「誰かがやってくれるだろうの誰かになる」
ボランティア活動には、心の温かさや人とふれあう気持ちが伴います。部員には、ボランティア活動を通じて出会った人との人間関係から新しいものを学んでいくという過程を大切にさせています。南キャンパスで一緒に"心をピカピカ"にしませんか?(^_^)v
<活動内容>
校内での活動は、基本的に週1回、校内整備(校内清掃等)や手作り防護服作製、バルーンアート、その他にも土日や長期休業中に参加する対外的なボランティア活動で出会うであろう人たちに楽しんでもらうための準備などをしています。また、全国高校生手話パフォーマンス甲子園に向けて、男山手話サークルや八幡市ろうあ協会の方に手話の指導をしていただいています。
<対外的なボランティア活動実績>
城陽市 放課後等デイサービス「みんなのいえ」支援ボランティア(長期休業中)
スタッフの皆さんと一緒に、障がいのある子どもたちとプールやお買い物に行ったり、料理をしたりなど、一緒に過ごします。
城陽市 生活介護事業・就労継続支援B型「ものづくりスペースみんななかま」支援ボランティア(長期休業中)
障がいのある方が働く場所として、自主製品づくり、下請け作業、畑作業などに取り組んでおられ、スタッフの皆さんと一緒にお手伝いをします。
「こども支援プロジェクト」出荷作業ボランティア(7・12・3月)
子どもの貧困への支援策として、給食のない長期休業中、希望する世帯に食品を直接送付する事業を展開されている特定非営利活動法人「セカンドハーベスト京都」様から依頼を受け、食品をダンボールに詰めるお手伝いをさせていただいています。
こども食堂
社会福祉法人「朔日(ついたち)」様が実施されているこども食堂に参加しています。コロナ禍のため、こどもたちが食事を食べた後に、別会場に用意された遊びのスペースで、カードゲームやブロックなどで楽しく遊びます。
赤い羽根共同募金(街頭募金)&ユニセフ学校募金
八幡市社会福祉協議会様から依頼を受け、イズミヤ八幡店で赤い羽根共同募金活動をしています。地域の方の温かさを感じることができる取組です。
また、文化祭の登下校時にユニセフ学校募金もしています。南キャンパスの多くの生徒、先生方が協力してくれます。
八幡市ふれあい交流事業
障がいのある子どもたちとボランティアが文化・スポーツ体験を一緒にしたり、地域の方と交流したりすることで、子どもたちが地域社会の中で心豊かで健やかに育まれる環境づくりを進め、障がいのある子どもたちが多くの友人や知人をつくり、成長して大人になったとき安心して暮らすことができるためのお手伝いをしています。
八幡市社会福祉協議会様との取組
赤い羽根共同募金の他にも、「めばえの談活」で地域の方と交流したり、「八幡市福祉委員交流会」のアトラクションで手話歌などのパフォーマンスを披露したり、「みんなで創る福祉のつどい」に参加したり、「手作り防護服」を作製し備蓄してもらうなどの取組を進めています。