意義な夏休みを過ごしてほしいです。特に、水の事故や自転車での事故には、十分注意をしてください。
 また、家族・地域の一員として夏休みにしかできないことにも取り組んでほしいです。各地区で、夏の様々な取組やイベントが行われます。地域の一員として、ぜひ積極的に参加し、地域の人との交流や地域の人の熱い思いを感じる機会になるとよいです。
 2学期の始業式、一段とたくましくなった生徒たちに会えることを楽しみにしています。
 引き続き、保護者や地域の皆様には、子どもたちを温かく、厳しく見守っていただきますようよろしくお願いいたします。

                                                                校長 村田冨三昭
                                                                      教職員一同
 

入学式式辞

平成30年度 第27回 入学式 式辞
 うららかな春の光が校庭に満ち、吹く風の柔らかさにも希望の春を感じる今日の佳き日に、南丹市美山支所長 清水 茂様、南丹市教育委員会 教育長職務代理者 武田義史様をはじめ多くのご来賓の皆様方のご臨席を賜りまして、平成30年度第27回南丹市立美山中学校入学式を挙行できますことは、私どもにとりまして、この上もない喜びでございます。ご来賓の皆様に高壇からではございますが、厚く御礼申し上げます。ありがとうございます。
 さて、29名の入学生のみなさん、入学おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。真新しい制服に身を包み、少し緊張した様子のみなさんを見ていますと、中学校生活への期待や意欲が伝わってきます。これからのみなさんがきっと素晴らしい中学生になってくれると大いに期待をしています。
 中学校は、義務教育最後の3年間です。中学校は、皆さんが大人へと成長するための場でもあります。3年後には、自分の進路は自分で決めて、別々の道に向かって、巣立ってゆかねばならないのです。貴重で短い3年間で学ばねばならないことはたくさんあります。勉強はもちろんですが、心を成長させる勉強もとても大切です。
 美山中学校では、「人権尊重を基盤として、心豊かで、たくましく生きる生徒の育成を図る」を学校教育目標としています。
 そんな目標を達成するために、皆さんが普段の生活の中で大切にしてほしい、心がけてほしいことを3つお話します。
 1つ目は、「よく考える」ということです。
 主体的に学んでほしいということです。教科の学習だけでなく、自分のこと、将来のこと、仲間のこと、地域のこと、今何を大事にすべきなのか、といったことなど、自分の可能性を伸ばすことができるように、また自分の視野を広げることができるように、貪欲に学んでほしいということです。
 そして、学び続けるという姿勢が大きく力を伸ばす原動力になります。「継続は力なり」です。
 これからの社会は、これまで誰も経験したことのない、複雑で激しく変化する社会になると言われています。身近な問題も、地球規模の問題も、学校で学んだことをそのまま使って解決できる問題は少なくなってきています。知識や技能の習得だけを学びのゴールとするのではなく、状況や課題に応じてそれらを活用し、また、仲間とコミュニケーションをとりながら協働的に問題解決にあたれる力が求められています。
 2つ目は「よく思う」ということです。
それは「思いやりの心、尊敬する心」を持ってくださいということです。自分のことだけを考えるのではありません。相手の思いや考えに耳を傾けることのできる人になってほしいということです。耳を傾けるというのは、相手の言いたいことを理解し、共感し、共有するということです。
 学校という集団生活の場では、時には仲間同士や学級でのトラブルや問題も起こります。そんな時に、自分と関係のないこととして捉えるのではなく、「自分のこととして捉えられる・考えられる」人になってください。そうすれば、誰もが、居心地のよい、安心で楽しい学校生活を送ることができます。「よく思う」を心にとめてどんな言葉で伝えるのがよいのか、どんな行動をするのがよいのか、よく考えてください。
 3つ目は、「よく活動する」ということです。
 自分の得意なことはもちろん、苦手なことにでも逃げずに、チャレンジするということです。最初から「できないかもしれいない」決めてかからずに、何事にもチャレンジしてほしいということです。たとえ失敗しても、再び立ち上がって前進するたくましさを身につけてほしいのです。失敗の評価はマイナスではありません。むしろ、自分自身をふり返る節目となり。次のステップへの学びにつながるものです。
 皆さんは、小学校での総合的な学習の時間を中心に、地域と関わりながら学習に取り組んできました。皆さんの取組が地域の活性化につながる取組に発展しました。小学校での経験と中学校での学習をもとに、「自分たちに何かできることはないのか」を考えながら、中学校の学習に取り組んでください。そして、3年後には、皆さんが学習や様々な取組で下級生を引っ張っていくことのできる、支えていくことのできる学校のリーダーになってくれることを期待しています。
 そして、「よく考える・よく思う・よく活動する」学校生活・家庭生活を過ごすために日々の学校生活で言葉や行動で表してほしいことがあります。
 それは、「感謝と応援」の気持ちを言葉で表すということです。
 皆さんは、これまでの学校生活の中で、運動会や学習発表会、地域での学習など、様々な行事で学級ごとに団結しながら取り組み、素晴らしいものを創ってきたと聞いています。
 取組の中で、心にわき出た友達や仲間への思いやり、感動を与えてくれた友達や仲間への感謝の気持ちは、学級の中でそれぞれプラスに働きあったことと思います。団結する心は、お互いが感謝の気持ちをもつようになったときに生まれ、その時「この学級でよかった」と感じたことを数多くの経験から学んできたはずです。
 感謝と応援のある学級はよい結果を必ず生み出します。今日から新しい学年のスタートになります。これまでに学んだことを生かし、ともに高め合いながら、よりよい生活を目指してほしいと思っています。感謝の気持ちをもって生きることが、一人一人が楽しいと思える学級を創る土台、一人ひとりのよさを生かす人間関係を創る土台となります。
 もう一つ、「凡事徹底」という行動です。私たちにとって、「凡事」とは、あたりまえのことです。「気持ちよく挨拶する」「掃除をきちんとする」「時間や約束を守る」など、身近な「あたりまえ」の行動をあたりまえにするということです。自分でできることは自分ですること。継続してやり続けること。あたりまえのことをあたりまえにする生活を通して、自分たちの足下をしっかり固めてこそ、より大きな成長ができるというものです。
 「感謝と応援」、「凡事徹底」を皆さんとともに私たちも意識して、「よく考える・よく思う・よく活動する」中学校生活にしていきたいです。
 皆さんと先生方と、「チーム美山」を合い言葉にして、「これでいい、これくらいでいい」と歩みを止めず、さらに高みを目指して進んでいきたいと考えています。「ちっちゃいけれど、大きい学校」「地域の自慢できるええ学校」を目指していきましょう。
 後になりましたが、保護者の皆様、本日はお子様のご入学誠におめでとうございます。我が子の中学校に入学する姿を見て、親としての感慨もひとしおのことと思います。
 今日まで、深い愛情を注がれ、立派に育ててこられたお子様を教職員一同責任を持ってお預かりいたします。私達教職員一同、微力ではございますが、教育の使命感と責任をしっかり自覚し、最大限の努力をしてまいる所存です。なにとぞよろしくお願いします。
 最後に、新入生の皆さんに知っておいてほしいことがあります。本日の入学式を迎えるにあたり、上級生が、皆さんのために校内を磨き、教室を飾り、体育館を整え、歌声を響かせ、心温まる出会いの場をつくってくれました。私は上級生の皆さんに心より感謝しています。ありがとう。校長として感謝とともに誇りに自慢に思います。美山中学校には、このように皆さんを支え、ともに寄り添い、応援してくれる素敵な上級生がいます。安心して学校生活を送ってください。
 結びにあたり、地域の宝である子どもたち、これからの南丹市を担う二十九名の新入生一人一人をたくましく育てることをお誓いし、また、ここにご出席いただきましたすべての皆様のご健勝、ご多幸を願って、式辞とします。

       平成30年4月11日                 
                        南丹市立美山中学校 校長 村田冨三昭
 

平成29年度 修了式 式辞

 平成29年度を終えるにあたって

 本日は修了式・進級式を挙行し、平成29年度を終了させていただきました。おかげさまで、たくさんの成果と生徒たちの成長とともに今年度を終えることができました。

 3月13日には、第26回卒業証書授与式を挙行いたしました。多くの保護者、来賓、地域の方々に見守ってもらいながら、卒業生は後輩たちに最後の雄姿を見せ、また後輩たちも温かく先輩の旅立ちを祝福して、とても気持ちのよい式典にすることができました。改めてお礼申し上げます。

 さて、この3学期には、学級・学年がチームとして大きく成長する姿、一人一人の生徒が自分の持ち味を活かそうと活動する姿をいろいろな場面で見ることができました。
 1・2年生は、生徒会本部が中心となって、3年生を送る会を企画しました。送る会の当日は、中学校三年間の活動の様子を映像で紹介したり、クイズをしたり、とても温かいよい雰囲気の中で実施することができました。3年生はもちろん1・2年生もとてもいい表情で、美山中のよさを実感しました。
 3年生を送る会の前に、アンビシャスタイムを実施しました。6人の3年生が中学校3年間で学んだことの中から、進路や部活動などそれぞれのテーマで発表してくれました。自分自身の成長とその中で学んだことや考えたことが、自分のことばを通してしっかり伝わってくる発表でした。発表の態度も、堂々として自信にあふれた様子でとても頼もしく思いました。
 1年生は、お互いに声をかけながら男女助け合い、落ち着いた学校生活を送ることができました。係活動や自分に任された仕事は、最後までやりきろうと頑張りました。自分のことだけでなく、お互いに声をかけ合って、じっくり考えて行動できる場面が増えてきました。4月には、後輩を迎えて自分たちが先輩と呼ばれることへの心構えを築きつつあります。
 2年生は、「やるべきことはきちんとする」という意識をしっかりもって学校生活をすることができました。卒業式の準備や片付けなど、任された役割分担をやりきるだけでなく、周りの状況にも気配り・心配りができ、自分から進んで動こうする人が増えてきました。最上級生として、その成長を大いに期待しています。

 生徒たちにはこの1年間の成長に自信と誇りを持ち、次のステップへ夢と希望をもって進んでほしいです。そして、保護者や地域の皆様にも、生徒たちの大きな成長を周りから支えていただきました。保護者・地域の皆様からの温かいご理解とご支援に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
 次年度におきましても、教職員一同、一致団結して、一人一人の成長に向けて頑張っていきますので、変わらぬご支援とご協力を何卒よろしくお願いいたします。

校長  村田 冨三昭 
                                                              教 職 員 一 同 

 

平成29年度第26回卒業式 式辞

平成29年度 第二十六回  
                            美山中学校卒業証書授与式 式辞

 例年になく気温の低い日が続く厳しい冬でしたが、ここ美山の里にも確かな春の訪れを感じられる今日のよき日、平成29年度南丹市立美山中学校卒業証書授与式を挙行いたしましたところ南丹市美山支所長 清水 茂様、南丹市教育委員会 教育委員長 武田義史様をはじめ、多くの御来賓の皆様には、公私とも大変御多用の中御臨席を賜り、卒業生の前途を祝福していただきますこと、高いところからで恐縮でございますが、厚くお礼申し上げます。

 さて、30名の卒業生の皆さん、卒業おめでとう。本校教職員一同、心から、はれの門出をお祝いいたします。今、卒業証書を手にして、改めて喜びの気持ちがこみ上げていることと思います。先ほど一人一人に手渡した卒業証書は、九年間の義務教育課程を修了し、一人立ちの出発点に立ったという証書でもあります。この美山中学校でここまで成長した今の自分に「自信」と「誇り」をもち、「夢」に向かって一歩ずつ進んでください。この式場にいるすべての方々が、「夢」の実現に向けて皆さんが歩んでくれることを期待しています。

 私は、皆さんの入学時から3年間をともに過ごすことができました。日々の学校生活の中で、皆さんのもつ素晴らしさに何度となく心を打たれました。最高学年であった今年の1年間は、皆さんが美山中学校のリーダーになるという覚悟と責任のもと、体育祭や文化祭、生徒会活動、部活動などいろいろな場面で活躍してくれました。
 特に、素晴らしいと思ったのは、皆さんの学級集団としての成長ぶりです。それは、皆さんがこの3年間の中でよい人間関係を築き上げようと、悩みながらもお互いに努力しあって、高まろうとしてきた結果です。学級の中で、それそれの個性を大事にしながら、認め合いながら、「ここぞ」というときには、学級の組織力と個々の力を最大限発揮できる学級集団を創り上げてきました。
 そんな学級の中で、文化面でも、「京都府の少年の主張大会、人権作文コンテスト、南丹市子どもの主張大会、社会を明るくする作文コンクール」等において、それぞれの力を発揮し、優秀な成績を収めました。美術・絵画においても優れた作品を出品し、高い評価を得ることができました。
 そして、「進路は団体戦」を合い言葉に、希望進路の実現に向けて最後まできちんと毎日の学習に取り組むことができました。入試の前でも、緊張感や不安感で自分本位になるのではなく、お互いにわからないところを教えてもらったり、教えたり、むしろ、いつも以上にリラックスしたよい雰囲気で過ごすことができていました。地域の人に講師になっていただき、土曜学習にも熱心に取り組みました。
 部活動においては、3年間目標をもって取り組んできました。
 夏の暑い日差しの中での練習や寒い冬の日もトレーニングを積み重ねてきました。部員数の少ない部は、他の中学校と合同チームを編成し、大会に出場しました。どの部も大会に参加できることに感謝しながら、夏の口丹大会では、もてる力を存分に発揮し、精一杯戦いました。駅伝でも、3年生が中心になり、本当によく練習に励みました。練習もさることながら、大きな声であいさつができる大変さわやかなチームでした。練習の成果は結果につなぐことができ、男女とも府大会に出場しました。30チーム中、男子は25位、女子は22位と大健闘でした。
 私達は皆さんのこうした姿を忘れず、継続していけるよう、この美山中学校をさらに素晴らしい学校、地域の自慢できる学校にしなければならないという責任をひしひしと感じています。

  そんな皆さんに、新しい門出を御祝いし、心に刻み、心がけてほしい言葉を一つ贈ります。
 それは、「ともに、よりよく生きる」という言葉です。
 本日卒業証書を手にすることができたのは、皆さん一人一人の努力があったことはもちろんですが、その周りの人たちの愛情と力添えがあったことも理解できると思います。皆さんを温かく見守り育ててくれたのは、お家の人だけではありません。地域の人を含め皆さんの周りにいた多くの人たちが、皆さんの心や体の成長を支えてくれていたのです。このことをよく理解し、感謝の気持ちを忘れず生活してほしいのです。自分一人でここまできたのだという、自分だけの狭い考えは、その人の成長を止めてしまいます。
 これからの社会は、これまで誰も経験したことのない、複雑で激しく変化する社会になると言われています。身近な問題も、地球規模の問題も、学校で学んだことをそのまま使って解決できる問題は少なくなってきています。知識や技能の習得だけを学びのゴールとするのではなく、状況や課題に応じてそれらを活用し、また、仲間とコミュニケーションをとりながら協働的に問題解決にあたれる力が必要です。
 協働的に課題を解決するためには、「共感できること」が大切です。
共感できるとは、「人の痛みがわかり、気持ちを重ねることのできる、相手に敬意をもって接する、心を開いて相手を理解しようとすること」です。共感することは、安心感を与え合い、仲間としての一体感が生まれてきます。仲間と立ち向かう難しい課題に対しても、実力を発揮しやすいリラックスした状態をつくり出せると思うのです。
 自分だけよいということは絶対あり得ません。「ともに、よりよく生きていこう」とする中で、自分のよさを引き出す、引き出されると同時に相手のよさも引き出し、仲間がともによりよい方向に進むことができるのです。そのことが、皆さん自身や地域や社会の幸せにつながっていきます。私は、そう考えています。
 そして、東日本大震災から七年が経過しました。復興に向けて様々な取組がなされてきています。しかし、今なお約七万三千人が全都道府県に避難をされ生活をされています。残された課題はまだまだ大きく、人々の悲しみが癒やされるのはまだまだ先のように思います。私達は、命の大切さを、また家族や友人や大切な人たちとの絆のありがたさを、当たり前のことが当たり前にできることのありがたさをかみしめなければならないと思います。

 「ともに、よりよく生きる」これからの長い人生の中で、変化の激しい社会の中で、仲間と協働しながら新たな価値を生み出していくことがより一層に大切になるからこそ考え続けてほしいことです。

 後になりましたが、保護者の皆様方、本日はお子様の御卒業誠におめでとうございます。九カ年の義務教育を終えられました、今日のお子様の姿を見られまして、感慨無量のことと推察いたします。
 これから社会人として、高校生として歩まれる前途は、必ずしも平坦なものではないと思います。社会のグローバル化、情報化、価値観の多様化など社会の変化はますます激しくなっていくことが予想されます。それだけに今日の喜びを糧にして、親子の絆をさらに強め、人生のよき先輩として支えていただきたいと思います。今後とも、皆様とともに、お子様の成長を見守っていきたいと存じます。

  卒業生の皆さん、健康には充分気をつけて、夢と希望をもって自らの未来を切り拓いていってください。

  結びに、卒業生30名の前途の祝福と御臨席の皆様方の御健勝と御多幸を御祈り申し上げ式辞といたします。

 平成30年3月13日
 南丹市立美山中学校 校長 村田冨三昭
 

平成29年度3学期始業のごあいさつ

1年のまとめと進級・進学の準備の学期に

  保護者の皆様、地域の皆様、あけましておめでとうございます。輝かしい平成30年の新年をご家族おそろいでお迎えのこととお慶び申しあげます。
 旧年中は格別のご支援ご協力をいただき、誠にありがとうございました。 新しい年を迎え、教職員一同、心新たに、子どもたちの豊かな学びができるよう、また、たくましく生きる力が育てられるよう、力いっぱいがんばります。
 さて、いよいよ1年間の総仕上げの時、第3学期がスタートしました。新しい年の始まりは1月ですが、学校は1年のまとめに入る1月です。4月からの自分自身の学習や生活をふり返り、頑張ったことは何か、できるようになったことは何かなどを確かめ、その結果生まれた自分のよさや可能性に気づき、さらなる自分自身の成長に繋げてほしいです。まだ十分でなかったことにはついては、一つ一つできるところから取り組んでいくことが大事だと考えています。
 そして、仲間と、共に笑い、共に喜び、共に楽しみ、共に学びを深めてくれること、一人一人がますます輝いて、「チーム美山」として美山中学校を盛り上げてくれることを大いに期待しているところです。
 今年度も残り3ヶ月。今までどんな取組をしてきたのか、どこまで取り組めたのかをきちんと振り返り、その成果と課題を明らかにして一年を締めくくり次年度へ繋いでいけるよう、教職員一丸となって取り組んでいく所存です。
  保護者の皆様、地域の皆様、今年もご支援ご協力よろしくお願いいたします。

美山中学校 校長 村田冨三昭
 

平成29年度 2学期終業式式辞

2学期を終えるにあたって
~お世話になりました。ありがとうございました。~

 81日間の2学期、生徒たちは元気に登校することができました。みんなそろって2学期を終えることができ、ほっとしているところです。ありがとうございました。
 生徒たちは、体育祭に始まり、文化祭、ふるさと学習、職場体験学習、聞き書き学習、アンビシャスタイム(発表会)、生徒会の取組など多くの取組や行事を通して学び成長してきました。生徒たち一人一人が、自分の持てる力を存分に発揮し、仲間とともによく活動し、学年や学校を高めようとしてくれました。そこには最後まであきらめることなく、やりきろうとする一人一人の姿が、集団の姿がありました。そこに行き着くまでには、楽しさだけでなく、苦しさやプレッシャー、心の中で自分自身や仲間との葛藤もあったことも容易に想像できます。
 1年生は、10人の個性をお互いに認め合い、居心地のよい雰囲気を創りだし、落ち着いた学校生活を送ることができました。
 2年生は、職場体験学習を通して、自分たちが学んできたことの成果を確かめるとともにこれから学ぶべきことについて改めて考えることができました。やるべきことをきちんとやりきろうと行動できる力を身につけてきています。
 3年生は、最後の体育祭・文化祭で、下級生の思いも大切にしながら、リーダーシップを随所に発揮し全校を引っ張ってくれました。特に、合唱「言葉にすれば」の発表は、難しい曲をよく歌いこなし、聞いている人を魅了する素晴らしいものでした。
 口丹波中学校新人大会では、サッカー部(殿田中学校と合同チーム)が第3位と健闘しました。口丹波中学校駅伝競走大会では、男子6位、女子4位で男女ともそろって府大会の出場権を得ました。宮津市で開催された京都府中学校駅伝競走大会では、男子25位、女子22位(男女各30チーム参加)と健闘しました。
 また、文化面でも素晴らしい成果を出すことができました。少年の主張京都府大会では京都府青少年育成協会会長賞を、社会を明るくする運動「京都府作文コンテスト」では京都府推進委員会委員長賞(知事賞)を、中学生の「税についての作文」でも近畿税理士会園部支部長賞を受賞しました。第5回小論文グランプリでは、A・B分野で入選、C分野で優秀賞を受賞しました。他にも絵画・俳句・本のしおりコンテスト・きらり本のことばコンクール等でも受賞しています。
 生徒たちが一生懸命取り組んでいる姿は、本当にすばらしいです。私たち教職員も、生徒たちの姿からたくさんのエネルギーをもらうと同時に学ぶことができました。
 2学期の取組の中で、保護者や地域の皆さんにご支援いただいたことも、大きな自信や励みになりました。生徒たちが、優しくまた厳しく見守っていること、支えていただいていることにも気づき、そのことに感謝の気持ちを抱く機会になったことも、生徒たちの成長に大きく結びついています。
 あと10日ほどで新しい年を迎えます。1年を振り返り、これからの願いや夢を決意したり、誓ったりして、新たな気持ちで新年を迎えてほしいと思っています。
 どうか保護者の皆様、地域の皆様、生徒たちが健康で安全な、そして有意義な冬休みを過ごすことができますよう、引き続きご協力ご指導をよろしくお願いいたします。
 どうぞよいお年をお迎えください。
                                                            校長 村田冨三昭  
 

平成29年度 2学期始業式式辞

取組の節目を大切にして、チームや一人ひとりの成長が実感できる2学期に
 突然の雷雨などいつになく天候不順だっだ夏も、トンボの飛んでいる姿や虫の鳴く声も聞こえるようになり、美山の里にも秋の訪れを感じます。
 この夏休み、子どもたちは大きな事故や怪我もなく元気に過ごしてくれたことが何よりもうれしいことです。保護者や地域の皆様には、子どもたちが健康や安全に気をつけて生活できるように、地域取組への参加など声をかけていただいたり、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 2学期には、体育祭、文化祭、総合的な学習の時間の取組(ふるさと学習・職場体験学習・聞き書き学習・アンビシャスタイム発表会)、大学を訪問しての学習、南船・口丹各種新人大会、口丹駅伝大会など、多くの行事等に取り組みます。特に、3年生は、進路説明会や三者面談等をしながらそれぞれが希望進路の実現を目指していきます。また、生徒会役員選挙を経て生徒会の活動も3年生から1・2年生に引き継がれていきます。

 2学期は、日々の学校生活を大切にしながら、行事・取組などを通して、1人ひとりの成長、学級・学年・学校(チーム)の成長につなげてほしいです。ともに(友達や仲間から、みんな一緒に)学び、互いの成長を喜び合い、互い認め合える学校生活を送ってほしいです。

 2学期こそが「チーム美山」の力の見せ所、チームとしての成果、一人一人の成長の成果を存分に発揮してほしいと、生徒たちに始業式で話をしました。    

 「大変」だとネガティブなイメージで考えるのではなく、「大きく変わる」(自分を大きく変化・成長させるチャンス)と読み取って、現実としっかり向き合って、できない理由をあげるのではなく、できる方法を考えながら、できることから少しずつ、その小さな積み重ねを大事にした日々の学校生活が、大きな変化・成長につながります。

 私たち教職員も、子どもたちの豊かな学びや成長のために、教職員一丸となって頑張っていきます。保護者・地域の皆様方には、支え励まし、見守っていただきますようよろしくお願い申し上げます。また、体育祭や文化祭、総合的な学習の講演会・発表会等を行いますので、ぜひ学校に足をお運びいただき、学校や生徒たちの様子を直に感じ取っていただく機会にしていただけたら幸いです。
                         校長 村田冨三昭
 

平成29年度 1学期終業式式辞

一学期の終業にあたって

 ようやく昨日、近畿地方も梅雨明けが宣言されました。

 4月に10名の1年生を迎えスタートして72日間(1年生は70日間)の1学期終了を迎えることになりました。終業式を皆で元気に迎えられることが何よりもうれしいことです。どの学年もしっかりと学習に取り組むことができました。ほとんどの人が、自主学習を家庭学習の中に定着させることができています。

 1年生は、中学校の生活のリズムに慣れて、落ち着いた学校生活を送ることができました。元気な女子にリードされながら、とてもよい雰囲気で学習することができました。
 校外学習では、地元の方にガイドいただき、芦生に行くことができました。小学4年生で皆さんと一緒に行った杉尾峠のコースとは違うコースでしたが、芦生の生態系について学び、山歩きを通して集団活動の達成感・一体感を味わうことができました。
 2年生は、学校生活の中で当たり前のことがきちんと根付いた学校生活をすることができました。学習面では、模範のノートを廊下に掲示するなど工夫しながら、質の高さを目指した自主学習ノートに取り組んでいます。
 校外学習では、班員に気配りをしながら、現地での問題にもうまく対応しながら班別研修に取り組むことができました。来年度の修学旅行の取組つなぐことができるよい取組にすることができました。昨日の3年下野君の作文発表で言ってくれた「これからに生かしていきたいです。」と言える取組でした。
 3年生は、最高学年として、生徒会活動や部活動・陸上練習など、集団で動くいろいろな場面で、下級生の見本になる態度・行動を示すことができていました。例えば、給食の準備です。3年生が手際のよさ下級生に見せられているからこそ、1・2年生はそれを目標にしてどうすればよいかを考えていると思うのです。
 修学旅行では、時間を意識した行動や班での研修(行動)が大変よかったです。取組の準備も含めて、一人一人が意識を高くもった修学旅行の取組にすることができました。
 昨日の3年菅井さんの作文発表の最後に言ってくれた「私のために必死になってくれる仲間がいる」という言葉が、学級での一人一人の成長を表しています。困ったときに頼りになる仲間がいること。困ったときには仲間に頼ってもよいということ。感謝と応援の気持ちをもって進める班・学級、これほど強いものはありません。
 アンビシャスタイム講演会は、広瀬慎也氏(日本写真家協会会員・日本自然保護協会 自然観察指導員)の「命輝く芦生の森」という演題でした。芦生の木々や植物などを中心に、美山町内の四季折々の写真を見せてもらいました。美山町の中に、これほど美しい風景があることを改めて知ることができました。普段何気なく見ているものも視点を変えることによって大きく変わることを実感・体感することができました。
 芦生地域が国定公園に指定されていますが、これからの「美山町」の自然環境の保護のあり方について考えるよい機会にすることができました。「自分たちのできること」を考える人が一人でも二人でもでてきてくれたらいいなあと思っています。

 夏休みは、何よりも自他の命を大切に、事故や怪我がないようにし、有意義な夏休みを過ごしてほしいです。特に、水の事故や自転車での事故には、十分注意をしてほしいです。
 また、家族・地域の一員として夏休みにしかできないことにも取り組んでほしいです。各地区で、夏の様々な取組やイベントが行われます。地域の一員として、ぜひ積極的に参加し、地域の人との交流や地域の人の熱い思いを感じてほしいです。
 特に、3年生にとっては、希望進路を実現するためには、とても重要な期間です。高校の説明会や体験授業に参加したり、苦手な教科や1学期の復習をしたり、じっくりと力を蓄えてほしいです。高校へ入学後も通用する力を身につけてほしいです。

 2学期の始業式、一段とたくましくなった生徒たちに会えることを楽しみにしています。
 

平成29年度 入学式式辞

                  式  辞
 
 校庭の桜も満開に咲き誇る今日の佳き日に、南丹市美山支所長 清水 茂(しみず しげる)様 
南丹市教育委員会 教育委員長 武田義史(たけだ よしふみ)様をはじめ
多くのご来賓の皆様方のご臨席を賜りまして、平成二十九年度第二十六回南丹市立美山中学校入学式を挙行できますことは、私どもにとりまして、この上もない喜びでこざいます。ご来賓の皆様に高壇からではございますが、厚く御礼申し上げます。ありがとうございます。

 さて、十名の入学生のみなさん、入学おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。真新しい制服に身を包み、少し緊張した様子のみなさんを見ていますと、中学校生活への期待や意欲が伝わってきます。これからのみなさんがきっと素晴らしい中学生になってくれると大いに期待をしています。

 中学校は、義務教育最後の三年間です。中学校は、皆さんが大人へと成長するための学校でもあります。三年後には、自分の進路は自分で決めて、別々の道に向かって、巣立ってゆかねばならないのです。貴重で短い三年間で学ばねばならないことはたくさんあります。勉強はもちろんですが、心を成長させる勉強もとても大切です。
 美山中学校では、「人権尊重を基盤として、心豊かで、たくましく生きる生徒の育成を図る」を学校教育目標としています。

 そんな目標を達成するために、皆さんが普段の生活の中で大切にしてほしい、心がけてほしいことを3つお話します。
 1つ目は、「よく考える」ということです。
 主体的に学んでほしいということです。教科の学習だけでなく、自分のこと、将来のこと、仲間のこと、地域のこと、今何を大事にすべきなのか、といったことなど、自分の可能性を伸ばすことができるように、また自分の視野を広げることができるように、貪欲に学んでほしいということです。
 そして、学び続けるという姿勢が大きく力を伸ばす原動力になります。「継続は力なり」です。
 2つ目は「よく思う」ということです。
それは「思いやりの心」を持ってくださいということです。自分のことだけを考えるのではありません。相手の思いや考えに耳を傾けることのできる人になってください。
 学校という集団生活の場では、時には仲間同士や学級でのトラブルや問題も起こります。そんな時に、自分と関係のないこととして捉えるのではなく、「自分のこととして捉えられる・考えられる」人になってください。そうすれば、誰もが、居心地のよい、安心で楽しい学校生活を送ることができます。
 3つ目は、「よく活動する」ということです。
 自分の得意なことはもちろん、苦手なことにでも逃げずに、チャレンジするということです。たとえ失敗しても、再び立ち上がって前進するたくましさを身につけてほしいのです。失敗の評価はマイナスではありません。むしろ次のステップへの学びにつながるものです。成功や失敗を経験しながら、少しずつ成長していくことが、これからの社会を生き抜いていく力のもとになります。
 皆さんは、三年生の三十人に比べると三分の一の人数です。しかし、一年生も三年生も学校の中ですることは同じです。皆さんは、三年生に比べると、三倍の活躍の場があるということです。この三倍の活躍の場を生かして、自分自身を、学級を一回りも二回りも成長させてください。人数が少ないことを強みにして、何事にも取り組んでください。そして、三年後には、皆さんが学習や様々な取組で下級生を引っ張っていくことのできる、支えていくことのできる学校のリーダーになってくれることを期待しています。

 もう一つ、大切にしてほしい、心がけてほしいことがあります。それは、「感謝と応援」の気持ちを持つということです。
 皆さんは、これまでの学校生活の中で、運動会や学習発表会、地域での学習など、様々な行事で学級ごとに団結しながら取り組み、素晴らしいものを創ってきたと聞いています。
 取組の中で、心にわき出た友達や仲間への思いやり、感動を与えてくれた友達や仲間への感謝の気持ちは、学級の中でそれぞれプラスに働きあったことと思います。団結する心は、お互いが感謝の気持ちをもつようになったときに生まれ、その時「この学級でよかった」と感じたことを数多くの経験から学んできたはずです。
 感謝と応援のある学級はよい結果を必ず生み出します。今日から新しい学年のスタートになります。これまでに学んだことを生かし、ともに高め合いながら、よりよい生活を目指してほしいと思っています。感謝の気持ちをもって生きることが、一人一人が楽しいと思える学級を創る土台、一人ひとりのよさを生かす人間関係を創る土台となります。

 後になりましたが、保護者の皆様、本日はお子様のご入学誠におめでとうございます。我が子の中学校に入学する姿を見て、親としての感慨もひとしおのことと思います。
 今日まで、深い愛情を注がれ、立派に育ててこられたお子様を教職員一同責任を持ってお預かりいたします。私達教職員一同、微力ではございますが、教育の使命感と責任をしっかり自覚し、最大限の努力をしてまいる所存です。なにとぞよろしくお願いします。

 最後に、新入生の皆さんに知っておいてほしいことがあります。本日の入学式を迎えるにあたり、上級生が、皆さんのために校内を磨き、教室を飾り、体育館を整え、歌声を響かせ、心温まる出会いの場をつくってくれました。私は上級生の皆さんに心より感謝しています。ありがとう。校長として感謝とともに誇りに自慢に思います。美山中学校には、このように皆さんを支え、ともに寄り添い、応援してくれる素敵な上級生がいます。安心して学校生活を送ってください。

 結びにあたり、地域の宝である子どもたち、これからの南丹市を担う十名の新入生一人一人をたくましく育てることをお誓いし、また、ここにご出席いただきましたすべての皆様のご健勝、ご多幸を願って、式辞とします。

 平成二十九年四月十二日
 南丹市立美山中学校 校長 村田冨三昭
                           
 

平成29年度 1学期始業の挨拶

平成29年1学期始業式 式辞
                                                                      平成29年4月10日
 みなさんおはようございます。
 いよいよ平成29年度が始まりました。2年生の皆さん、3年生の皆さん進級おめでとうございます。自転車置き場の桜もほころび始め、皆さんのスタートを祝ってくれているようです。
 この春休み中に、大きな事故もなく、平成29年度の第1学期を3年生30名、2年生22名で迎えることができました。大変うれしいことです。
 2年生は明後日入学する10名の新入生の頼りになる先輩として、後輩の手本となってほしいです。
 3年生は「美山中の顔」として生徒会活動や部活動・行事などで、リーダーシップを発揮して1・2年生の先頭に立つと同時に、サポート・応援してほしいです。

 さて、平成29年度1学期の始業にあたり学校教育目標に関わって「こんな生徒に成長してほしい」と願いを込めて3つ話します。

 1つ目は、「よく考える」ことのできる生徒です。主体的に学んでほしいということです。教科の授業で問題を考えたりするだけでなく、自分のこと、将来のこと、仲間のこと、地域のこと、今何を大事にすべきなのか、といったことなど、自分の視野を広げることができるように、貪欲に学んでほしいということです。
そして、学び続けるという姿勢が大きく力を伸ばす原動力になります。
 そして、その学び方も、間違ったりつまずいたり、悩んだり、行きつ戻りつするものではないかと考えています。例えて言えば、「ナビゲーションによる学び」と「地図による学び」の違いのようなものです。ナビゲーションに頼ってその通り運転したら、目的地には早く着くことができますが、それがなければ一人では行くことができません。一方、地図による学びは、失敗があり、行きつ戻りつもあり、時間はかかりますが、目的地への行き方をよく理解して覚えることができます。
 そのような「地図による学び」を目指すことが本当に学ぶことになって、授業が終わった後も、自分から学ぼうとする「学びに向かう力」を身につけることができるのではないかと思います。

 2つ目は「よく思う」ことのできる生徒です。それは「思いやりの心」を持ってくださいということです。自分のことだけを考えるのではありません。相手の思いや考えに耳を傾けることのできる人になってくださいということです。 
 例えば、教室で、見当違いの発言をしてもバカにされたり、個人的に批判されない。異なる意見でもお互いに建設的な前向きな話し合いができるようになってほしい。「ちょっと、正解からずれているけれども、その考え方はおもしろい」とか、「お前それはちょっといいすぎだぞ」とか、そういうふうにつないでくれる仲間関係、学習集団を目指してほしいということです。
 学校の中で、集団生活をしている訳ですから、いろいろなトラブルや問題も起こります。そんな時に、自分と関係のないこととして捉えるのではなく、「自分のこととして捉えられる・考えられる」人になってください。
 誰もが、居心地のよい、安心な楽しい学校生活を送りたいと考えています。「よく思う」を心にとめてどんな言葉で伝えるのがよいのか、どんな行動をするのがよいのか、よく考えてください。

 3つ目は、「よく活動する」ことのできる生徒です。積極的に主体的に行動してほしいということです。最初から「できないかもしれいない」決めてかからずに、チャレンジしてほしいということです。失敗の評価はマイナスではありません。むしろ次のステップへの学びにつながるものです。成功体験や失敗体験を経験しながら、少しずつ成長していくものだと考えています。
 皆さん一人一人がチャレンジャーであり、よきサポーターとして、うまく絡み合って前進してほしいと思っています。皆さんのチャレンジを私たちも全力でサポートしていくことを約束します。
    
 そして、「よく考える・よく思う・よく活動する」学校生活・家庭生活を過ごすために日々の学校生活で意識してほしいことがあります。
 それは、「感謝と応援」です。
 皆さんは、これまでの学校生活の中で、体育祭や文化祭、送る会など、様々な行事でクラスごとに団結しながら取り組み、素晴らしいものを創ってきました。
 行事の取組の中で、心にわき出た友達や仲間への思いやり、取組を終えたとき、ともに努力し感動を与えてくれた友達や仲間への感謝の気持ちは、クラスの中でそれぞれプラスに働きあったことと思います。友達や仲間の欠点や努力不足を指摘するだけでは生まれなかった団結心は、お互いがそれぞれに感謝の気持ちをもつようになったときに生まれ、その時クラスは強い絆で結ばれたことを皆さんは経験から学んできました。
 感謝と応援のある組織はよい結果を必ず生み出します。今日から新しい学年のスタートになります。これまでに学んだことを生かし、ともに高め合いながら、よりよい生活を目指してほしいと思っています。感謝の気持ちをもって生きることが、一人一人が楽しいと思えるクラスを創る基盤、一人ひとりのよさを生かす人間関係を創る基盤となります。

 最後にもう一つ、「凡事徹底」です。私たちにとって、「凡事」とは、あたりまえのことです。「気持ちよく挨拶する」「掃除をきちんとする」「時間や約束を守る」など、身近に「あたりまえ」とされている「凡事」を意識して、自分で徹底させること。自分でできることは自分ですること。継続してやり続けること。美山中は、あたりまえのことがあたりまえにできる数少ない学校だと思っています。あたりまえのことをあたりまえにする生活を通して、自分たちの足下をしっかり固めてこそ、より大きな成長ができるというものです。

 「感謝と応援」、「凡事徹底」を皆さんとともに私たちも意識して、「よく考える・よく思う・よく活動する」1年にしていきたいです。皆さんと先生方と、ともに「チーム美山」を合い言葉にして頑張りましょう。
 そして、学校生活の節目節目で、1人1人の成長、美山中学校の成長を、みなさんと共にふり返れることを大いに期待をして、1学期始業式の式辞とします。
 

平成28年度を終えるにあたって

 平成28年度を終えるにあたって

 この3学期は、ここ数年なかったぐらい大変積雪の多い、登下校が大変な学期でした。しかし、元気に登校する皆さんの姿を見て、「さすが美山っ子」たくましい姿だと思いました。インフルエンザで学年閉鎖の時期はありましたが、元気に終えることができました。本当にうれしいことです。
 先ほど、1年生・2年生の代表に「第1学年・第2学年の課程を修了したことを証明する」と記した修了証を手渡しました。この修了証は、卒業証書と同じくらい大切な意味を持っています。皆さんは、それぞれ1年生・2年生で学習するすべてのことを身につけて次の学年へ進級する資格ができた、ということです。何気なく次の学年に進むのではなく、階段を一段ずつ登り、次のステップに進んでいるのです。そのことの意味をまずしっかり受けとめてください。
 2年生は最高学年の3年生に、1年生は中心学年の2年生へとそれぞれ進級します。進級おめでとう。
 さて、この3学期には、学級・学年がチームとして大きく成長する姿、一人一人の生徒が自分の持ち味を活かそうと活動する姿をいろいろな場面で見ることができました。
 3月13日には、第25回卒業証書授与式を行いました。多くの保護者、来賓、地域の方々に見守ってもらいながら、卒業生は皆さんに最後の雄姿を見せ、また皆さんも温かく先輩の旅立ちを祝福して、とても気持ちのよい式典を持つことができました。
 1・2年生は、生徒会本部が中心となって自主学習の取組を進めるとともに、3年生を送る会を企画しました。送る会の当日は、3年生一人一人に心のこもったメッセージを紹介したり、クイズをしたり、とても温かい雰囲気の中で実施することができました。3年生はもちろん1・2年生もとてもいい表情で、美山中のよさを実感しました。来年度の生徒会活動のステップとなる素晴らしい取組にすることができました。
 2年生については、係活動や掃除・給食の準備等、やるべきことに目標を意識して行動できるようになってきました。お互いに声を掛け合う姿も増えてきています。卒業式の準備や片付けなど、任された役割分担をやりきるだけでなく、周りの状況にも気配り・心配りができていました。
 1年生も、落ち着いた雰囲気の中、学習や学級での係活動等よく頑張っています。自主学習の取組は、一年を通して本当によく頑張りました。また、仲間の思いをしっかり受けとめ、相手の立場に立って考えたり行動したりすることもできるようになってきました。4月には、後輩を迎えて自分たちが「先輩」と呼ばれることへの心構えを築きつつあります。
 皆さんにはこの一年間の歩みに自信と誇りを持ち、次のステップへ夢と希望を持って進んでほしいと願っています。
 この大きな歩みの土台には、家の人の力と地域の人など多くの人たちの後押しがあったことも忘れてはいけません。常に感謝の気持ちを忘れないでほしいということです。今日、お家の人には、「今年1年頑張れた。ありがとう。来年も頑張る。」と素直に言える人であってほしいです。
 この春休みには次の学年への準備として、心身を充電させると同時に、この一年を振り返る中で、自分の目標を再確認してほしいです。
 明日から、春休みになります。怪我や事故には十分気をつけて、春、元気な皆さんに会えることを楽しみにして、平成28年度修了式の言葉とします。

 

平成二十八年度 第二十五回美山中学校卒業証書授与式 式辞

平成二十八年度 第二十五回美山中学校卒業証書授与式 式辞

 例年にない大雪に見舞われ大変厳しい冬の日々を過ごしてきましたが、ここ美山の里にも確かな春の訪れを感じるようになりました。
 この佳き日に、平成二十八年度美山中学校卒業生として本校を巣立つ二十五名の皆さん、御卒業おめでとうございます。
 本日ここに、南丹市長 佐々木稔納 様、南丹市教育委員会委員長 武田義史 様、南丹市美山支所長 清水 茂 様をはじめ、多くの御来賓の皆様には、公私とも大変御多用の中御臨席を賜り、卒業生の前途を祝福していただきますこと、高いところからで恐縮でございますが、厚く御礼申し上げます。
 平素は、本校教育の推進に、御指導・御支援を賜っておりますこと重ねて御礼申し上げますととともに、今後も変わらぬ、御援助賜りますようお願い申し上げます。
 さて、先ほど一人一人に手渡した卒業証書は、皆さんが三年間学び続けた証しです。この美山中学校でここまで成長した今の自分に「自信」と「誇り」をもち、「夢」に向かって頑張ってください。この式場にいるすべての方々が、「夢」の実現に向けて皆さんが歩んでくれることを期待しています。
 私が皆さんともに過ごした日々の中で、皆さんのもつ素晴らしさに何度となく心を打たれました。最高学年であった今年の一年間は、皆さんが美山中学校のリーダーになるという覚悟と責任のもと、いろいろな場面で活躍してくれました。
 この一年の活動の中で、印象に強く残っていることは、皆さんの文化祭に向けての取組です。合唱や演劇発表に向けて、練習の中で生じた問題について悩み話し合いをする中で、みんなで納得のできるものを創りあげたいという思いをもって、本番に向かった姿です。その結果、三年間の取組の集大成として、心に残る素晴らしい発表にすることができました。合唱や演劇を終えてステージを降りてくる三年生一人一人の顔は、充実感と達成感、満足感で輝き、実に生き生きとした顔でした。学級の集団としてもっている力の偉大さと、一人一人の頑張りの素晴らしさを感じました。
 部活動においては、三年間目標をもって取り組んできました。夏の暑い日差しの中での練習や寒い冬の日もトレーニングを積み重ねてきました。部員数の減少から、他の中学校と合同チームを編成し、大会に向けて準備をしてきた部もありました。どの部も大会に参加できることに感謝しながら、自分達のもてる力を存分に発揮することができました。口丹大会では、剣道女子団体の部で準優勝、野球部は第3位と健闘しました。駅伝でも、三年生が中心になり、自己記録の更新と府大会出場を目指して、よく練習に励みました。
 また、文化面でも、「京都府の少年の主張大会、人権作文コンテスト、南丹市子どもの主張大会」等において、優秀な成績を収めました。美術・絵画においても優れた作品を出品し、高い評価を得ました。
 そして、「進路は団体戦」を合い言葉に、希望進路の実現に向けて互いに励まし合いながら、最後まであきらめず毎日の学習に取り組むことができました。地域の人に講師になっていただき、土曜学習にも熱心に取り組みました。
 私達は皆さんのそうした姿を忘れず、大切にし、この美山中学校をさらに素晴らしい学校、地域の自慢できる学校にしなければならないという責任をひしひしと感じています。
  そんな皆さんに、新しい門出を御祝いし、心に刻み、心がけてほしい言葉を一つ贈ります。
 それは、「ともによりよく生きる」という言葉です。
 本日卒業証書を手にすることができたのは、皆さん一人一人の努力があったことはもちろんですが、その背後に多くの人たちの愛情と力添えがあったことも理解できると思います。皆さんを育ててくれたのは、そばにいる家の人だけではありません。地域の人を含め皆さんの周りにいた多くの人たちが、皆さんの心や体の成長を支えてくれていたのです。このことをよく理解し、感謝の気持ちを忘れず生活してほしいのです。自分一人でここまできたのだという、思い上がりの気持ちは、その人の成長を止めてしまいます。
 今後ますます社会のグローバル化が進んでいきます。グローバル人材というのは、一般的には、地球規模で活躍する人材ですが、地球規模で展開する激しい競争社会を、変化の激しい社会を生き抜ける人材と言われています。同時に、このグローバル化社会は、世の中に必然的に勝ち組・負け組を生み出すこともあります。しかし、勝ち負けだけがゴールでよいのだろうかということです。これからの社会では、その勝ち負けを超える「共生・ともに生きる」という価値観のもとで社会を構築していくことが大切ではないでしょうか。
 そのためにも、様々な人々との関わり合いを通して、自分も相手も互いに尊重し合いながら、きちんと自分の意見や思いを主張できるコミュニケーション力を身につけてほしいです。特に、「共感できる力」が大切です。「人の痛みがわかり、気持ちを重ねることのできる力、相手に敬意をもって接する、心を開いて相手を理解しようとする態度」です。
 自分だけよいということは絶対あり得ません。ともによりよく生きていこうとする中で、自分のよさを引き出す、引き出されると同時に相手のよさも引き出し、両者がともによりよい方向に進むことができるのです。そのことが、皆さん自身の幸せにつながっていきます。私は、そう考えています。
 そして、東日本大震災から六年が経過しました。復興に向けて様々な取組がなされてきています。しかし、一万五千人を超える死者、今なお二千五百人を超える行方不明者、十二万人を越える避難者が残っているなど、残された課題は大きく、人々の悲しみが癒やされるのはまだまだ先のように思います。私達は、命の大切さを、また家族や友人や大切な人たちとの絆のありがたさを、当たり前のことが当たり前にできることのありがたさをかみしめなければならないと思います。自分のそばにいる人を大切にしてほしいです。「ありがとう」って伝えてほしいです。そして、「今、自分達にできること」をしっかり考えて、自分達の足下を揺るぎないものにして、一歩ずつ着実に前進していくことが大切だと思います。
 「ともによりよく生きる」これからの長い人生の中で、変化の激しい社会になることが予想されるからこそ考え続けてほしいことです。
 後になりましたが、保護者の皆様方、本日はお子様の御卒業誠におめでとうございます。九カ年の義務教育を終えられました、今日のお子様の姿を見られまして、感慨無量のことと推察いたします。
 これから社会人として、高校生として歩まれる前途は、必ずしも平坦なものではないと思います。社会のグローバル化、情報化、価値観の多様化など社会の変化はますます激しくなっていくことが予想されます。それだけに今日の喜びを糧にして、親子の絆をさらに強め、人生のよき先輩として支えていただきたいと思います。今後とも、皆様とともに、お子様の成長を見守っていきたいと存じます。
  卒業生の皆さん、健康には充分気をつけて、夢と希望をもって自らの未来を切り拓いていってください。
  結びに、卒業生二十五名の前途の祝福と御臨席の皆様方の御健勝と御多幸を御祈り申し上げ式辞といたします。

      平成二十九年三月十三日
                     南丹市立美山中学校 校長 村田冨三昭
 

3学期始業のご挨拶

1年のまとめと進級・進学の準備の学期に

 保護者のみなさま、地域のみなさま、明けましておめでとうございます。輝かしい平成29年の新年をご家族おそろいでお迎えのこととお慶び申しあげます。
 旧年中は格別のご支援ご協力をいただき、誠にありがとうございました。 新しい年を迎え、教職員一同、心新たに、子どもたちの豊かな学びができるよう、また、たくましく生きる力が育てられるよう、力いっぱいがんばります。

 いよいよ1年間の総仕上げの時、第3学期がスタートしました。生徒たちにとって、次年度への進級・進学に備える学期です。今まで自分の努力したことをふり返り、その結果生まれた自分のよさや可能性に気づき、さらに磨きをかけてほしいです。そして、「やりきった・やりきれた」という達成感・成就感を自信につなげ、一人一人がますます輝いて、美山中学校を盛り上げてくれると大いに期待しているところです。

 今年の干支は、丁酉(ひのととり)年です。「酉」の字は、もともと酒つぼを意味し、「果実が熟してきた状態」という意味があるそうです。そこから「まいてきたものが実り、刈り取る時期」「今までの努力が報われる時期」ということにもつながっていきます。また、「とり」は「とりこむ」にも通じ、体験や経験も含めた様々な学びを頭や体や心に取り込み、何か新しいことを始めたり、挑戦したりする年とも考えることができます。

 今年度も残り3ヶ月。今までどんな取組をしてきたのか、どこまで取り組めたのかをきちんと振り返り、その成果と課題を明らかにして一年を締めくくり次年度へ繋いでいけるよう、教職員一丸となって取り組んでいく所存です。
  保護者の皆様、地域の皆様、今年もご支援ご協力よろしくお願いいたします。
                  美山中学校 校長 村田冨三昭
 

2学期終業の校長挨拶 28.12.22.

2学期を終えるにあたって

 秋をゆっくり感じる間もなく冬の到来となりました。79日間の2学期間、生徒たちは元気に登校しました。おかげさまで、全員元気に2学期の終業式を迎えることができました。ありがとうございました。
 体育祭に始まり、文化祭、ふるさと学習、職場体験学習、聞き書き学習のまとめ、アンビシャスタイム(発表会)、生徒会の取組など多くの取組や行事を通して、一人ひとりも高まろうとよく努力をし、学年や学校を高めようとしてくれました。本当によく頑張りました。そこには、楽しさだけでなく、苦しさやプレッシャー、心の中や仲間との葛藤もあったことだと思います。
 1年生は、中学校生活にも慣れ、仲間とともに学ぼうとする意識をもって学校生活を送ることができています。自習学習の取組を本当によく定着させました。
 2年生は、職場体験学習を通して、自分たちが学んできたことの成果を確かめるとともにこれから学ぶべきことについて改めて考えることができました。
 3年生は、最後の体育祭・文化祭に全力で取り組み、最上級生として全校を引っ張ってくれました。自分たちの心に強く残る合唱や演劇の発表をすることができました。
 口丹波中学校新人大会では、剣道部男子個人(一般の部)準優勝、野球部(南桑中学校と合同チーム)第3位と健闘しました。
 また、文化面でも素晴らしい成果を出すことができました。少年の主張京都府大会では京都府青少年育成協会会長賞を、全国人権作文コンテストでは京都府教育委員会教育長賞を、第4回小論文グランプリB分野(音楽、美術、保健体育、技術・家庭)では最優秀賞を受賞しました。他にも絵画・俳句・本のしおりコンテスト・きらり本のことばコンクール等でも受賞しています。
 子どもたちが一生懸命取り組んでいる姿は、本当にすばらしいです。私たち教職員も、子どもたちの姿からたくさんのエネルギーをもらいました。
 そして、2学期の取組の中で、保護者や地域の皆さんが、子どもたちの頑張りに評価の言葉をいただくことも、大きな自信や励みになりました。また、子どもたちが、優しくまた厳しく見守っていること、支えていただいていることにも気づき、そのことに感謝の気持ちを抱く機会になった取組になったことも、子どもたちの成長に大きく結びついています。
 あと10日ほどで新しい年を迎えます。1年を振り返り、これからの願いや夢を決意したり、誓ったりして、自分をよりよい方向に向かわせる気持ちで新年を迎えてほしいと思っています。
 「1年の計は元旦にあり」と言われています。将来の目標や夢に向かって、計画を立てて確実に一歩が踏み出せるとよいです。特に、3年生は、希望進路の実現に向けて、自分の課題に応じてじっくりと学習できる最後の機会です。健康管理にも十分気をつけて頑張ってほしいです。
 どうか保護者の皆様、地域の皆様、子どもたちが健康で安全な、そして有意義な冬休みを過ごすことができますよう、ご協力ご指導をよろしくお願いいたします。
 どうぞよいお年をお迎えください。
                                                            校長 村田冨三昭  

 

2学期始業の校長挨拶

日々の生活を大切にし、チームや一人ひとりの成長が実感できる2学期に

 じりじりと焼けつくような夏の暑さを過ぎたと思ったら、虫の鳴く声も聞こえるようになり、美山の里にも秋の訪れを感じます。
 この夏休み、子どもたちは大きな事故や怪我もなく元気に過ごしてくれたことが何よりもうれしいことです。保護者や地域の皆様には、子どもたちが健康や安全に気をつけて生活できるように、声をかけていただいたり励ましていただいたり、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 2学期には、体育祭、文化祭、総合的な学習の時間の取組(ふるさと学習・職場体験学習・聞き書きのまとめ)、南船・口丹各種新人大会、口丹駅伝大会など、多くの行事等に取り組みます。また、生徒会選挙など生徒会の活動も3年生から1・2年生に引き継がれる学期になります。
 2学期の始業式には、日々の学校生活を大切にしながら、行事・取組などを通して、1人ひとりの成長、学級・学年・学校(チーム)の成長につなげてほしいです。ともに(友達や仲間から、みんな一緒に)学び、互いの成長を喜び合い、互い認め合うことを学校の風土として根付かせてほしいです。
 2学期こそが「チーム美山」の力の見せ所、チームとしての成果、一人一人の成長の成果を存分に発揮してほしいと子どもたちに話をしました。    
 そのためにも、互いを支え合える、仲間の頑張りを応援できる、周りの仲間の思いや行動に感謝の気持ちを持てる、「ともに学び合える集団」になってほしいです。毎日の授業の学びを2時間の家庭学習につないで、自分の力を高め、得意技を磨き、新たな自分の力を発掘してほしいです。特に、3年生は、希望進路の実現に向けて、自分自身をコントロールし、毎日の学習をあきらめずに継続してほしいです。「継続は力なり」という言葉を示し、特別な方法は内ので、当たり前のことを当たり前にすることが大切だと話をしました。
 2学期、多くの行事や取組があります。学級や部活の仲間と協力・協働し、集団としての高まりを目指すとともに、自分の殻を破って新たなことに挑戦する機会がたくさん待っています。その機会をうまくとらえて、自分を磨き、躍進の2学期にしてほしいと思います。
 私たち教職員も、子どもたちの豊かな学びや成長のために、教職員一丸となって頑張っていきます。保護者・地域の皆様方には、支え励まし、見守っていただきますようよろしくお願い申し上げます。
                         
校長 村田冨三昭
 

平成28年度 一学期の終業にあたって 校長挨拶

一学期の終業にあたって
~保護者や地域の皆様 大変お世話になりました。ありがとうございました~
校長 村田冨三昭

梅雨も明けて、猛暑の夏が予想されます。
4月に22名の1年生を迎えスタートして71日間(1年生は69日間)の1学期終了を迎えることになりました。終業式を皆で元気に迎えられることが何よりもうれしいことです。
1学期、生徒のみなさんは何事にも真面目に取り組み、授業はもちろんのこと、修学旅行、校外学習、部活動の各種大会、アンビシャスタイムや総合的な学習の時間、台湾の生徒との国際交流など、学習や体験を通して成果をあげることができました。これも、ひとえに保護者や地域の皆さまに見守っていただき、支えていただいている賜と心から感謝申し上げます。
1年生は、中学校の生活のリズムに慣れて、落ち着いた学校生活を送ることができました。自主学習の取組は、目を見張るものがありました。自主学習ノートがほぼ全員毎月提出することができ、7月には、全員が皆勤でした。教室で、「発表する人のサポートしてくれる人」と言われると、積極的に手を上げる生徒が多く、温かい雰囲気でどの教科の授業にも取り組むことができました。
2年生は、部活動でのよき先輩として、1年生をリードしてよく頑張りました。学級の班を節目節目で編成しながら、リーダーズ(班長)が自分達で学級の様々な活動の企画や運営を主体的に取り組もうと頑張っています。また、学習面では、学級の自主学習ノートの提出の取組にこだわりました。その取組には、学級全員で目標を立てたからこそやりきりたい、みんなで達成感を味わえる集団へと成長したいという願いがこもっていました。その成果が、7月の全員皆勤賞に表れています。本当によく頑張りました。
3年生は、最高学年として、生徒会活動・全校集会や部活動・陸上練習など、集団で動くいろいろな場面で、指示を丁寧に出し、きちんと活動に取り組めるよう準備をしてくれました。修学旅行では、自分たちで決めた約束やルールをきちんと守ることができ、一人一人の規範意識の高さを感じました。明日から口丹波中学校各種大会が始まります。3年間の練習の成果を存分に発揮して、最後まで粘り強く、あきらめることなく戦ってほしいと思います。また、3年生にとっての夏休みは、高校の体験セミナーへ参加するなど希望進路の実現に向けての準備や苦手科目の克服など個々の学習課題にじっくりと取り組んでほしいと思っています。
夏休みは、家庭や地域で過ごす時間が長くなります。部活動や補充学習もありますが、やはり各家庭での過ごし方が大変重要になってきます。楽な方に流れたい、嫌なことを先延ばししたいという誘惑や甘えと戦い、まず規則正しい生活を心がけ、計画的に学習に取り組み、家族・地域の一員として夏休みにしかできないことにも取り組んでください。
命を大切に、事故や怪我がないようにし、有意義な夏休みを過ごしてください。特に、水の事故や自転車での事故には、十分注意をしてください。
2学期の始業式、一段とたくましくなった皆さんにまた会えることを楽しみにしています。
引き続き、保護者や地域の皆様には、子どもたちを温かく、厳しく見守っていただきますようよろしくお願いいたします。

 

平成28年度美山中学校入学式 校長式辞

式辞
春の暖かい日差しが校庭に満ち、風に舞う花吹雪が目にまぶしい今日の佳き日に、南丹市美山支所長 清水 茂(しみず しげる)様 南丹市教育委員会 教育委員長 武田義史(たけだ よしふみ)様をはじめ多くのご来賓の皆様方のご臨席を賜りまして、平成二十八年度第二十五回南丹市立美山中学校入学式を挙行できますことは、私どもにとりまして、この上もない喜びでこざいます。ご来賓の皆様に高壇からではございますが、厚く御礼申し上げます。ありがとうございます。
さて、二十二名の入学生のみなさん、入学おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。真新しい制服に身を包み、少し緊張した様子のみなさんを見ていますと、中学校生活への期待や意欲が伝わってきます。これからのみなさんがきっと素晴らしい中学生になってくれると大いに期待をしています。

中学校は、義務教育最後の3年間です。中学校は、皆さんが大人へと成長するための学校でもあります。3年後には、自分の進路は自分で決めて、別々の道に向かって、巣立ってゆかねばならないのです。貴重で短い三年間で学ばねばならないことはたくさんあります。勉強はもちろんですが、心を成長させる勉強もとても大切です。
美山中学校では、「ふるさとを愛し 夢や希望に向かって 自らを高める 美山っ子の育成」を美山中ブロックの共通目標に掲げ、「人権尊重を基盤として、心豊かで、たくましく生きる生徒の育成を図る」を学校教育目標としています。
そんな目標を達成するために、皆さんが普段の生活の中で大切にしてほしい、心がけてほしいことを3つお話します。
1つ目は、「よく考える」ということです。
主体的に学んでほしいということです。教科の学習だけでなく、自分のこと、将来のこと、仲間のこと、地域のこと、今何を大事にすべきなのか、といったことなど、自分の可能性を伸ばすことができるように、また自分の視野を広げることができるように、貪欲に学んでほしいということです。
そして、学び続けるという姿勢が大きく力を伸ばす原動力になります。
2つ目は「よく思う」ということです。
それは「思いやりの心」を持ってくださいということです。自分のことだけを考えるのではありません。相手の思いや考えに耳を傾けることのできる人になってください。
学校という集団生活の場では、時には仲間同士や学級でのトラブルや問題も起こります。そんな時に、自分と関係のないこととして捉えるのではなく、「自分のこととして捉えられる・考えられる」人になってください。そうすれば、誰もが、居心地のよい、安心で楽しい学校生活を送ることができます。
3つ目は、「よく活動する」ということです。
自分の得意なことはもちろん、苦手なことにでも逃げずに、チャレンジするということです。たとえ失敗しても、再び立ち上がって前進するたくましさを身につけてほしいのです。
ちょっと勇気を出して、思い切ってやってみて、ひとつずつ体験し、乗り越えていくたびに少しずつ成長していける、自信が生まれてくると考えています。
また、人のために働くこと・活動することを楽しめる人・厭わない人になってほしいということです。
もう一つ、大切にしてほしい、心がけてほしいことがあります。それは、感謝の気持ちを持つということです。
  皆さんは、美山町内5小学校の最後の卒業生です。3月には、5つの小学校で閉校式典や感謝の集いが行われました。閉校式典や感謝の集いに、非常に多くの地域の皆さんが来られていたということを、皆さんは知っていますね。そこに集まられた家族や地域の皆さんすべてが、皆さんにとってすばらしい応援団であり、サポーターです。皆さんを温かく見守り、熱い声援を送ってくださっています。皆さんの頑張りを期待していただいています。
私たちは、たくさんの人と関わって生きています。また、これからも多くの人と出会います。感謝の気持ちを持ちながら、自分の周りの人と「ともによりよく生きる」ための努力をしてほしいと思っています。自分だけよいということは絶対あり得ません。友から学び、お互いを認め合い、互いに励まし合い、ともに成長していってほしいです。「ともによりよく生きていく」中で、自分もよりよく生きていけるのです。私は、そう考えています。
後になりましたが、保護者の皆様、本日はお子様のご入学誠におめでとうございます。我が子の中学校に入学する姿を見て、親としての感慨もひとしおのことと思います。
今日まで、深い愛情を注がれ、立派に育ててこられたお子様を教職員一同責任を持ってお預かりいたします。私達教職員一同、微力ではございますが、教育の使命感と責任をしっかり自覚し、最大限の努力をしてまいる所存です。なにとぞよろしくお願いします。
最後に、新入生の皆さんに知っておいてほしいことがあります。本日の入学式を迎えるにあたり、上級生が、皆さんのために校内を磨き、教室を飾り、体育館を整え、歌声を響かせ、心温まる出会いの場をつくってくれました。私は上級生の皆さんに心より感謝しています。ありがとう。校長として感謝とともに誇りに自慢に思います。美山中学校には、このように皆さんを支え、ともに寄り添い、応援してくれる素敵な上級生がいます。安心して学校生活を送ってください。
結びにあたり、地域の宝である子どもたち、これからの南丹市を担う二十二名の新入生一人一人をたくましく育てることをお誓いし、また、ここにご出席いただきましたすべての皆様のご健勝、ご多幸を願って、式辞とします。

平成二十八年四月十二日
南丹市立美山中学校 校長 村田冨三昭
 

平成28年度 一学期始業の校長挨拶

平成28年度 一学期始業式 式辞
みなさんおはようございます。
いよいよ平成28年度が始まりました。2年生の皆さん、3年生の皆さん進級おめでとうございます。
この春休み中に、大きな事故もなく、こうして平成28年度の第1学期を迎えることができました。大変うれしいことです。
2年生は来週入学する22名の新入生の頼りになる先輩として、後輩の手本となってほしいです。
3年生は「美山中の顔」として生徒会活動や部活動・行事などで、ぜひともリーダーシップを発揮してほしいです。
さて、平成28年度1学期の始業に当たり学校教育目標に関わって「こんな生徒に成長してほしい」ということを3つ話します。
1つ目は、「よく考える」ことのできる生徒です。主体的に学んでほしいということです。教科の授業で問題を考えたりするだけでなく、自分のこと、将来のこと、仲間のこと、地域のこと、今何を大事にすべきなのか、といったことなど、自分の視野を広げることができるように、貪欲に学んでほしいということです。
そして、学び続けるという姿勢が大きく力を伸ばす原動力になります。「継続は力なり」です。
2つ目は「よく思う」ことのできる生徒です。それは「思いやりの心」を持ってくださいということです。自分のことだけを考えるのではありません。相手の思いや考えに耳を傾けることのできる人になってくださいということです。
学校の中で、集団生活をしている訳ですから、いろいろなトラブルや問題も起こります。そんな時に、自分と関係のないこととして捉えるのではなく、「自分のこととして捉えられる・考えられる」人になってください。そうすれば、誰もが、居心地のよい、安心な楽しい学校生活を送ることができます。
3つ目は、「よく活動する」ことのできる生徒です。積極的に主体的に行動してほしいということです。チャレンジしてほしいということです。決して失敗を恐れず、たとえ失敗しても再び立ち上がって前進するたくましさを身につけてほしいということです。
チャレンジにはいつも緊張がつきまといます。しかし、ちょっと勇気を出して、思い切ってやってみて、ひとつずつ体験し乗り越えていくたびに少しずつ成長していけるものだと考えています。
しかし、チャレンジャーは、チャレンジするときは、孤独です。不安です。よきサポーターを必要とします。皆さん一人一人がチャレンジャーであり、よきサポーターとして、うまく絡み合って前進してほしいと思っています。皆さんのチャレンジを私たちも全力でサポートしていくことを約束します。
また、人のために働くこと・活動することを楽しめる人・厭わない人になってほしいということです。人のためにしたことは、やがて2倍にも3倍にもなって、自分の成長のエネルギーになって必ずもどってきます。
もう一つ、感謝の気持ちを忘れないことです。
人間として大きくなるためには、大切なことです。自分中心の考え方をするのではなく、今の自分があるのは、家族の人や地域の人たちの温かい見守りの目があるおかげだという謙虚さも大切です。
私たちは、たくさんの人と関わって生きています。また、これからも多くの人と出会います。感謝の気持ちを持ちながら、自分の周りの人と「ともによりよく生きる」ための努力をしてほしいと思っています。自分だけよいということは絶対あり得ません。友から学び、お互いを認め合い、互いに励まし合い、共に成長していってほしいです。「ともによりよく生きていく」中で、自分もよりよく生きていけるのです。私は、そう考えています。
  最後にもう一つだけ話をします。皆さんならきっと考えて、理解し、行動に移してくれるはずだと思って話をします。
美山中の伝統についてです。伝統はとても大切ですが、私は、続けなければならない伝統と続ける必要のない悪しき伝統の2種類があると思います。続けなければならない伝統は、着任式でも離任式でも何人もの先生が話をされました。あたり前のことが当たり前にできることやあいさつができること、落ち着いて学習に取り組めること、行事に頑張れることなどたくさんあります。
逆に、皆さんが後輩としての立場にあった時に、先輩からされたり言われたりすることで、嫌だったことがあれば、それは皆さんの後輩にしてはなりません。よくないと思っているのに注意できなかった行動、見て見ぬ振りをして済ましていたこといたことを皆さんがしてはなりません。悪しき伝統は、誰かが止めてくれるだろうではなく、自分の所で止めるという強い意志がなければ絶対になくなりません。続ける必要のない悪しき伝統は、皆さんが止めてください。
皆さんには、学校生活のいろいろな場面で、後輩には時には厳しく、時には優しい、そして、何よりも頼りにされる先輩になってほしいと思います。
学校生活の節目節目で、1人1人の成長、美山中学校の成長を、みなさんとともに振り返れることを大いに期待をして、式辞とします。
校長 村田冨三昭
 

『学校長挨拶』 平成27年度 3学期終了にあたって

平成27年度修了式
〈 式 辞 〉

山々の木々が芽吹きはじめ、美山の里に春が訪れようとしています。
先ほど、1年生・2年生の代表に「第1学年・第2学年の課程を修了したことを証明する」と記した修了証を手渡しました。この修了証は、卒業証書と同じくらい大切な意味を持っています。皆さんは、それぞれ1年生・2年生で学習するすべてのことを身につけて次の学年へに進資格ができた、ということです。何気なく次の学年に進むのではなく、階段を一つ一つ登るようにして一年一年、次のステップに進んでいっているのです。そのことの意味をまず受けとめてください。
2年生は最高学年の3年生に、1年生は中心学年の2年生へとそれぞれ進級します。進級おめでとう。
3月11日には、第24回卒業証書授与式を行いました。多くの保護者、来賓、地域の方々に見守ってもらいながら、卒業生は皆さんに最後の雄姿を見せ、また皆さんも温かく先輩の旅立ちを祝福して、とても気持ちのよい式典を持つことができました。ありがとう。
さて、この3学期は、「目標に向かって・進路実現に向かってチーム美山で挑む」こと、「どこに出ても通用する当たり前のレベルアップ」すること、「主体的な姿勢で授業に取り組む」こと、「2時間の家庭学習」を目標にすることを意識して過ごしてほしいと話し、3学期をスタートしました。
卒業生は、3月16日の公立高校・中期選抜合格発表を持ちまして進路が決まり、自らつかみ取った高校へと進学することになりました。新たなステージでの活躍を期待しています。
1、2年生は、新生徒会本部が中心となって学年末テストに向けて自主学習の取組を進めることができました。また、3年生を送る会では、それぞれの学年が自分達で考え工夫して心のこもった温かい送る会をすることができました。
この1年間で身につけてきた学年の力を発揮することができました。
一昨日、放課後の歌練習を見に行きました。2年生は、きりっとしまった表情で、最高学年に向けて「自分たちがやらねば」という自覚と責任を感じる姿勢で歌っていました。1年生も、1回目より2回目の方が口が開いていましたし、後輩を迎えて、自分たちが先輩と呼ばれることへの心意気を感じました。
卒業生が示してくれたお手本をもとに、さらに高みを目指してほしいです。
一年間の学習が終わり、次のステップに進む人生の大切な節目に2つのお話しをします。
一つ目は、「自分にはできないと諦めずに、やりたいと思うことに挑戦してほしい」ということです。そのためには、決して失敗を恐れず、何事にもチャレンジする精神をもつこと、そして、失敗しても再び立ち上がって前進するたくましさを身につけてほしい、ということです。「失敗は人間を作る」という名言があります。世の中で成功した人たちは、普通の人の何倍も失敗を重ねたと言われています。失敗を恐れず、何度でも立ち上がって歩き続けることが本当に素晴らしいことではないでしょうか。大切なことは、つらくても諦めないこと、急がなくてもいいからあきらめないことです。
二つ目は、感謝の気持ちをもって生活をしてほしいということです。
皆さんは、この一年間、体育祭や文化祭など、様々な行事でクラスごとに団結しながら取り組み、素晴らしい思い出を創ってきました。本番当日までは、クラスのの練習がうまくいかなかった時や、本番が近づくにつれて、みんなが少しずつやる気をだしクラスが団結してきた時など、悲しかったり、うれしかったり、いろいろな気持ちを経験してきました。行事の取組の中で、心にわき出た友達や仲間への思いやり、取組を終えたとき、ともに努力し感動を与えてくれた友達や仲間への感謝の気持ちは、クラスの中でそれぞれプラスに働きあったことと思います。友達や仲間の欠点や努力不足を指摘するだけでは生まれなかった団結心は、お互いがそれぞれに感謝の気持ちをもつようになったときに生まれ、その時クラスは強い絆で結ばれたことを皆さんは経験から学んできました。
感謝と応援のある組織はよい結果を生み出すと言われています。今日で、クラスは、一区切りになります。この一年間で学んだことを生かし、ともに高め合いながら、よりよい生活を目指してほしいと思っています。感謝の気持ちをもって生きることが、一人一人が楽しいと思えるクラスを創る基盤、一人ひとりのよさを生かす人間関係を創る基盤なると考えています。
繰り返しになりますが、「自分にはできないと諦めずに、やりたいと思うことに挑戦してほしい」ということ、感謝の気持ちをもって生活をしてほしいということ、この2つのことを皆さんに伝えておきたいことです。
明日から、春休みになります。怪我や事故には十分気をつけて、春の陽気の中で新入生を迎えるために、元気な皆さんに会えることを楽しみにして、平成27年度修了式の言葉とします。

 

3学期始業にあたってのご挨拶


「1年のまとめと進級・進学の準備の学期に」

  保護者のみなさま、地域のみなさま、明けましておめでとうございます。輝かしい平成28年の新年をご家族おそろいでお迎えのこととお慶び申しあげます。
旧年中は格別のご支援ご協力をいただき、誠にありがとうございました。 新しい年を迎え、教職員一同、心新たに、子どもたちの健やかな成長を目指し力いっぱいがんばります。

いよいよ1年間の総仕上げの時、第3学期がスタートしました。生徒たちにとって、次年度への進級・進学に備える学期です。今まで自分の努力したことをふり返り、その結果生まれた自分のよさや可能性に気づき、さらに磨きをかけてほしいです。そして、「やりきった・やりきれた」という達成感・成就感を自信につなげ、一人一人がますます輝いて、美山中学校を盛り上げてくれると大いに期待しているところです。

今年の干支は、丙申(ひのえさる)年です。十干は、樹木の成長に例えられるのですが、「丙」は「形が明らかになってくる頃」のことです。申は「呻く(うめく)」の意味です。申の「呻く」は、果実が成熟していって、固まっていく状態、完熟までは達していない状態を表しています。今年の干支は、何かを新たに始めるというよりも、これまでの頑張りが形になっていく。成果として表れてくる、評価される見えてくるものがある年を意味しています。

今年度も残り3ヶ月。今まで取り組んできたことがどういうものなのか、何を目標にどこまで取組が進められたのかきちんと振り返り、その成果と課題を明らかにして一年を締めくくり次年度へ繋いでいけるよう、教職員一丸となって取り組んでいく所存です。
  保護者の皆様、地域の皆様、今年もご支援ご協力よろしくお願いいたします。

美山中学校 校長 村田冨三昭


 

『誇れる自分・学校を目指して』

◇平成27年12月22日(火)◇校長室より

『誇れる自分・学校を目指して』- 2学期を終えるに当たって一言 -

あと10日あまりで、今年も終わります。比較的暖かい日の多い12月でしたが、生徒たちは元気に登校しました。おかげさまで、大きな事故や怪我もなく全員元気に2学期の終業式を迎えることができました。ありがとうございました。
先日、1年の世相を表す「今年の漢字」に「安」が選ばれましたが、「安心で安全な」学校であり続けられるよう引き続き取り組んでいきたいと考えています。
2学期の始業式には、日々の学校生活を大切にしながら、行事・取組などを通して、1人ひとりの成長、学級・学年・学校(チーム)の成長につなげてほしい。ともに(友達や仲間から、みんな一緒に)学び、互いの成長を喜び合い、互い認め合える集団を目指してほしい。2学期こそが「チーム美山」の力の見せ所、チームづくりを進めていく場だと子どもたちに話をしてスタートしました。
9月12日の体育祭に始まり文化祭、ふるさと学習、職場体験学習、聞き書き学習、アンビシャスタイム(発表会)、生徒会の取組など多くの取組や行事を通して、一人ひとりも高まろうとよく努力をし、学年や学校を高めようとしてくれました。本当によく頑張りました。そこには、楽しさだけでなく、苦しさやプレッシャー、心の中や仲間との葛藤もあったことだと思います。子どもたちが一生懸命取り組んでいる姿は、本当にすばらしいです。
中でも、総合的な学習の時間の取組のまとめを通して、自分自身が成長したことや今後の成長につながる課題を自分のことばで発表したり、絵や文章で振り返ることができたことができました。そして、アンビシャスタイム(発表会)では、一人ひとりのまとめや考えを聞き全員で学びを共有することができました。
そして、保護者や地域の皆さんが、子どもたちの頑張りに評価の言葉をいただくことも、大きな自信や励みになりました。また、子どもたちが、優しくまた厳しく見守っていること、支えていただいていることにも気づき、そのことに感謝の気持ちを抱く機会になった取組であったことも、子どもたちの成長に大きく結びついています。
冬休みは、2週間あまりの短い休みの中に日本の伝統文化である年末年始があります。それぞれの家庭によって新年を迎える行事は異なると思いますが、家族の一員として協力して迎えられるよう声をかけてほしいと思います。また、新しい年に向かっては、時間が止まることはありませんが1年の節目となる大切なときです。1年を振り返り、これからの願いや夢を決意したり、誓ったりして、自分をよりよい方向に向かわせる気持ちで新年を迎えてほしいと思っています。「1年の計は元旦にあり」と言われています。将来の目標や夢に向かって、計画を立てて確実に一歩が踏み出せるとよいです。特に、3年生は、希望進路の実現に向けて、自分の課題に応じてじっくりと学習できる最後の機会です。健康管理にも十分気をつけて頑張ってほしいです。
どうか保護者の皆様、地域の皆様、子どもたちが健康で安全な、そして有意義な冬休みを過ごすことができますよう、ご協力ご指導をよろしくお願いいたします。
どうぞよいお年をお迎えください。
                                                            校長 村田冨三昭

 

2学期始業にあたって、校長室より

◇平成27年8月31日(月)新学期がスタートしました。
本日は、大掃除と始業式、ホームルーム、体育祭に向けた色別活動。3年生は午前中で下校。他の生徒は、部活動を14時まで実施し、通学バスで下校。
始業式において学校長が生徒自身に期待することは下記のこと。2学期も頑張って精進していきましょう!!

《学校長より》
日々の生活を大切に
              チームとして成長できる2学期に
焼けつくような夏の暑さを過ぎたと思ったら、朝夕めっきり涼しくなり、秋の訪れを感じます。
この夏休み、子どもたちは大きな事故や怪我もなく元気に過ごしてくれたことが何よりもうれしいことです。保護者や地域の皆様には、子どもたちが健康や安全に気をつけて生活できるように、声をかけていただいたり励ましていただいたり、大変お世話になりました。ありがとうございました。
2学期には、体育祭、文化祭、音楽フェスティバル、総合的な学習の時間の取組(ふるさと学習・職場体験学習・聞き書き)、南船・口丹各種新人大会、口丹駅伝大会など、多くの行事や取組を予定しています。また、生徒会選挙など生徒会の活動も3年生から1・2年生に引き継がれていきます。
2学期の始業式には、日々の学校生活を大切にしながら、行事・取組などを通して、1人ひとりの成長、学級・学年・学校(チーム)の成長につなげてほしい。ともに(友達や仲間から、みんな一緒に)学び、互いの成長を喜び合い、互い認め合える集団を目指してほしい。
2学期こそが「チーム美山」の力の見せ所、チームづくりを進めていく場だと子どもたちに話をしました。                   
そのためにも、集団としての力量をアップさせること。自分の得意技・得意分野を発掘し、磨くこと。当たり前の徹底・レベルアップを目指すこと。毎日の授業を大切にして、2時間の家庭学習に取り組むこと。3年生は「進路実現に向けてシフトアップ」すること。この5つのことを考え、学校生活を送ってほしいと伝えました。
2学期、多くの行事や取組があります。学級や部活の仲間と協力・協働し、集団としての高まりを目指すとともに、自分の殻を破って新たなことに挑戦する機会がたくさん待っています。その機会をうまくとらえて、自分を磨き、躍進の2学期にしてくれることを期待しています。
私たち教職員も、子どもたちの豊かな成長のために、教職員一丸となって頑張っていきます。保護者・地域の皆様方には、支え励まし、見守っていただきますようよろしくお願い申し上げます。

1 集団としての力をアップする 2 得意分野・得意技を磨く・発掘する 
3 当たり前をさらにレベルアップする4 授業を大切に、2時間家庭学習をする

5 進路実現に向けてシフトアップする

南丹市立美山中学校
村田 冨三昭 校長より
メッセージ!
《生徒指導部からの期待(指針)》
夏季休業が終わりました。休業中に地域の方から自転車の安全運転に関わるお願いを受けています。3年生にとっても大きな行事である体育祭、文化祭、駅伝などの取組や活動があり、1・2年生は、南丹船井中学校、口丹波中学校新人大会が開催されます。2学期も多忙な毎日になりそうです。
自分を見失わず、美山中学生として誇らしく活動できるよう頑張りましょう。
(1) 「やっている!」という気持ちがあっても、相手にはそれ以下に伝わってしまっているケースがある。もっともっと馬力を出したり、自己表現の工夫や、発信の工夫を積み重ねる。
(2) 自らの命は自らが率先して守る意識を持つ。自転車運転での道路交通法(ヘルメット・通行区分・安全運転など)を遵守する。
(3) 1学期に引き続き、自主学習の取り組みを継続し、学力の向上を目指す。
 

1学期終業式 平成27年7月17日(金)

《学期終業にあたって 学校長挨拶より》
 
一学期の終業にあたって

台風が11号が近づいています。西日本直撃ということで大変心配をしているところです。

4月に30名の1年生を迎えスタートして3ヶ月余りが過ぎ、約70日(1年69日、2・3年71日)の1学期を終了を迎えることになりました。
元気に迎えらることが何よりもうれしいことです。

4月からずいぶんと学級での関係が深まったり、友達の関係が深まったりしていると思います。しかし、一方では、友達との関係で悩んだり、新たなトラブルが発生していることもあるのではないかと思います。人間が一緒に生活しているのですから、トラブルが起こるのは当然です。
  楽しいときには笑い、うれしいときには喜び、悲しいときには泣くのは、生きている証拠です。それが人間だと思っています。
しかし、いじめは絶対に許すことができません。岩手県の矢巾町(やはばちょう)の中学2年生の松村君が自殺するという大変悲しい痛ましいことがありました。いじめの可能性が高いと報道されています。
生活の中で、最も他人を精神的・身体的に傷つけてしまうのがいじめです。
今一度、自分自身を振り返ってみてほしいです。
「人の心を傷つけません。お互いに認め合い、相手を思いやる心を持ちます。見て見ぬ振りはしません。自分にされていやなことは、相手にしません。」
私たちも、「いじめをしない・させない・見逃さない」をしっかり頭に刻んで、いじめが起こらないように、早く発見・解決できるようにしていきたいと考えています。

1学期を振り返ると、生徒のみなさんは何事にも真面目に取り組み、授業はもちろんのこと、修学旅行、校外学習、部活動の各種大会、南丹・口丹陸上大会、アンビシャスタイムや総合的な学習の時間等で大きく成長したのではないでしょうか。

1年生は、入学してしばらくは、小学7年生という感じて、いつになったら中学生になるのかなあと思わされるほどでしたが、いまは立派な中学生になりました。授業はもちろん、飯ごう炊さん・陶芸教室などの活動で、元気いっぱいに前向きな気持ちをもって学校生活を送ることができました。
2年生は、部活動でのよき先輩として、1年生をよくリードしてよく頑張りました。京都市内での校外学習の取組から、「協力することや臨機応変に対応する力を身につけることの大切さ、取組を通して、自分だけでなくクラス全体の成長に繋がる。」と作文で発表してくれました。自分のことだけでなく仲間のことも考えられる集団としての質の高まりを感じました。
3年生は、最高学年として、生徒会活動・部活動や陸上練習などの場面で、1・2年生にしっかりと指示を出し、集団で動くいろいろな場面でリーダーシップを発揮してくれました。修学旅行では、旅行後に取組を振り返り、自分達の課題と向き合い、個人や学級・学年で考えることができました。明後日から口丹波中学校各種大会が始まります。3年間の練習の成果を存分に発揮して、最後まで粘り強く、あきらめることなく戦ってほしいと思います。また、3年生にとっての夏休みは、進路実現に向けての準備やじっくりと学習に取り組んでほしいと思います。

学習面では、全校で「自主学習ノート」の取組を進めてきました。生徒会でも、自主学習を後押しする取組を計画し、定期テスト前には、ほぼ全員が提出できた日もありました。1学期の学習面での大きな成長の1つです。生徒会活動に対する皆さんの意識の高さを感じました。

2学期よりよい学校生活に向けて
1 大きな声であいさつができるようにしよう。
言葉の力は大変大きなものがあります、そのスタートがあいさつです。あいさつは、  相手とコミュニケーションの第一歩です。
                
2 当たり前にできていることをさらにレベルアップ
「見つからなければいい」、「いままでそうきたから」ということではなくて、より  よい学校生活ができるようにという意識をもってほしい。

夏休みは、家庭や地域で過ごす時間が長くなります。部活動や補充学習もありますが、やはり各家庭での過ごし方が大変重要になってきます。一定の生活リズムの乗っていればよかった普段の学校生活とは違って、自分で自分の生活を決めることのできる貴重な期間でもあります。「自分でチャイムを鳴らす。ノーチャイムの生活です。」
楽な方に流れたい、嫌なことを先延ばししたいという誘惑や甘えと戦い、先ず規則正しい生活を心がけ、計画的に学習に取り組み、家族や地域の一員として夏休みにしかできないことにも取り組んでください。
命を大切に、事故や怪我がないようにし、有意義な夏休みを過ごしてください。特に、水の事故や自転車での事故には、十分注意をしてください。

2学期の始業式、一段とたくましくなった皆さんにまた会えることを楽しみにしています。

《その模様》

 

 
《連絡事項》
◇ 亀岡・南丹市地域に7月17日(金)10時21分現在に於いて大雨洪水警報が発令されました。
中学校では、11時台バスによる下校対応をおこないました。
一部地域に於いてバスがないので、管理職・各学年主任の車にて下校支援を行いました。
その該当地域は、長尾方面/大野方面/宮島長谷方面です。また、大野方面の自転車通学生徒については、校区パトロールで巡回をしています。知見口以遠の生徒については、バスで知見口まで下校。その後を学校で帰宅支援しております。
◇ 一部昨夜来の停電や河川の氾濫、土砂災害などを含め、ご家庭におかれまして、くれぐれもご注意ください。
◇ 通知票等の配布物については、昨日に既に配布済みとなっております。

《本日の活動》
◇大掃除
◇体育祭色別結団式
◇通学班会
◇学活
下校
◇部活(なし) 警報発令のため下校
 

いじめ対策防止に関わって

《いじめ対策について》
 美山中いじめ防止基本方針’15.pdf
 

学校教育目標

≪美山中学校ブロック統一教育目標≫
「ふるさとを愛し 夢や希望に向かって 自らを高める 美山っ子の育成」

≪教育目標≫
「人権の尊重を基盤として、心豊かで、逞しく生きる生徒の育成を図る」

≪目指す生徒像≫
1.「知(よく考える)」:主体的に学ぶ生徒の育成
2.「徳(よく思う)」:思いやりのある生徒の育成
3.「体(よく活動する)」:心身ともに健康で勤労と責任を重んじる生徒の育成
 

着任にあたって

≪桜と青空の下≫

 学校長 

≪ご挨拶≫

平成27年4月1日、南丹市立大野小学校より着任いたしました校長の村田冨三昭と申します。これから、この美山中学校の生徒、保護者、地域の皆様方にお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。


私は、一昨年は南丹市立殿田中学校、昨年は南丹市立大野小学校でお世話になって、2年ぶりの勤務となります。これまでの美山中学校の優れた実践に学びながら、日々精進してまいります。


本年度は、4月7日(火)が始業式、4月9日(木)が入学式です。新入生(1年生)30名、2年生25名、3年生35名の全校生徒90名でスタートします。


美山中学校の教育活動を通して、生徒や教職員、保護者や地域の皆様と信頼関係の絆を結びながら、互いの存在が活き、互いに感謝し合い、互いに支え合い、地域とともに成長していくことのできる学校を目指します。そして、いつでも保護者や地域の皆様がまた足を運びたいと思っていただける温かい学校でありたいと思っています。

本校教職員が一丸となり、子どもたちの健やかな成長を願って、美山中学校教育を推進していく決意です。保護者の皆様、地域の皆様の温かいご理解・ご支援・ご協力を心よりお願いし、着任の挨拶とさせていただきます。

 平成 27 年 4 月 1 日

南丹市立美山中学校 

校 長    村田 冨三昭
 

土曜活用授業や3年対象の進学補充土曜学習

≪土曜学習3年進学補充授業に関わって地域の有識者のボランティア登用≫
文部科学省 土曜活用授業の在り方.pdf 
国語授業 真剣に授業に取り組む男子生徒 

国語授業 
数学発展コース

数学発展コース講師 
数学基礎コース講師授業

理科発展コース授業 
理科基礎コース授業(本校教諭が本日は代行)

 
学校長趣旨説明

担当講師紹介 
理科発展コース授業
≪平成26年度の模様≫
基礎コース・基礎発展コースへ少人数編成し、土曜授業を2コマ開催。地域に在住されている有識者、教員退職OB/OGの皆さんのボランティア授業を開催中。
国語・理科・数学の3教科を本年度は実施。校区は通塾が困難な生活環境にあるため、この課題を本授業で解決し、高校進学に対応した取り組みを継続させて頂いています。
 

気象警報


非常変災等における学校の対応について.pdf
平成30年4月17日
□ 京都南丹市・気象警報情報

テレビデータによる気象警報も参考にしてください!
(放送局によって表示が異なる場合もあり)
更新ボタン(最新情報)をクリックし最新のものをチェックし、落ち着いて行動しましょう!
 

カウンタ

COUNTER168244
平成28年4月1日65630~ 平成29年1月1日98792~ 4月1日109209~ 平成30年1月1日136609 ~ 平成30年4月1日149904

30年度2学期の予定

8/29   水   始業式

8/31   金   校内学力テスト(3年),給食開始

9/1   土   南船新人大会(野球・剣道・バレー)

9/4   火   特活の日

9/5   水   体育祭予行

9/6   木   体育祭予行

9/7   金   体育祭前日準備

9/8   土   体育祭

9/10   月   9/8体育祭実施の場合の代休    体育祭予備日

9/11   火   9/10体育祭実施の場合代休

9/12   水   体育祭予予備日

9/13   木   9/12体育祭実施の場合代休

9/14   金   駅伝心電図検査

9/15   土   南船新人大会(バレー・卓球)

9/17   月   敬老の日

9/18   火   視覚障害講演会5・6校時

9/21   金   2年PTA親子活動

9/23   日   秋分の日

9/24   月   振替休日

9/25   火   群馬交響楽団公演

9/28   金   3年PTA親子活動

9/29   土   土曜活用

10/3   水   文化祭

10/5   金   英語検定

10/7   日   駅伝強化講習会

10/8   月   体育の日

10/13   土   口丹駅伝大会

10/18   木   中間テスト

10/19   金   中間テスト

10/20   土   口丹新人大会(野球、卓球), 京都丹波美術工芸展

10/21   日   京都丹波美術工芸展

10/22   月   中大連携

10/24   水   府学力診断テスト(2年)

10/25   木   アンビシャスタイム講演会

10/27   土   口丹新人大会(野球、バレー、剣道)

10/28   日   口丹波新人大会(野球)

10/29   月   国際交流(台湾)

10/31   水   校内学力テスト(3年)

11/2   金   漢字検定(変更)

11/3   土   文化の日     口丹波新人(剣道、バレー)

11/6   火   QUテスト

11/7   水   ふるさと学習(1年)

11/10   土   府駅伝大会

11/11   日   府駅伝大会

11/13   火   職場体験学習(2年)

11/14   水   職場体験学習(2年)

11/15   木   職場体験学習(2年), 三者懇談(3年)

11/16   金   職場体験学習(2年), 三者懇談(3年)

11/19   月   三者懇談(3年)

11/20   火   三者懇談(3年)

11/22   木   避難訓練

11/23   金   勤労感謝の日

11/28   水   期末テスト

11/29   木   期末テスト

11/30   金   期末テスト

12/4   火   入学説明会(小6)

12/6   木   性教育講演会(3年)

12/12   水   三者懇談

12/13   木   三者懇談

12/14   金   三者懇談

12/15   土   土曜活用, 授業参観日

12/17   月   三者懇談

12/18   火   三者懇談

12/19   水   給食終了

12/20   木   アンビシャスタイム・発表会

12/21   金   終業式







 

学校経営計画及び学校自己評価書

いじめ防止基本方針

四季の花

薄青色のアジサイ
薄紫色のアジサイ
水色の紫陽花
純白の大玉 紫陽花
いずれ青玉になる紫陽花
紫陽花
紫陽花青玉2つ
紫の紫陽花
彼岸花
猫じゃらし
黄色い蝶が1羽
柿一つ
柿一つ
タンポポに斜光
タンポポ、風に乗り旅立ちの日間近
青い若いイガ栗
コスモス紫&白
ピンクのコスモス
いが栗
青空に栗のいが2つ