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京都府立京都八幡高等学校

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部活動

 1030日(月)、31日(火)の放課後に、赤い羽根共同募金の街頭募金をイズミヤ八幡店で行いました。両日とも1時間という短い時間での募金活動でしたが、地域の多くの方に協力していただいたり、「頑張って!」、「ありがとう!」などの温かい声をかけていただいたりと、部員にとって、有意義な活動になりました。

 また、今回赤い羽根共同募金をするにあたって、10/26(木)に八幡市社会福祉協議会の方から、募金がどのように使われているかなどを教えていただきました。募金活動をとおして、様々な社会課題を「他人事から自分事」にしていく、よいきっかけになりました。

 

 全国高校生伝統文化フェスティバルが、1217日(日)に京都コンサートホールで開催され、運営に携わる「おもてなし隊」の一員としてボランティア部(南)の16名が参加する予定です。その事前学習の一環として、講師の先生を招いた「おもてなし研修」が、1028日(土)に京都府立鴨沂高等学校であり、本校を含む4校のおもてなし隊が参加しました。「おもてなし...とは」から始まり、京都ならではのおもてなしを実践するために、接遇マナー、所作、しぐさなど、様々なことを教えていただきました。

 

 1022日(日)、八幡市民スポーツ公園、市民体育館で「やわたスポーツカーニバル2023」(主催:八幡市・八幡市教育委員会・八幡市スポーツ協会)が開催され、部員5名が参加しました。ACP(アクティブ・チャイルド・プログラム)の運営スタッフとして、子どもたちと運動遊びをとおして楽しく交流できました。昨年の倍近くとなる400名を超える子どもが参加してくれました。

ACPとは、子どもが様々な運動遊びに親しみ、楽しく積極的にからだを動かす中で、心身ともに元気に成長していくためのプログラムです。

 

 1021日(土)、近鉄興戸駅近くにある龍馬館で「第22回食材提供&生活相談会」(主催:食料支援ボランティア団体「ぬくもりの絆」)が開催され、1年生部員6名が参加しました。今回で3回目の参加だったので、手際よく1.5㎏のお米を計量し、70人分の基本の袋詰めができました。11時から食料品の無料配布を手伝いましたが、今回も予想を超える方が来られました。次回は、2月17日(土)に「キララ館」(近鉄新田辺東口)で開催される食材提供に参加する予定です。

 

 1010日(火)と17日(火)の昼休みに、中学部の代表生徒のみなさんとボッチャで交流しました。ボッチャという競技は、年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。各チームがジャックボール(白球)を目標に6球ずつ投げ、最終的に自ボールをジャックボールに最も近づけたチームが勝ちになるというローカルルールで楽しみました。高校生と中学部の生徒で対戦したり、混合チームで対戦したりと白熱した試合になりました。

 

 10月5日(木)、中間考査最終日に小・中・高等部の1組の児童生徒のみなさんとの昼休み交流に部員3名が参加しました。1年生にとっては、肢体クラスの児童と初めての交流だったので、最初は少し表情が硬かったのですが、先生方のサポートのおかげで楽しく交流することができました。3年生は、絵本を読んだり、同世代のトークを楽しんだりと笑顔が溢れる交流で、自然とお互いのことを認め合う姿が見られました。

 

 9月30日(土)、「第2回京都府立特別支援学校スポーツ交流会」が、井出やまぶき支援学校、木津川市山城総合文化センター、丹波支援学校、口丹波勤労者福祉会館、舞鶴支援学校で分散開催されました。今年度もボランティアの依頼があり、部員5名が口丹波勤労者福祉会館で開催された「チャレンジスポーツ」のペットボトルボウリングを担当しました。会場までは、八幡支援学校のスクールバスに同乗させてもらいました。参加した向日が丘支援学校・丹波支援学校・八幡支援学校の生徒のみなさんと楽しい半日を過ごすことができました。

 

 4年振りの開催ということで、参加した14名の部員にとって初めての体育館フェスタのボランティアでした。どのように子どもたちに声かけをすればよいのか、子どもの安全に配慮しながら遊ぶにはどうすればよいのかなど、始めはぎこちない場面もありましたが、徐々に子どもたちと交流する場面が増えていきました。部員にとって、よい経験になりました。

※写真は、移動児童館の様子です。

 

 9月9日(土)、島津アリーナ京都(京都府立体育館)で開催された「体育館フェスタ2023」の運営ボランティアに部員14名が参加しました。コロナ禍のため4年振りの開催となりましたが、今年も「幼児プレイルーム」と「移動児童館」の運営補助を任され、子どもたちの安全に配慮しながらたくさんの子どもたちと交流することができました。

※写真は、幼児プレイルームの様子です。

 

 社会福祉法人ディアレストの放課後等支援事業所「ドレミ♪」さんから依頼があり、夏季休業中のボランティアに5回、のべ12名の部員が参加しました。子どもたちとボードゲームをしたり、一緒に昼食を食べたり、お話をしたりなど楽しい交流ができました。冬季休業中のボランティアも楽しみにしています。

 放課後等支援事業所「ドレミ♪」(ホームページより引用) 京都府立八幡支援学校において、授業のある日の放課後と夏休みなどの長期休暇に活動しています。近くに散歩や買物に行ったり、お菓子作り、工作、ゲームなどをしています。集団での活動を通して、社会生活を営むための必要な能力を身につけることを目的としています。八幡市と久御山町から委託を受けている事業です。

 

 8月20日(日)、社会福祉法人洛南福祉会主催のヴィラ向島「納涼祭」に部員3名とOG2名が参加しました。たこ焼きを焼いたり、カラオケを楽しんだり、利用者さんを部屋まで誘導したり、かき氷をつくったりなど、本当に様々な経験をさせていただきました。職員さんから「利用者様が生徒さんと触れ合っているときの笑顔がとても素敵で、嬉しそうな表情が忘れられません。利用者様にとっても、楽しいひと時になったようです。2回の夏祭りを盛り上げて頂き本当にありがとうございました。また来年も来て頂けるのを楽しみにしています。」と言っていただけました。

 

 

 8月19日(土)、近鉄新田辺駅東口近くにあるキララ館で「第21回食材提供&生活相談会」(主催:食料支援ボランティア団体「ぬくもりの絆」)が開催され、部員7名が参加しました。事前の準備として、賞味期限のチェックやお米の計量、70人分の基本の袋詰めをし、11時からの食料品の無料配布を手伝いました。10時には行列ができて、11時には70人分の整理券がなくなりましたが、ここまで利用する方が多いのはあまりないとのことでした。次回は、1021日(土)11:0013:00「龍馬館」(京田辺市興戸)で開催予定です。

 

 8月6日(日)、社会福祉法人洛南福祉会主催のケアハウス サウスヴィレッジ向島「夏祭り」に部員3名が参加しました。たこ焼きを焼いたり、ビンゴゲームのお手伝いをしたりなど、利用者さんと楽しい交流ができました。職員さんから「利用者様は、孫やひ孫に会った気分だと目を細めていらっしゃいました。」と伺いました。またお会いできる日を楽しみにしています。

 

 

 8月5日(土)、八幡市第五区の「夏祭り」に部員4名が参加しました。昨年12月に地域のイベントを一緒にさせていただいたことをきっかけに、今回招待していただきました。全国で少子高齢化、人口減少により、自治会の担い手不足が少しずつ顕在化するなか、第五区では、模擬店、和太鼓演奏、盆踊り、お楽しみ抽選会など、とても活気のある夏祭りでした。ボランティア部として地域とのつながりが続いていることに感謝しています。

 

 

 7月22日(土)午後、宇治市にある大倉産業株式会社物流倉庫にて、2023年度「こども支援プロジェクト」第1次発送に、ボランティア部(南)12名とOG2名が参加しました。

 「こども支援プロジェクト」とは、学校給食のない長期休暇中に十分な食事を摂ることができず、「休み明けに痩せて登校してくる子どもがいる」という事態に危機感を抱いたフードバンク団体が始めたプロジェクトです。京都では、NPO法人セカンドハーベスト京都さんが2018年度よりこのプロジェクトを始められ、対象学区拡大に取り組んでおられます。今回も府民や企業から寄せられた寄贈品、寄付金で用意した食品を1世帯ごとにダンボールに仕分けをするなどの発送準備に協力しました。京都市、八幡市、宇治市の899世帯に向けて、1世帯に5㎏の米を含んだ15㎏の食品を、こどもの喜ぶ顔を想像しながら準備しました。

 利用者さんからセカンドハーベスト京都さんに届いたメールを紹介します。「ご担当者様、本当にお世話になっております。先程、山のような食料を頂き大感激と正直安堵をしております。物価が高い上、夏休み中ということもあり普段より出費がかさむため、心配と不安ばかりでしたが、この様なご支援があり本当に助かります。大事に消費させて頂きます。言葉では表現できないほど感謝しております。どうもありがとうございました。」

 

 

 7月15日(土)「第1回八幡市ふれあい交流事業」(主催:八幡市教育委員会)に部員11名が参加しました。参加した子どもが少なかったことは残念でしたが、一緒に京都水族館に行き、オオサンショウウオやクラゲ、「京の海」大水槽のワイワシの群れ、イルカの遊び時間など、楽しい1日を過ごすことができました。

 ふれあい交流事業とは、障がいのある子どもたちとボランティアが文化・スポーツ体験を一緒にしたり、地域の方と交流したりすることで、子どもたちが地域社会の中で心豊かで健やかに育まれる環境づくりを進め、障がいのある子どもたちが多くの友人や知人をつくり、成長して大人になったとき安心して暮らすことができることを目的としています。

 

 1学期期末考査の最終日となる7月5日(水)、八幡支援学校高等部との昼休み交流に、部員10名が参加しました。今回は、「高等部のみなさんと昼食を同じ空間で食べる」という交流で、高等部の10クラスに部員が一人ずつ入らせていただき、普段の交流とは一味違ったものになりました。基本的に一方向を向いての黙食でしたが、食後は楽しく交流できました。

 

 鳥取県手話言語条例制定10周年記念「第10回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」が、9月24日(日)に鳥取県のとりぎん文化会館で開催されます。予選にエントリーするため、7月12日(木)に演技動画を撮影しました。練習時間があまりとれない中での挑戦でしたが、「あ」から「ん」の指文字に苦戦しながらも、手話メンバー10名は3年生を中心に2年生もよく頑張りました。今回も、八幡市ろうあ協会様、男山手話サークル様に手話の指導をしていただき、感謝しています。

 

 6月17日(土)、京田辺市の龍馬館で「第20回食材提供&生活相談会」が開催され、そのお手伝いに部員9名が参加しました。

 この活動は、食料支援ボランティア団体「ぬくもりの絆」さんが、新型コロナウイルスが猛威を振るっていた202011月に有志で「会」を立ち上げられ、翌月の12月から開催されています。食料品や日用品は、京田辺市、八幡市、精華町、木津川市等の市民のみなさんからの寄付、募金のほかに、セカンドハーベスト京都さん(フードバンク)からの支援で賄っておられます。「困っている人の役に立ちたい」、「人間を大切にする社会をつくりたい」という思いに共感し、ボランティアに参加しました。

 当日は、8:15に集合し、事前の食料品の分別として、賞味期限のチェックやお米の計量、基本の袋詰めをし、11:0013:00に食料品の無料配布を手伝いました。1年生にとっては、初めての校外でのボランティア活動で、緊張しながらも頑張っていました。2・3年生は、さすがと思わせる声かけや動きがたくさんありました。次回は、8月19日(土)11:0013:00「キララ館」(新田辺駅東口)で開催されます。

 

 

 

 6月15日(木)、校内整備の一環として、花壇の草引きをしました。つる性の雑草は根が深く、引き抜くのが困難だったので茎を刈り取りました。雑草は、根っこが生きている限り成長を続けますが、今回はやむなしです。活動中にカブトムシを発見するなど、初夏を感じる日でした。