3年生伝統文化事業
 

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10日(木)、11日(金)に高校生伝統文化事業として3年生の3クラスが茶道を体験しました。これは、「京都府にゆかりの深い茶道の体験をとおして、日本・郷土の伝統文化を尊重する態度を育成し、伝統文化への関心を高めるとともに豊かに生きる力を育む」ことを目的に京都府の公立高校で実施されているものです。生徒達は、お茶についてのビデオで茶道の心得を学んだ後、実際にもてなす側とお客側の両方を体験しました。
 茶道の講師の先生方は、茶道の所作だけでなく「人をもてなす気持ち」の大切さを生徒達に熱心に指導をしてくださいました。生徒達は、熱心に茶道の一連の動作を体験し、日本の伝統文化を学びました。
足達副校長より開会の挨拶 お茶の先生より説明を受ける
   
   
もてなす側とお客側に分かれて茶道を体験
 
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