本校は、大正11年に創立の京都府立工業学校を前身とし、昭和23年の学制改革により峰山女学校を併合し、現在の京都府立峰山高等学校になり、今日に至っています。創立以来94年の歴史と輝かしい伝統を誇る学校で、28,000名を超える卒業生は、地元地域はもとより、国の内外、各界、各分野で広く活躍しています。
現在、本校は普通科、産業工学科、農園芸科、家政科の計4学科を擁し、生徒数786名の丹後通学圏では最大規模の学校であり、校舎は京丹後市峰山町(普通科、産業工学科)と京丹後市弥栄町(農園芸科、家政科)に立地しています。「求めてやまじ、高き理想を」を教育スローガン(校是)とし想像力豊かに地域や社会に貢献する人材の育成を目指しています。
生徒は、授業に対し真摯に取り組むとともに、部活動など特別活動にも熱心に取り組みながら、自己の目標を達成すべく日々努力を続け、充実した高校生活を送っています。
生徒の活躍をはじめ峰山高校の様子をこのホームページでもお伝えしますので、御覧いただければ幸いです。
京都府立峰山高等学校
校長 平井清司
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