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お知らせ

本校の地域とともにある教育実践について発信していきます。
 

美山学 地域連携コーディネーター通信

地域連携コーディネーターの視点から発信していきます。
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2022/07/07

豆一粒からゆばまで

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大豆生産とゆばができるまで

3年生は私たちの南丹市で紹介されている地域の農業について学習しています。
美山ではどんな野菜が生産されているのでしょうか?今回は、その中のひとつから、大豆についてお話を聞くことにしました。

平屋地域でゆばの製造販売とゆば料理のお店を経営されている、京・美山ゆば ゆう豆から太田雄介さんに来ていただきました。
まずはじめに、大豆の生産について、地元の又林地区で生産されている様子を写真や資料で見せてもらいながら、1年間の作業の行程などについて教えてもらいました。

学校や家庭の畑で野菜を作った経験のある子たちも、豆の生産についてはあまり身近で見たことが内容で、みんな熱心に聞き取って、一生けん命にメモを取っていました。

子どもたちからの質問タイムに移ると、次から次からたくさんの質問が投げかけられて、みんなの関心の高さがうかがえました。

大豆の生産についてはもちろんですが、ゆばの製造についてもたくさんの質問が出て、何時から作業をするのか?毎日どれくらいのゆばを作るのか?どれくらいの大豆を使うのか?など、どの質問にも丁寧に答えていただきました。
朝1時から作業を始めて・・・という言葉には、「夜中やん~」「いつ寝るの?」「眠たくないの?」と誰もが驚きましたが、それでもゆば作りは楽しいと話される太田さんの言葉に、子どもたちも何か考えるところがあったようです。

大豆や豆と一言で言っても、だくさんの種類があることも分かり、ゆばにもいろんな種類があることが分かりました。
どうやって食べたら美味しいですか?と、生産された豆を美味しく食べる方法まで考えている子もいました。

私たちの南丹市(副読本)で紹介されて子どもたちも学習した中に、日吉町の京壬生菜があります。その京壬生菜との違いもたくさん見つけることができました。
それぞれの生産者さんの思いがいっぱいつまった野菜たち。美山にもたくさんありますね。
京・美山ゆば ゆう豆さんでは、わかりやすい教材を作られていて、今日の授業では子どもたちも見せていただきました。
朝早くからお仕事をされている中、学校へ来てお話を聞かせていただきありがとうございました。
16:08 | 3年
2022/07/05

ささのは♬さ~らさら~ 

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今年も大きな七夕飾りを作りました!

 あっという間にプール学習が始まり、1学期も終盤に近付いてきています。
 七夕ももうすぐやってきます!
 ということで、1年生が大きな七夕飾りを作ってくれました!

 昨年の1年生もお世話になりましたが、手芸ボランティアほのぼのさんに来ていただいて、いろんな七夕飾りの作り方を教えていただきました。

 最初に見本に作って来て下さった飾りを黒板に貼り付けると、それを見た子どもたちから「わーっ」と歓声が上がりました。
早速、「あれ作りたい!」「キレイ!」など、創作意欲を駆り立てられているようです。

 ひとつひとつの飾りを、作り方を見せてもらいながら丁寧に仕上げていきます。ほのぼのさんに、ひとりひとり声をかけてもらいながら、はさみで切ったり、折ったり、貼ったりを繰り返します。難しいところもそれぞれ自分で挑戦して、友だちに教えたり教えてもらったりしながら取り組みました。

 ひとつ出来上がるたびに、みんな大満足の様子です。細かい作業も、しっかりお話を聞いて進めることができ、ひとつひとつ出来上がると机の上に七夕飾りがいっぱいになってきました。

 想いを込めて作った飾りに、自分の名前を書いて、ササの葉にくくりつけました。
 大きなササの枝が、あっという間に飾りでいっぱいになりました。

 最後に、お世話になった手芸ボランティアほのぼのさんの 山中幹子さん、山内志げ子さん、平川節子さんと、大きな七夕飾りと「はいチーズ!」
 
 七夕飾りは昇降口に飾られて、みんなの登下校を見守ってくれています。
 さて、今年の七夕は晴れてくれるでしょうか!?
15:28 | 1年
2022/06/22

ベストツーリズムビレッジ美山

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地域道徳と熟議とわたしたちの町 ベストツーリズムビレッジ美山町!

 美山小学校で、地域道徳の授業参観が開催されました。
 6年生の授業では、特に地域の方と保護者の方と子どもたちが一緒になって考える時間を大切にしようと計画しました。

 体育館に集まって下さったのは、地域の方だけでも約20名、保護者と子どもたちを合わせると70名ほどの人数となりました。
 6~7名、10個のグループに分かれてグループワークを行いました。

 今回のテーマは「ベストツーリズムビレッジ美山 美山の魅力と観光を持続させるために!」です。
 昨年、国連世界観光機関のベストツーリズムビレッジに選定された美山町ですが、世界に選ばれた理由は何でしょう?
 子どもたちがこれまで美山学の中で学習してきたことに、そのヒントがたくさんありました。
 参加された地域の方や保護者の方たちにも、その魅力に気づいてもらうため、初めに、美山観光まちづくり協会の高御堂和華さんから、美山の観光やそれを支える地域の魅力についてお話をうかがいました。

 そのあとで、子どもたちが5年生の3学期に、美山の産業である観光についての学習をした際に、自分たちなりに考えて計画したツアープランを、それぞれグループの中で紹介しあいました。


 なぜこのツアープランにしたのか、子どもたちのツアープランを紐解いていくと、どんな人たちにアピールしたかったのか、美山のどんなところが魅力と感じているのかなど知ることができました。 
 
 話していくうちに、大人が感じている美山と、子どもたちが感じている美山の魅力がそれぞれ合わさっていきます。
 大人の視点と子どもの視点の違いにも気づかされます。

 それぞれ、グループごとにテーマを絞って、さらに深く話を進めていくうち、新しいツアー企画を考えるグループや、これまでに注目されてこなかった美山の魅力を発信するための企画を考えるグループ、50年後も自分たちの計画したプランができるようにするために、今できることを考えるグループなどが出てきました。
 どのグループも最初は遠慮がちに話をしたり、声が出にくかったりしていました。話が進んでくると、親も子も、地域の方もそれぞれが一人一人の意見を持って、交流し合える雰囲気ができてきて、みんなでひとつのことを一緒に考えて、それぞれの人の意見に耳を傾け、自分との意見の違いや、他の人の意見の良いところなどに気づくことができました。


 最後に、それぞれグループで考えたことやテーマについて発表しあいました。
 そこでも、他のグループの視点や魅力的な企画に、なるほどと感心したり、興味深く交流ができました。


 子どもたちが教室に帰った後に、地域の方や保護者の方にも感想をうかがいました。
 みなさん、子どもたちとじっくり話をしていただいたことで、新たな発見もたくさんあったようです。
 美山の観光は地域の人や文化、すべての魅力に支えられていて、子どもたちの心の中にもその魅力が息づいていると感じることができた時間となりました。
 グループごとに立てた企画や発表も良かったですが、参加したすべての人にとって、大人も子どもも、一緒に過ごしたこの時間、ひとつのことを一緒に考えたその過程がとても大切な時間となりました。この経験は子どもたちにとって、一生のものになると思います。
10:30 | 6年
2022/06/21

田んぼで学べることはたくさん!

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田んぼは学びの宝庫!?田植えも遊びも一生懸命!
 
 5年生の田植えについて美山っ子日記でも紹介されていますが、美山学ではもう少し詳しくご紹介します。
 タライ稲の授業で寺井さんから米作りについて詳しく学習した5年生、今回は田んぼの圃場へ行って自分たちの足で泥に入って、自分たちの手で足で感じながら田植え作業をします!

 圃場は、米づくりの学習をお世話になっている寺井さんにお願いして、和泉にある田んぼをお借りしました。田植えの指導は中島隆章さんにお世話になりました。

 田植え作業、その前に、圃場を自分たちの足で代かき作業することに!

 田植え作業はもちろんですが、泥んこ遊びも大好きなのが子どもたちですよね!
 田んぼに入って泥に汚れてもいい恰好をしている、せっかくの機会に、何か田んぼで遊びができないか?考えてみました。
 いろいろな地域で泥んこバレーボールなど、おもしろスポーツ大会の催しがありますが、さすがに小学生にバレーボールは難しそう・・・?そこで、ドッジボールならできるのでは!?と、考えて、田んぼでドッジボールなんてしても良いですか?と寺井さんや中島さんにに聞いてみたところ、それはいいね!ぜひ、田んぼで遊ぶといいよ!と快諾いただきました。

 自分たちが田植えをする圃場で遊べて、自分たちの足での代かき作業も兼ねて、一石二鳥です!

 記念すべき、第1回美山学代かき泥んこドッチボール大会の開幕です。
 美山育ちの子どもたちと言えども手作業で田植えをしているご家庭は少なく、すみっこを手作業で植えたり、体験で田植えをしている程度の経験はありますが、泥んこになるまで作業をすることはめったにありません。
 はじめは泥に入るのも恐る恐るだった子もいましたが、次第に汚れることも気にせず元気いっぱいに遊び始めました。


 もはや、全身をつかっての代かき作業でみんな笑顔いっぱい。はじめは虫が泥が気になると言っていた子も、実際に体を動かすと気持ちも変わってきたようです。

 代かき作業が終わるといよいよ本番、田植えの作業です。
 汚れた顔をきれいに洗って、気持ちを切り替えます!

 無農薬で育てられた苗を、丁寧に植えていきます。植える際の注意点も、農薬をやらない代わりに、草取りの作業がしやすいように、間隔を開けて植えるのだということや、タライの苗と同じように根っこから大切に土の中へ差し込む作業など教わりました。

 最初は、1列を植えるのにも一苦労。それぞれの息を合わせて間隔を上手に開けることも、水面に張ったひもに合わせてまっすぐに植えることも難しい作業でしたが、慣れてくるとどんどんペースアップして、最後まで植えきることができました。

 機械のように正確にとはいきませんが、5年生なりに丁寧に植えられたのではないでしょうか。みんな大満足の様子でした。
 米作りの作業は田植えと稲刈りだけではありません、さっそく水の調整や草取りなど、毎日の作業が続きます。
 中島隆章さん、中島奈緒美さんにお世話になって今後の作業の様子なども連携していきたいと思っています。
 早速、「草取りの作業もしたいな~」と、自分たちの田んぼという意識の芽生えが見える子どもたちです。引き続き、田んぼの様子とタライの様子を見守っていきたいと思います。
14:06 | 5年
2022/06/17

かやぶき屋根を葺く!

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かやぶき職人さんに聞いてみよう!なってみよう!

 3年生は総合的な学習の中で、美山のお宝について聞いたり、調べたりしています。
 今回は、美山といえば!の代名詞ともなっている「かやぶき民家」について、職人さんたちに直接お話をうかがい、自分たちも職人さんになってみることにしました。
 まずはじめに、教室で「かやぶき民家」について話を聞き、子どもたちからも聞きたかったことをたくさん質問しました。

 お世話になったのは、職人さん「茅葺きぶんな」の金谷史男さんと、かやぶき職人や古民家の継承・保存活動をされている木村光一さんです。

 職人さんならでは、屋根の上の視点から見たお話や、作業するうえで大変なことなど教えていただきました。

 細い一本の草に見えるの「ススキ」で葺いてある屋根が、どうして雨漏りしないのか?実際にどのような構造になっているのか間近で見せていただきました。「なるほど」と、子どもたちも興味津々です。
 教室でのお話の前に、職人さんたちは体育館でかやぶき屋根の体験に向けて準備をしてくださっていました。がらんとした体育館に、あっという間に組みあがっていく屋根の構造は、見ているだけでも職人技のすごさを感じます。

 体育館へ移動して、ススキ以外にも様々なかやぶき屋根の材料を見せていただき、早速、屋根葺き作業の体験です。

 かやぶきの屋根葺き作業は、職人さんだけではできません。お手伝いの作業をするテッタイさんにも大切な役割があります。
 屋根の外側からかやを置いて広げ、大きなハリに縄ひもを通してぬう作業を行う職人さん、屋根の内側に入って職人さんが差したハリを受ける、ハリウケさん、縄を切ったりかやを運んだりするテッタイさん、それぞれの役に分かれて連携して屋根葺き作業を進めました。


 それぞれの役割を交代して、3回分の屋根葺き作業を終えると、子どもたちの目線では向こう側が見えない高さにまで葺き上がりました。
 ハリを差す位置がうまく行かなかったり、見えない相手に上手に指示を出すのはかなり難しい作業です。屋根の表面をタタキできれいに仕上げるのも、簡単そうに見えてとても難しかったです。

 出来上がった自分たちの屋根を見ると少し荒い仕上がりですが、これも職人さんの技のすごさを教えてくれます。大きな屋根をひとつひとつ手作業で仕上げる様子や、長い間、大切に継承されてきた技術など、いろんなことを想像しながら作業したのではないでしょうか。
 今日の職人さんたちは、おふたりともが3年生の保護者でもありました。子どもたちにとって、とても身近なところに美山のお宝を守り続けている人がいるということ、それを伝えてくれる人がいるということ、美山ならではの貴重な経験ができました。
 次回は、かやぶきの里へ行って実際に屋根を近くで見学します。
16:32 | 3年
2022/06/04

芦生の森グリーンワールド

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原生の森、由良川の源流から芦生の森を歩く!

 いざ、西日本最大級のブナ林を誇る、芦生原生の森へ!

 1泊2日でお世話になる芦生山の家さんで、ガイドの皆さんと対面。 案内をお世話になるのは、芦生もりびと協会から、わらばー高御堂麻理子さん、あっちゃん前田敦子さん、ゆうか岡優香さん、京都大学芦生研究林から岸本泰典さんです。
 京都大学芦生研究林林長の石原正恵さんに、芦生の森が京都大学の研究林となって100年後の今も新種の植物や虫が発見されたり、アシウと名前のついている生物があることなど教えていただきました。

 芦生の森は非常に広大で1日ではとても歩ききれません。
 初日は、特別な許可のあるバスで入林して、福井県境の杉尾峠からスタートしました。芦生の研究林入り口ゲートから1時間弱、バスに揺られてガイドさんの案内が始まります。森の中を歩く前に危険なことなど注意を教わったのですが、子どもたちが知っているだけでも、スズメバチやマムシ、ウルシなどの植物まで、既にたくさんあって、美山に住む子どもたちならではの知識にガイドさんも感心しておられました。

 杉尾峠からは日本海を望むことができますが、少しかすんで見えたかな?それでも降水確率100パーセントの予報を吹き飛ばし、よい天気に恵まれました。


 それぞれのグルーがガイドさんたちに話を聞きながら、自分たちが見つけた植物などについて質問したりと子どもたちは目につくもの、聞こえる音、感じる風など、興味を持って森の中を歩きました。

 峠から下っていくと、少し湿った地面が見え始めます。
 山頂からは川の流れは見えませんが、ここから少しずつ水の流れが始まっているようです。「由良川の最源流」です。
 事前学習の中で、芦生の森には、小学校の近くを流れる由良川の源流があることを知り、その源流はどんなものがイメージしてみました。その答えはどうだったでしょうか?


 森の中では、動物が生きている気配を見て取ることもできます。
 数十年前までの森は、もっと青々として植物が茂っていたのですが、今は鹿害がひどくなり毒を持たない植物の多くは食害で育たなくなっています。
5年前、さらに10年前からネットで囲んで鹿が入れなくした範囲の森は、いろんな植物が茂って緑の森が広がっていました。芦生の森にはこういった研究の対象となっているものがたくさんありました。


 自然が作り出した不思議な形の木々や、地形、ひとつひとつにストーリーがあって、大自然の偉大さに驚くことはもちろんですが、そんな自然中で体をいっぱい使って遊びたい子どもたち。トチノキの下では去年の秋に落としたであろう栃の実をさがし、オニグルミの殻が落ちていると拾っては、リスがきれいに割った殻をくっつけてみたり。

 まだまだ遊び足りませんが、自然の力を借りて遊びました!子どもたちが乗っても、大人がぶらさがっても大丈夫なほどの丈夫なつる。
 大自然を満喫して、一日を過ごし、元気いっぱいのまま最終地点まで歩ききりました。

 長治谷作業所まで降りてくると、それぞれのグループで森の中を歩いて気が付いたこと、思ったことなど、ガイドさんと一緒に交流してみました。


 どのグループもすっかりガイドさんたちと仲良さそうに、一日が楽しく充実していた様子が伝わります。

 長治谷作業所からまたバスに乗って、下山の途中、下谷沿いの桂の巨木オオカツラを見ました。
 森の守り神のようなオオカツラ。目をつむって、音だけを聞いてみる少しの時間。子どもたちにはどんな音や声が聞こえたのでしょうか?
16:12 | 4年
2022/05/20

野菜作りに挑戦!

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野菜作り名人にならって野菜作りに挑戦!

 2年生は生活科で野菜作りに挑戦しています。
 今年は美山生産者の会から、澁谷清孝さんに野菜作り名人を代表して野菜作りのいろはを教えていただくことになりました。

 最初はそれぞれ自分の植木鉢にプチトマトを植えました。

 土の入れ方からひとつひとつ丁寧に教えていただきました。

 土を入れたら、大切に苗を植えて、支柱を立てて、しっかりしばって。脇芽をかく作業も教えてもらって、1本立ちのプチトマトを育てます。上手にできるかな?
 トマトと一緒に植えるととても相性がいい「コンパニオンプラント」ということで、バジルの苗も植えました。

 校舎裏の畑には、スイカときゅうりの苗も植えました。
 スイカの苗に必要な肥料としてぬかを入れたり、草除けにマルチシートをかけたりする作業も教えてもらいました。

 たくさんの作業を教えていただいて、これからは自分たちで世話をしていきます。
まずは水やりから。ぐんぐん育って、夏にはたくさんの実をつけてくれることを期待します!
15:54 | 2年
2022/05/19

今年こそ!できタライ稲!!

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タライを使ってうまくできタライイネ!

 今年も5年生は米づくりに挑戦しますが、タライ稲づくりはなかなか難しいことが分かってきました。
 さて、今年はどうなるでしょうか?先日の土の準備のあと、いよいよ田植えならぬタライ稲のタライ植え?を行いました。

 はじめに、平屋の寺井憲治さんに米づくりについて話をうかがいました。

 美山育ちの子どもたちは、田植えの経験がある子どもも多いですが、どれくらいお米のことを知っているでしょう?
 いくつかクイズに挑戦しながら楽しく、米や米作りについて教えていただきました。

 5年生のみんな、真剣な表情で寺井さんのお話に聞き入っています!

 一株の苗から分げつして大きく育つ苗が、実るころにはどれくらいのお米が採れるかなど、教えていただいたこどもたち。実際にタライに植えるときにどれくらいの感覚が必要か考えて、今年こそは田んぼの苗に負けないように、タライの苗もしっかり実ることを期待して田植えを開始!

 せまいタライの中に、たくさん植えすぎては育ちが悪くなることも教えていただき、たくさん植えたい気持ちを必死に抑えて・・・ ひとり一株ずつ、丁寧に植えました。

 あっという間に植え終わってしまいましたが、植え方の加減などもしっかり確認して、次回、田んぼの圃場での田植えに備え準備万端です。

 うまく育っタライイネ!!!
15:40 | 5年
2022/05/13

グリーンワールド事前学習

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 グリーンワールドって緑の世界!?

 4年生の学習の中でも一大イベントとなっているグリーンワールド!訪れるのは知井地区の芦生。
 西日本最大級のブナ原生林を見ることのできる、貴重な原生の森が美山にはあるのです。
 ここ数年は秋に芦生の森へ行きましたが、今年は若葉が目にまぶしい季節の5月下旬を予定しています。
 今日は、グリーンワールドでガイドをお世話になる「芦生もりびと協会」から、鹿取悦子さんと大滝あやさんにお越しいただき、事前学習に取り組みました。

 さて、みんなが楽しみにしている「グリーンワールド」って何?の質問から始まり、どこへ、だれが、だれと行くの?
何があるのかなど、さまざまな質問から、芦生の森がどんなところか思いをはせました。

 地図の学習が始まる4年生は、自分たちの住む地域の位置を地図上で確認しながら、自分たちが普段飲んでいる水がどこからやってきているのか?想像してみました。

 美山町の面積の90パーセント以上は森林ということで、水の源となる森があちらこちらにあるこの環境は、当たり前だと思っているけれど、世界的にみるととても希なこと。
 グリーンワールドで芦生の森を歩くことで、私たちにとっては当たり前の大自然が、どんなに素晴らしいものであるかを感じてくれると良いなと思います。
 今日の事前学習で、グリーンワールドを目前にしたドキドキがワクワクに変わったようですよ!
14:17 | 4年
2022/05/12

農活始動!

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 農から学ぶ活動、ことしも始動しました!

 毎年、校舎裏の畑づくりや田植えの作業など、農にまつわるさまざま活動を通して、5巻を使って学びを深めている美山小学校の子どもたち。
 今年度も春の作業が始まりました。野菜作りの一部や、田植え作業などをお世話になっている寺井憲治さんに教えていただいて、楽しく作業をしました。

 グランドの片隅に置かれた、タライ稲用の土の入れ替え作業に取り組んだり

 校舎裏の畑に、夏野菜の苗を植えたりして、ことしも農活の始まりです。

 今年はどんなにたくさんの実りや、収穫を得らえるでしょうか。今から楽しみです!
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