伝統文化体験事業

1112日(木)、13日(金)に高校生伝統文化事業を実施しました。これは、「京都府にゆかりの深い茶道の体験をとおして、日本・郷土の伝統文化を尊重する態度を育成し、伝統文化への関心を高めるとともに豊かに生きる力を育む」ことを目的に京都府の公立高校で実施されているものです。今年度は、3年生の3クラスが茶道を体験しました。生徒達は、お茶についてのビデオを観ながら、お茶のいただき方や点て方、お茶室でのマナーを学びました。その後、実際にもてなす側ともてなされる側の両方を体験し、茶道とはどういうものかを学びました。
茶道の講師の先生方は、茶道の所作だけでなく「人をもてなす気持ち」の大切さを生徒達に熱心に指導をしてくださいました。生徒達は慣れないながらも、熱心に茶道の一連の動作を体験し、日本の伝統文化を学びました。

   
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