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目指す学校像


平成31年度 教育課程

京都府立舞鶴支援学校

1 教育目標

  「よく学び、より鍛え、よりよく挑む」児童生徒の育成

2 教育課程編成上の方針

  本校の教育目標を達成するため、法令、学習指導要領及び本府「学校教育の重点」に基づき、以下の点に留意して編成する。

(1) 個別の指導計画において、適切なアセスメントを行うとともに、「健康な心身」「生活に生きる確かな力」「豊かな人間性と社会性」の観点で、「つけたい力」を設定し、意欲と主体性を引き出す指導方法を創意工夫しながら、PDCAのプロセスを通してその達成を図る。

(2) キャリア教育の観点を踏まえ、社会性を育むとともに生活に生かせる力の育成、小学部「働く生活を見通した学習」、中学部「作業学習」、高等部「職場体験学習」など、よりよい社会参加の実現及び生活の質を高めるための指導を重点化して進める。

(3) 医療等との連携により専門性を高め、自立活動をさらに充実させる。担任と自立活動担当が連携して障害特性に応じた指導を行うことにより、障害による学習上又は生活上の種々の困難の軽減を図る。

(4) 小学部、中学部に自閉症学級、知的障害学級を設置し、特性に応じた指導方法・内容、環境整備に基づく効果的な指導を進める。高等部では、12年間の系統性をふまえ、卒業後の社会自立に向けて、スムーズに移行できる力を育む。

(5) 「鍛える」作業学習のさらなる充実を図り、高等部における各コース(生活自立コース、職業自立コース)の特色を明確にして進路希望の実現を目指す。

        生活自立コース  身辺自立を目指す総合的、体験的な学習

        職業自立コース  学年制を生かした系統的な学習

                 資格取得など、進路希望に特化した学習

(6) 社会人講師などの高い専門性を生かし、伝統工芸や地域に密着した農業、「生産、流通、販売」の一貫した作業学習について、新製品の開発や、新たな作業種の導入など特色ある作業学習の充実を図る。

(7) 地域の学校と継続的で特色ある交流及び共同学習を進めるとともに、地域行事等への参加や地域貢献の活動を積極的に進め、地域とのつながりを深める。

3 今年度の重点

(1) 学習指導要領の改定を踏まえ、12年間の系統性のある教育課程編成の検討を行うとともに、ICTを活用した学習指導の充実等、「主体的・対話的で深い学び」を実現する授業づくりを推進する。

(2) 地域の関係機関との連携を強化し、体験的な学習や職場体験・実習の機会拡大、職業教育の推進等、キャリア教育・就労支援等の充実を図る。

(3) 地域とつながり、社会と目標を共有し、「社会に開かれた教育課程」のもと、児童生徒に「生きる力」や「働く意欲」を育むとともに、児童生徒の力や可能性を積極的に広く地域へ発信し、理解啓発を図る。

(4) 府北部地域における特別支援教育の相談支援の拠点校として、「トータルサポートセンター(TSC)」は、他の地域支援センター等と連携し、地域の相談支援力の向上に努める。