★西舞鶴高等学校の生徒と、高等部1組~6組の生徒が交流しました!
8月30日(木)に、西舞鶴高等学校(以下西高)生徒を本校に招き、本校太鼓組と西高書道部との合同パフォーマンスを行いました。この日に向けて太鼓組の生徒は夏休みにも登校して練習をしてきました。当日は、その練習の成果を発揮し、西高生と太鼓組が一体となって素晴らしいパフォーマンスを見せました。ペア等に分かれた交流では、卓球バレーやボッチャ等で交流を深めることができました。
9月5日(水)に予定していた西高文化祭での交流会は、台風による休校のために1日順延され、急きょ内容を変更しての取組になりました。当日は、ペアの西高生の案内で、体育館や教室展示を見学したり、ステージ発表を見学したりしました。その後、4組~6組の生徒は西高生の交流委員の生徒が考えた「じゃんけんゲーム」や「○×クイズ」などで交流しました。○×クイズの内容については、交流委員から事前の問合せや確認があるなど、成功に向けて意欲的に交流会に取り組んでいただきました。
今後も地域の高校生との交流が深まり、お互いを理解し、ともに楽しい時間を共有できるような取組として続けていきたいと考えています。(平成30年度の記事より)




★音楽部でグレイスヴィル訪問をしました!
11月28日(水)に、音楽部が「地域社会との交流を深める」「部活での学習の成果を発表する」をねらいに、「特別養護老人ホーム グレイスヴィルまいづる」を訪問しました。
ホールに集まっていただいたたくさんの利用者の方の前で、文化祭でも発表した「♪大きな古時計」の合奏や、手話付きで「♪きみとぼくの間に」を歌ったり、「♪明日があるさ」を踊ったりしました。最後は、みなさんと一緒に「♪ふるさと」を合唱すると、会場全体が盛り上がりました。
歌に合わせて手拍子や大きな拍手をたくさんいただき、また、発表を通して利用者の方と一緒に楽しい時間を過ごすことができ、生徒の自信にもつながるとてもよい交流となりました。 (平成30年の記事より)

楽しい振り付けのダンス「明日があるさ」 ホールいっぱいに歌声が響いた 「♪ふるさと」
★第37回舞鶴市ふれあいレクリエーション
11月7日(水)に舞鶴東体育館で、舞鶴市の特別支援にかかわる児童、生徒、保護者、関係者が集まり、レクリエーションを通して交流、学習を深めることをねらいに「第37回舞鶴市ふれあいレクリエーション」が行われました。本校からは、小学部、中学部の児童生徒が参加をしました。
オープニングでは「手のひらを太陽に」を手話付きで歌いました。各校の6年生は前へ出て見本となり、楽しい雰囲気で活動することができました。また、「じゃんけんサッカー」では、3人1組でゲームに参加しました。初めて出会う友達に緊張した様子もありましたが、仲良く手を繋ぎながら楽しく取り組む姿を見ることができました。
歌やレクリエーションを通して、集団で活動することや他校の友達と交流を深める良い機会となりました。
(平成30年度の記事より)

じゃんけんサッカーの関門で、ボランティア 6年生は「手のひらを太陽に」
の方と対決し、3回連続で勝てばゴ~ル! の歌と手話の見本を見せました。
★地域の中で、児童生徒の作品を展示しています!
本校では、個性豊かな児童生徒の美術作品を広く地域の皆様に見ていただき、地域の中での障害のある人への理解を進めるとともに、児童生徒の発表の機会となるよう、地域の作品展示等への出展を積極的に進めています。 下記の場所にて、4月から約3か月ごとに作品や製品を入れ替えています。ぜひ、お立ち寄りください。
・舞鶴地方振興局 【高等部製品を展示】
・舞鶴公共職業安定所(ハローワーク) 【高等部生徒作品を展示】
・モスバーガー西舞鶴店 【小・中学部作品を展示】 (平成25年記事より)


★生活単元学習 「地域とつながる学習~サツマイモ掘りにいったよ!
10月12日(金)、1・2・5・6・7・8組の児童が、「地域の方に農作業を教えていただいたり、交流したりする。」「サツマイモの生長を観察する。」ことをねらいに、生活単元学習「サツマイモ掘り」の学習をしました。児童たちは、出迎えていただいた地域の方に、「よろしくお願いします。」と元気にあいさつをし、6月に植えたサツマイモがどうなっているのか期待感いっぱいで畑に向かいました。地域の方の御指導で、それぞれイモのつるを引っ張ったり、手や移植ごてで掘ったりすると、土の中から大きなサツマイモが出てきて児童たちは大興奮!「おっきい!」「たくさんつながっている!」等、あちこちでサツマイモの生長に驚きの声が上がりました。
10月25日(木)にはお世話になった地域の方を招待し、「おいもパーティー」を開催しました。収穫したサツマイモで、おいもパイを作って食べたり、ゲームなどをしたりして交流しました。今後もイモ版画の制作など、地域の方々との年間を通した交流を計画しています。 (平成30年度の記事より)

「大きなサツマイモが取れたよ!」 たくさん取れて「やった~!」 「貌と同じぐらいのサツマイモだよ!」 土やおイモの感触を確かめながら…