10月21日(金)に防災訓練を行いました。丹後地方で震度6以上の地震が発生し、直後に1号館1階の技術職員室から火災が発生したことを想定して避難訓練を行いました。今年は、より現実に即した形で、授業を行っている講座単位でそれぞれの教室からグラウンドに避難しました。峰山消防署の方からは「避難に要した時間は8分程度とおおむね迅速な行動ができた点は評価できるが、避難中の私語をやめ、靴をしっかり履くように。」と指導を受けました。その後、1年生は消火訓練、2・3年生は避難袋(シューター)による避難訓練を行いました。
本年度は、防災訓練の直前に鳥取を震源地とする大きな地震が発生したこともあり、生徒たちは、いつ発生するかわからない災害に、訓練の大切さを実感していました。
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