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南丹市立美山小学校

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本ホームページの著作権は、南丹市立美山小学校に帰属します
 
図書室から本こと、読み聞かせのこと、言葉にかかわる話題などお伝えします!!
 

日誌

図書室からのお知らせ
12345
2017/06/19

「よむよむ」による朝の読み聞かせ

| by 美山小N
1年生
「おむすびころりん」
作)いもと ようこ    金の星社

みんなよく知っている昔話ですが よく聞いてくれました。
最後 どうしておじいさんがモグラになってしまったのか ふしぎにおもったようです。



もう一冊 昔話といえば
「いっすんぼうし」
作)石井 桃子   福音館書店


美山に住んでおられた 秋野不矩さんの絵がきれいなので みんなにも見てほしかったんです。意外とお話は長いので 後半はあらすじの説明にしました。

2年生
「せんたくねこさん」
作)高木 さんご    ひさかたチャイルド



洗濯好きのねこさんが、みんなの服をお洗濯。もみ洗いにたたき洗い。
さあ、上手に洗えるかな? しかけページをパタパタすれば、楽しさ倍増のしかけ絵本です。
最後のオチに びっくり!!  みんな大喜びでした。

「やさいのがっこう とまとちゃんのたびだち
作)なかや みわ   白泉社



「やさいのがっこう」には おいしい野菜になるために、いろいろな野菜たちが通っています。
とまとちゃんも、そのひとり。
まわりの野菜たちは、次に学校を卒業するのはとまとちゃんだと言うけれど、頭のてっぺんが青くて、まだ、卒業することはできません。
早く八百屋さんに並びたいとまとちゃんは、赤くなるために日光浴をすることにしました。
でも、あいにく天気は曇り空……。
おひさまの光を浴びないと、まっかになれないとまとちゃん。ぶじに「やさいのがっこう」から旅立つことはできるのでしょうか……。



トマトやなす、きゅうりのほかに ミョウガ、など あまり子どもになじみのなさそうな野菜もでてきますが、そこは美山の子、ミョウガも「知ってるー!」と。
絵もかわいく、やさいくほんわかしたお話で 静かに聞いてくれました。

3年生
「たんじょうびのふしぎなてがみ」
作)エリック・カール   偕成社



 チムは誕生日になんだか不思議な手紙をみつけます。その手紙の内容をたどっていくと・・・。
チムと一緒にわくわくする冒険気分を味わえます。



表紙の ○や△などのマーク が暗号のようになっていて 仕掛け絵本と謎解きの楽しさの両方が味わえてたのしかったようです。
最後に いままで冒険してきた地図の場所がどこだったのか・・・!? こどもたちは すぐにピンときたようでした。

「ちいさいタネ」
作)エリック・カール   偕成社



ちいさなタネが多くの困難に遭遇しても生き残り、大きな花を咲かせ、そしてまたタネに戻り飛んでいくという ちいさなタネの大きな話です。
最初のページに描かれた花のタネは10個。この10個の仲間たちが、苦労しながらも力をあわせて旅をする、というのが子ども向けのお話の定石でしょうが、タネたちは旅の途中で、太陽に焼かれ、氷の山に落ち、海に落ち、砂漠に落ち・・・力尽きていきます。
そんな中、小さなタネだけが・・・。


4年生
「おんちのイゴール」
作)きたむら さとし   小峰書房



とりのイゴールは歌が大好き。春になり、はじめて歌ってみると、みんなから「せっかくのコーラスをめちゃくちゃにした! すっごいおんちだ!」といわれてしまいます。
一生懸命練習してもうまくなりません。もう決して歌わないと決意して旅立ちますが……。



そういえば 「おんち」って 最近あんまり言わないのかなぁ。
どうやら「おんち」がなんのことかわからない子もいたようです。
でも 読んでいるうちに その意味もわかったようでした。
先週 全校音楽で みんなでコーラスをしたこともあったからでしょうか、ストーリーにとっても興味を持ってくれました。

5年生
「てんのくぎをうちにいったはりっこ」
作)神沢 利子   福音館書店



天の丸天井を支えている釘がゆるんで、天が落ちてくる! 誰かが釘を打ちに行かなくては。そこで名乗り出たのは、ひいひいじいさまの形見のハンマーをさずかった小さなはりねずみのはりっこだった。



音楽付き・電子黒板に映して読みました。
最初「千と千尋の神隠し」のテーマ曲を弾いたら つい口ずさんでいる子がいたので 急遽メロディーを変えました。(お話の世界観が違ってきましすね)
金槌で釘を打ったり、火花が飛んだり、落ちたり、はねたりの部分で 音楽と映像が効果を高めてくれたので みんな集中して聞いてくれていました。

6年生
「ながいながいへびのはなし」
作)風木 一人   小峰書房



長い長いへびがいました。頭がお昼を食べるころ、しっぽは夜の国でぐっすり……。
あんまり大きくなりすぎて、ずっとはなればなれになっていた頭としっぽ、また会えるかな?

導入の絵本としてまず読みました。
本編はこちら・・・

「へびのひみつ」
作)内山 りゅう   ポプラ社



こわそうだけど、ヘビって本当はとっても不思議でおもしろい! 卵を丸のみにするアオダイショウや孵化のシーンなど、迫力満載の写真でヘビの魅力を紹介します。



いきなりへびの写真からはいると ちょっと抵抗ある子もいるかな・・・と 思ったので 導入で ほんわかするヘビのお話を読んでからにしたのですが、女の子の一部からは「えーっ!!」という声も聞こえました。それでも電子黒板に大きく映ると「きれいー」と。
意外と知らないヘビの生態。「へぇ~」「ふーん」と 興味を示してくれていました。
卵を丸呑みにする場面は「うおーっ!」と声があがりました。
こういう写真をふんだんに載せた科学絵本は見応えがありますし、電子黒板に映すと見やすくていいですね。
09:45 | 読み聞かせ
2017/06/12

「よむよむ」による朝の読み聞かせ

| by 美山小N

1年生
「かえるをのんだととさん」
作)日野 十成   福音館書店



ある日、ととさんのお腹が痛くなり、お寺の和尚さんに相談に行くと、和尚さんは「お腹に虫がいるせいだから、蛙をのむといい」と教えてくれます。
教わったとおりに蛙をのみこむと、お腹にはいった蛙が虫を食ったのでお腹の痛いのはなおります。
でも今度は、お腹の中で蛙が歩くので気持ちが悪くなり、また和尚さんに相談すると、「蛇をのむといい」といわれます。
蛇の次は雉、というように前にのみこんだものを食べる動物を次々とのみこみます。
その後は、雉を撃つ猟師をのみこみ、次に鬼をのみこみ、最後はお腹の中の鬼を退治するため和尚さんが「鬼はそとー」と、ととさんの口の中に豆を投げ込むと、お腹の鬼は「これは節分の豆だ。痛い痛い。たすけてくれえ」といって、尻の穴からとびだし逃げていくという落ちになっています。



楽しいですよねぇ、こういう昔話って。
絵もインパクトがあるし、おかしげで 柔らかい言葉遣い、わかりやすい展開ながらありえないけどなるほど、と納得できちゃうオチ。
何度聞いてもおもしろいおはなしです。
みんな一生懸命聞いて、楽しんでくれたようでした。

2年生
「おじさんのかさ」
作)佐野 洋子   講談社



りっぱなかさがぬれるのがいやで、かさをさそうとしないおじさん。
ある雨の日、子どもたちの歌をきいたおじさんは、はじめてかさを広げてみました。すると……。



みんなもよく知っているお話のようでしたが 楽しいお話なので楽しんで聞いてくれました。
おじさんが大事に傘をささないでいる場面では「傘ってぬれるためにあるんやろ」とか いろんなことを口々に言ってました。
大型絵本でしたので みんなにも見やすく、自分も読みやすく よかったです。

もう一冊
「ながーいおはなのぶたくん」
作)キース・フォクナー   文化出版局



大昔のぶたは、今のぶたとは違って、鼻がとっても長かったのです。
ぶたはその長い鼻が自慢でみんなに見せてまわります。
あんまり鼻を高くあげすぎて前が見えません。次の瞬間……

仕掛け絵本です。
いろんな動物が登場して、そのどうぶつの『ながーい』ところをポップアップで表現してるところも、とてもたのしいのです。
最後のページには思わず「わぁ~」声が聞こえてきました。

3年生
「ドドとヒー こぶねのぼうけん」
作)おおた しんいちろう    金の星社



ウリの村に住むドドとヒーの兄妹。大雨が降ると家が水びたしになりますが、いつものことだからへっちゃら。この日も水に浮かんだベッドでゆらゆら揺れながら眠っていると、寝ているうちにベッドごと家の外へ流されてしまったからたいへん!



梅雨に入ったので 選びました。
絵もかわいいし、流されたベッドで旅するというわくわくするようなお話なので 男の子も女の子も集中して聞いてくれました。

4年生
「たまたまタヌキ」
作)内田 麟太郎  佼成出版社



さまざまなものにばけてきたタヌキは、ふと思った。
「おれは、まことにタヌキであろうか」。
そんなタヌキの前に現れたカラスは何事もないように言った
。「おまえは今、たまたまタヌキなだけだ」。
なんと……。おれは、たまたまタヌキなのか……。
絵詞(えことば)作家とシュールな画家がタッグを組んだ、ナンセンス哲学絵本。

高畠那生さんの色彩豊かでインパクトのある絵と 内田さんの言葉遣いに 思わず引き込まれてしまいます。大人的にはよくわからないオチも 子どもにはおもしろい! 何でも意味づけしなくても解釈は自由、いえ 解釈すら必要ないのか(笑)



5年生
「地球をほる」
作)川端 誠  BL出版



旅行にいくことにしたつよしとけんた。地面に穴をほって、地球の裏側にいってみよう。
めざすはアメリカ! ほって、ほって、着いたところは…。
各ページの絵と文に角度がついていて、少しずつ回転させながら読んでいく構成です。
日本を出発したときには縦書きだった文章も、アメリカに着くころには横書きになっていて しかも英語(そこはアメリカですから)



地中を掘り進んでいるときは「すげー」とか言っていたのに アメリカたどり着いて英語で読み出すと きょとんとした雰囲気に(苦笑)
最後は落語っぽいオチでした。

6年生
「綱渡りの男」
作)モーディカイ・ガースティン    小峰書店



ニューヨークでストリート・パフォーマンスをしているフランス人の綱渡り師フィリップ・プティはマンハッタンに建設中の世界貿易センターのツインタワーを見つめていました。
あそこで綱渡りをしたい! 今はない世界貿易センターの2棟のビルの間に綱を張り、地上400mの高さで綱渡りをした男の実話です。



最初にツインタワーの写真を見てもらって、「今はこのビルはありません」というと「なんで?」という声。「それは あとで・・・」と お話を始めました。

2センチの太さのロープ、40メートル離れたビルの400メートルの高さを2センチの太さのロープの上を歩く!!
400メートルの高さってどれくらい? 実際の高さがイメージできるように校庭の長さとくらべてみると すごく高いことが想像できたようで とっても真剣に聞いてくれていました。

最後に ツインタワーが爆破された写真をみてもらい 911のテロの話を少ししました。

なにか感じるところがあったでしょうか・・・。
09:14 | 読み聞かせ
2017/06/08

「自分のために」

| by 美山小N

朝、図書室の窓から見えるのは 朝マラソンで校庭を走る みんなの姿。



先生も一緒に走ります。


走っているときに TOKIOの「自分のために」という歌が流れているのですが、元気のでるいい歌だなぁ、と 思っています。 

うれしそうに走る子、仕方がないから走っている子、ちょっと走っては歩いていたり、友だちと競争したり・・・。
走りたい子もいれば 走るのが嫌いな子、苦手な子もいます。
好きでもないのに どうして 走らなきゃ ならないのか・・・って 思ってる子もいるようです。
走ることだけではなく、いやなことほど 何のためにこんなことしてるのか・・・と 思うものですよね。
それは  「自分のために」なんだけど、子ども時代には なかなか そう思えずにいるものです。
けれど 大人になってからはわかります。
無駄なことは ひとつもない。
すべては「自分のため」なのだと。
この歌を聞きながら 改めてそんなことを思っています。

「自分のために」

走れ! 走れ! 明日のために!
進め! 進め! 自分のために!

繰り返していく 変わりばえのない毎日
もどれない日々を 少しばかり後悔して

目の前をさえぎるカベは
自分の力でこえてゆけ
終わらない詩(うた)を唄おう
どんなにつらくとも

走れ! 走れ! 明日のために!
進め! 進め! 自分のために!

作り笑いとか 傷つかないズルさとか
大人と少年を 朝と夜に使い分けて

飾らない言葉はいつも
自分のココロを映すから
果てしない夢を描こう
たとえ けわしくとも

走れ! 走れ! 明日のために!
進め! 進め! 自分のために!

夢ヤブれた? 胸イタめた?
それでも立ち上がれ
振り返るな! ごまかすな!
生まれた意味を探すんだ

届け! 届け! はるかな空へ!
ひびけ! ひびけ! 未来のために!

走れ! 走れ! 明日のために!
進め! 進め! 自分のために!

07:58 | その他
2017/06/05

「よむよむ」による朝の読み聞かせ

| by 美山小N

1年生
「ふしぎなかさやさん」
作) みやにしたつや  金の星社



タヌキのおじさんが売っているカサは開くと、ふしぎなものが空からたくさん降ってきます。ブタくんがお寿司の絵のカサを開いたとき、はらぺこオオカミが登場。大変だ! 次々にふしぎなことが起こる楽しさいっぱいの絵本。



なんとなくどんな展開になっていくのか予想ができたので 口々に 何が降ってくるか言ってましたが、黒い傘からは・・・ちょっと難しかったかな、しーんとしてました。
みんな楽しんで聞いてくれたました。

2年生
「かかしのじいさん」
作)深山 さくら   佼正出版社



かかしのじいさんの仕事は、すずめを追っ払うこと。
なのに、すずめは、自由に空を飛び回り、じいさんは見上げるだけです。
すずめは、じいさんを慕ってやって来ます。そして、じいさんも、いつしか、すずめを待つようにななりました。
ある日、お百姓さんが、すずめを捕えるために、かすみ網をかけようといい、それを聞いたじいさんは……。



感動的なお話なのですが、そこはまだ2年生 表紙のかかしのじいさんの表情をおもしろがったり、じいさんのぼうしにスズメがふんをする場面で喜んだり(笑)
だけど じーっとお話をきいてくれたところをみると それぞれに お話を味わってくれていたのだと思います。

3年
「ねーねーのしっぽ」
作)はやし ますみ   イースト・プレス



ねーねーはおたまじゃくしの女の子。
でも他のおたまじゃくしよりも、とっても大きい。
みんなが蛙になるのに、ねーねーはいつまでたってもしっぽがはえたまま。
心配したお母さんとお父さんはお医者さんに連れて行き、しっぽを切ってもらうことに。
その夜「しっぽをきるのはいや」ねーねーはそっとうちをでて川を上っていきます。
と、そこで出会ったのは…





音楽付きで電子黒板に映して読みました。
大きくてみやすいし、ページが変わるときの効果もあって 電子黒板に釘付け状態でした。
ねーねーがオオサンショウウオだとわかったときには「うそぉっ」と言う声も。
お話がおわって「オオサンショウウオをみたことがある人?」と聞くと なんと4分の1ぐらい手が上がりました。



さすが美山のこどもたち。自分が見たときの様子を一生懸命しゃべってくれましたが・・・それは 後でね。

ということで もう一冊は

「オオサンショウウオ」
写真)福田 幸広    そうえん社



世界で初めて撮影に成功したオオサンショウウオの産卵から子育てまでを追った写真科学絵本。



ちょっとグロテスクなオオサンショウウオ、こういうのが苦手そうな女の子でも ねーねーのお話のあとだったので みんな真剣に写真を見てくれていました。
オオサンショウウオって オスが卵を守って 子育てもして、夏の終わりの産卵の時期から巣立ちをする春先までは 片時も巣を離れないなんて ! 知らなかったことがいっぱいです。
大人でもなかなか自然の状態で見たことのある人ってそんなにたくさんいないと思うのだけど
美山の川にすんでいるのだから 見たことないこどもたちも 気をつけて川を見ていたらいつか遭遇できるんじゃないかなぁ。

4年生
「へっこきよめさん」
紙芝居  絵)川端 誠



息子がもらった嫁さんは気だてが良くて働き者。
でも、嫁さんのおならは、息子のお母さんを吹き飛ばすほどすごかったのです!
ユーモア溢れる昔話。

「へ」のお話って 子どもたちが大好きですよね。



5年生

「小さいりょうしさん」
作)マーガレット・ワイズ・ブラウン   BL出版



こちらは、大きい りょうしさん。
それと、小さい りょうしさん。
ふねで さかなを とりにいきます。
大きい りょうしは、大きい ふねで。
小さい りょうしは 小さい ふねで……。

大きい漁師と小さい漁師を対比させ、物語はすすみます。
大きい漁師も、小さい漁師も、大きな海の大きなめぐみを手に入れて得意満面!



山と川で育っている美山のこどもたちに 海のお話もいいかな、と思って選びました。
やっぱり海の漁師さんのことは知らないようで 「いかり、って何?」とか 「海で魚とったことがない」とか 言ってました。
そういえば5年生は夏にはシーワールドで海の体験学習をするんですね。
海に行って 知らなかったこと たくさん体験してきてほしいです。

もう一冊は 
「森の絵本」
作)長田 弘   講談社



「森へ ゆこう」
その声は いいました。
「いちばん だいじなものが 森のなかに ある。
きみの いちばん たいせつなものが そこに ある」――本文より

ほんとうに大切なものについて考える絵本です。
きみのだいじなものって何?それはたとえば水のかがやき、花のいろ――。
ともすれば忘れがちな大切なものだいじなものを、いっしょにさがしてみませんか……?

詩的でリズム感のある美しい言葉は 聞いていて心地よいものなのでしょう、 こどもたちからもゆったりとした空気感が漂ってくるようでした。


6年生
「よみきかせ おはなし絵本1」
作) 千葉 幹夫   成美堂出版



よく知っている・・・つもりでも、きちんとストーリーを知らない昔話、意外とあるようです。



「おやゆびひめ」
当然知ってる、と 思ったけど・・・「花の中の女の子」「つばめ」ぐらいのイメージしかない子もいたみたいです。


男の子向けに「かちかち山」も 読んでみました。
一度は聞いたことがあっても 六年生ぐらいになると内容を忘れてしまってるのかもしれませんね。 


イソップの「よくばりな犬」


当然よくよく知っているお話としてさらっと読んだのですが、後で「よむよむ」のミーティングの中で 「よくばりな犬」は多分知らない子の方が多かったんじゃないか、という話になり びっくりしました。
09:40 | 読み聞かせ
2017/05/29

「がんばる」を応援します。

| by 美山小N
校長室前の掲示は みんなの「がんばる」を応援するコーナーです。



オリンピック選手やトップアスリートの残した「がんばる」言葉を掲示しています。

そして・・・
校長先生の「がんばる」言葉も!!


「がんばる」ことは 苦しいだけじゃない、ですよね。

おなじみのキャラクターに登場してもらって 楽しい雰囲気も作ってみました。

「よいしょ」と みんながんばってます!!





みんな 楽しく がんばれ!!
17:19 | 掲示物
2017/05/29

「よむよむ」による朝の読み聞かせ

| by 美山小N

1年生
「ジオジオのかんむり」
作)岸田 衿子   福音館書店

ジオジオはライオンの王様です。でも、ひとりぼっちでした。そこへ……。年老いたライオンと小鳥との心の交流を、やさしく語りかける文章と、明るい色彩の絵で描いた絵本です。


ずいぶん前の教科書に載っていたお話です。
1年生ということもありますし、みじかいお話なので 最初と最後に 手袋で作った指人形を使ってみました。
みんなとっても集中してきいてくれて、楽しんでいたようでした。



2年生
「オセアノ号、海へ」
作)アヌックボアロベール    アノニマスタジオ



海のうえにも、海の中にも、ポップアップの楽しいしかけがいっぱい!
美しいイラストレーションと、しかけの素晴らしさで世界中の話題をよんだ、人気作家による新作しかけ絵本です。
子どもたちの大好きな仕掛け絵本に興味津々!!
みんな 近くに寄ってきて 触りたいのをぐっとがまんして・・・(笑)



もう一冊
「うみの100かいだてのいえ」
作)いわい としお    偕成社



大人気シリーズの第三弾、物語のはじまりのきっかけは、海の上に浮かぶ大きな船で起こります。
カモメにえさをあげようとしていた女の子の手から、大事にかかえていたお人形が海に落ちてしまうのです。
テンちゃんという名前のついたそのお人形は、あっという間に海の中へ沈んでいってしまいました。その時、不思議な泡がテンちゃんを包み込み、着ていた服もろともすいこまれていきました。その泡の下から現れたのが「うみの100かいだてのいえ」です!
何といっても100かいだて、そして今回は水の中。テンちゃんはラッコさんやイルカさん、ヒトデさんやタツノオトシゴさん、海の中に住む様々な家族に出会いながら、それぞれ工夫が凝らされた、見たことのない素敵な部屋を訪れます。



全員が知っている絵本ですが、「おもしろいから読んで」と。
人気の絵本だけに どんどん先を言いたい子、じっくりと楽しみたい子、いろいろいて ちょっとたいへんでした(笑)
細かい絵の様子を見たくて みんなどんどん詰め寄ってきて・・・。

3年生
「おばけパーティ」
作) ジャック・デュケノア    ほるぷ出版



おばけのアンリが、お友達のお化けを家に招待してパーティーをひらきますが、そこはやはりお化け。
お化けたちが食べたものの色によって変わっていく様がおもしろい!
その他、透けているところなど丁寧に描かれていて楽しめるおはなしです。



「おばけ」で「パーティ」で、紙芝居! ということで 注目度大でした。

もう一冊
「わにさん どきっ はいしゃさん どきっ」
作) 五味 太郎



わにさんは歯医者さんを、歯医者さんはわにさんをそれぞれ怖がっているのです。
なんと最初から最後まで二人のセリフは全く同じ。同じなんだけどそれぞれの心境を見事に表しているのがこの作品のすごいところです。



時間があったので わにさんとはいしゃさんにわかれて 読んでみました。
立場が全く違うのに、セリフは全く同じ。このコントラストを楽しんでくれたようです。

4年生
「はなくそ」
作) アラン・メッツ    ロクリン社



タイトルで まず くいつきました。
表紙のインパクトも相当ありますが ストーリーは純愛ものなのです。
でも やっぱり 「はなくそ」ですから(笑)

主人公ジュールくんは きたないきたない豚の子。

そのジュールくんは 可愛い羊の少女に恋しておりますが、2人がなんと狼にさらわれ 食べられるというピンチに遭うのです。
しかし ジュールくんは賢かった。自分の最大の欠点を 最高の武器にして そして最後には ぴかぴかに輝くイケメンに変身!



たのしんでくれたようでした。
特に男の子、にやにやしながら聞いてくれていました。

5年生
「おとうさんのちず」
作) ユリ・シュルビッツ   あすなろ書房



「4年生の時に読んでもらった」と言われて・・・困ったな、とあせりましたが・・・「いいお話なので 何度でも聞いてね」と言って読みました。



作者は画家なので 絵がとても美しいのです。絵をみてもらうつもりで ゆっくり読みました。


6年生
「10分で読めるお話五年生」より
「鬼の嫁」
作) 斉藤 隆介   学研





朗読しました。
斉藤隆介さんといえば「もちもちの木」「花咲山」など 有名なお話がたくさんあります。このお話はあまり知られていない、と思っていましたが、知っている子もいたのでしょうか、ときどき ネタバレっぽいことをつぶやく声が聞こえてきました。
全体としてはみんな 静かに聞いてくれました。


09:07 | 読み聞かせ
2017/05/22

「よむよむ」による 朝の読み聞かせ

| by 美山小N
1・2年生
「おひさまパン」
作)エリサ・クレヴェン     金の星社



今年度1学期の図書室・図書コーナーのテーマとなっている本なので 全学年に読み聞かせをしています。

1年生にとっては 音楽付きで電子黒板を使った読み聞かせは初めてです。
音楽が変わるたびに後ろのキーボードが気になり、演奏している様子をじーっと眺めてしまう子もいましたが、だんだんに慣れていってくれると思います。



この絵本、見たことはあるけど 読んだことのある子は少なかったようです。
最後のおひさまパンの作り方には みんなやっぱり反応よく「へえー!」「作れるんや」とか「絶対借りる!」という 元気のいい声が聞こえました。

3年生
「ケーキやさんのゆうれい」
作) ジャクリーン・オグバーマン    フレーベル館



ケーキ作りの邪魔をするのは、ゆうれいとなったかつての店主。
とびきりのケーキができたら店を譲るというのだけれど…。
お菓子の甘い香りが漂うようなプライスマンの絵に、ホロリとする最後まで一気に読み進められます。



「ゆうれい」というタイトルに興味をひいたようです。


4年生
「おにのおにぎりや」
作) ちば みなこ    偕成社



おにぎりって「おに」がつくるからおいしいんだよ!と、オニの子たちが始めたおにぎりやさん。大人気でちょうど売り切れたときにやってきたのは……。



いろんな具のおにぎりが出てきてとっても楽しいのです。
こどもたちに 「どんなおにぎり作りたい?」って聞いてみたら 「うめぼし」とか「かつおぶし」ですって! 意外とオーソドックスでちょっとびっくりでした(笑)

つづいてもう一冊
「おたすけや たこおばさん」
作) 高林 麻里   偕成社



たこのたこおばさんは、海から人間の世界を見ては、みんなで食べたり遊んだりしている楽しそうな姿にあこがれていました。
あるとき、一大決心をして、人間の世界で暮らしはじめます。
ところが、人間たちは見た目が違うたこおばさんに冷たい目をおくるばかり。
一度は落ち込んだたこおばさんですが、なんとか友達を作りたい、と、自分の八本の手足を活かして、おたすけやをはじめることにしました。
なかなか注文もこない日々の中、やっときた依頼はなんと「ともだちをつくりたい」というものでした。
自分だってともだちをつくれずにいるのに、どうしたらいいのか、と思案に暮れるたこおばさん。
でも、あきらめずにやってみたらその結果は……。
たこおばさんの手足が大活躍する元気の出る絵本です。

たこおばさんが8本の手でおまんじゅうを作る場面では さっと暗算して「1年で○○個できる!」という子もいて びっくり!!(その計算があっていたかどうかはわかりませんが)
楽しんで聞いてくれました。


5年生
「ことわざショウ」
作)中川 ひろたか    ハッピーオウル社



「いぬもあるけばぼうにあたる」など、小学生になったら知っておきたい選び抜いた33のことわざを、わかりやすく、機知に富んだ解釈とユーモアあふれるイラストで紹介します。

導入にいいかな、と選んだのですが、意外とことわざを知らないのか おもっていたような反応がなく あまり盛り上がりませんでした。読み方、見せ方に工夫が必要かな?



「ともだちやもんなぼくら」
作)くすのきしげのり   えほんの杜



舞台は始まったばかりの夏休み。ヒデトシ、マナブ、ぼくの三人はカブトムシを見つけ、喜び勇んで木に登ります。
ところがその木は近所でも有名なカミナリじいさんの家の木!カミナリ声にびっくりして慌てて逃げ出したのですが、ヒデトシは転んでつかまってしまいます。さて、どうなる・・・?


作者は『おこだでませんように』のくすのきしげのりさん。
男の子の元気と心の葛藤を描かせたら天下一品。
そして画家福田岩緒さんの描く男の子達の表情がすごくすごく面白いのです。
あせる顔、泣きだす顔、悩む顔、そして嬉しそうな顔!
今どき「カミナリじいさん」という存在もいいですよね。


6年生
「鳥の巣ものがたり」
作)鈴木 まもる    偕成社



鳥の巣そのものに視点をおいて、その役割を、美しいさまざまな鳥と、鳥の巣の絵で語っていいきます。生命の尊さを感じる絵本。



鈴木まもるさんは 鳥の巣研究家としても活躍していて このほかにも鳥の巣の絵本をたくさん描いています。ちょうどツバメが巣作りをしており 興味のある子もいて 真剣に絵をみながら聞いてくれていました。



鈴木さんの鳥の巣の本、美山小学校の図書室にも4冊あります。
身近な鳥から 珍しい鳥まで 詳しく描かれていて 興味深いです。


09:35 | 読み聞かせ
2017/05/16

図書室の窓から その2

| by 美山小N
駐車場側の窓から見えたのは・・・。
1年生が花壇に野菜の苗を植えているようです。



何を植えるのかなぁ。トマト、の苗のようですね。

図書コーナーでも 植物の本を紹介しています。



そして 植物につきものの こちらも・・・


17:11 | 本のこと
2017/05/16

図書室の窓から

| by 美山小N
ふと 図書室の窓から目をやると なにやら 可愛く泳いでいるものが・・・。



仲良く鯉のぼりが3匹♫
こどもの日は終わってしまいましたが、2年生の作品だそうです。

そして 運動場では交通安全教室をしているようです。




15:49 | その他
2017/05/15

「よむよむ」による朝の読み聞かせ

| by 美山小N

1年生
「ゆうだち」
作) あき びんご  偕成社

ゆうだち 

雷がゴロゴロと鳴る激しい夕立の中、

一つ屋根の下にいるのはオオカミとヤギ。
ずぶぬれになっている所を、オオカミの家に雨宿りとして迎えられたヤギ。
オオカミは親切にタオルを渡してくれるのですが、心配になっちゃいますよね。
それもそのはず、オオカミはヤギが大好物。

ところが、怖がるはずのヤギが堂々と大きな声で歌っていて、
怖がらせるはずのおおかみがどんどん震えていくよ。
一体何があったというの?
道具はしゃみせん一本。
さてさてヤギはとんでもない作戦をとったようですが・・・!?

トリニダード・ドバゴ共和国に伝わる民話をもとに、ユニークすぎるお話を作ったのはあきびんごさん。
ポイントは、メインとなる場面でヤギが繰り返しうたう歌。ほとんど同じフレーズだけど、うたう度にイメージがどんどん増長されていくのです・・・。
登場するヤギもオオカミも、笑わせようなんて一つも思っていないのに、もう途中から笑いが止まりません。

2年生
「もけらもけら」
作) 山下 洋輔    福音館書店


天才ジャズ・ピアニストとモダンアートの鬼才のコンビによる美しく面白いもう一つの宇宙。言葉はリズムとなって、つぎつぎに展開する絵の世界を行進し、私たちの心を解き放ちます。

はっきりした色のおもしろい形に、「でけ」「ぺたら」「じょわらん」などへんてこなコトバがついた音、響きを楽しむ絵本。読み方によっても感じが変わり、こんな感じで読んでみよう!など楽しみながら読めます

「うめじいのたんじょうび」
作) かがく いひろし   講談社

うめじいのたんじょうび

今日はうめじいのたんじょうび。ところで、うめじいって、いくつなんだろ?

100さい? 200さい? 1000さい?
浅漬けきゅうりや、たくあんや、らっきょう漬けや千枚漬けが、梅干しのうめじいを囲んで、たんじょうびを祝います。
あらゆるものへのあたたかい目線あふれる、ゆかいな絵本です。

3年生
「落語絵本 ばけものつかい」
作) 川端 誠   クレヨンハウス

落語絵本1 ばけものつかい

大店のご隠居さんが引っ越してきたのは古いお屋敷。「おばけやしき」とうわさがあるものの、ご隠居はへいき。
ところが、奉公人の久蔵さんは、ばけものはいやだと、やめて出ていってしまいます。
困ったところへ、その夜、現れたのは、一つ目小僧!
なんとご隠居、驚くどころか、助かったとばかりに、食事をつくれ、そうじをしろ、ふとんをしけ、肩をたたけと、とにかく「ばけものつかい」があらくて…。


4年生
「美女とやじゅう」
原作) ボーモン夫人  




野獣のあまりの恐ろしさゆえに,美しい娘はプロポーズを拒みつづけますが…….娘の純真な心がおこす奇跡の物語.18世紀フランスの名作

5年生
「やまださんちのてんきよほう」
作) 長谷川義史   絵本館



やまだ家の一日を天気予報とともに描くユーモア絵本。
きもちを天気であらわすと、雨もあれば台風もある!
かみなり、なだれ・・・。
笑顔にしてくれる元気な絵本です。
11:21 | 読み聞かせ
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