情報モラル指導資料
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悪質商法


@ 今日のテーマ ねずみ講やマルチ販売の問題点を考える。

A 課題事例
Aくんは友達から、「必ず儲かる話なので、君も参加しないか?」という電子メールを受け取り、見てみると

「ここにあるB、C、D、Eの4人の口座に1,000円ずつ振り込むとリストを送ります。そのリストの一番上の人と口座を削除して、君の口座を一番下に加えて新しいリストを作ってください。あとは同じように多くの人に電子メールで送れば、君の口座にもお金がどんどん振り込まれます」と書かれていました。

とても儲かりそうに思ったAくんは友達や知り合いに、電子メールで参加するように誘ってみました。

B あなたはどう思いますか?

Q1 このような方法で、ほんとうに儲かるのでしょうか?

Q2 あなたにこのような電子メールが届いたらどうしますか?

Q3 このような商売についてどう思いますか?


C 他の人の意見や話し合ったことなどをまとめましょう。

D 今日の学習を通じて思ったことや感想をまとめましょう。

E 自己評価(評価項目) 評 価
1 ねずみ講やマルチ販売のしくみや問題点がわかる。 A B C
2 勧誘のメールが届いた場合の適切な対処方法がわかる。 A B C
3 場合によっては、自分が被害者や加害者になることがわかる A B C
(A:よくわかる B:わかる C:わからない)

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ライン
                         京都府教育委員会
●体験型コンテンツの紹介

※独立行政法人教員研修センター「情報モラル研修教材2005」のコンテンツにリンクしています。
リストマークもうけ話には裏がある
友達のB君から、うまい儲け話がメールで送られてきたので、自分の知っている人すべてに同じメールを送信したところ・・・
リストマークもうかる話です
友達のから、すこしのお金でがっぽり儲かるといううまい話がメールで送られてきたので、さっそく銀行にお金を振り込んで、友人たちにも教えてあげたところ ・・・


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