お知らせ

【採用予定者事前研修会】

平成22年度 京都府公立学校教員採用予定者 第1回事前研修会 
                                                                                                      (平成 211123(月)実施)
                                                                                                                            (場所  京都府総合教育センター)

京都府教育委員会では、平成22年4月採用予定者に対し、教員としての自覚を高めるとともに、採用に向けての準備を進めるために、第1回事前研修会を実施しました。
 全体会では、小橋秀生教職員課長から「今、教員に求められること」と題し、講話を行いました。その後の分科会では、「先輩からのメッセージ」と題し、各分科会2名の先輩教員から、実践的な指導方法等を伝授するとともに、児童生徒の状況や教員としての心構えなどについて、アドバイスを行いました。

<第1回事前研修会の内容>

   1 全体会
       講 話 「今、教員に求められること」  
         教職員課長 小橋 秀生
 
 
 
 

2 分科会
       講 演 「先輩からのメッセージ」

        (1) 小学校部会
            
講演Ⅰ  福知山市立修斉小学校     
                  教  諭     川瀬 美保

            講演Ⅱ  長岡京市立長岡第十小学校  
                      教  諭     大西 協子
 
                     (2) 中学校部会
            
講演Ⅰ  京丹波町立瑞穂中学校     
                                                         教  諭     宅間 治郎

            講演Ⅱ  舞鶴市立青葉中学校      
                                                         指導教諭   堺谷 正人
                         
                     (3) 高等学校部会
           
講演Ⅰ  府立西舞鶴高等学校        
                                                         指導教諭   足立 尚志

            講演Ⅱ  府立久美浜高等学校        
                                                         主幹教諭   木村 嘉宏
          
                     (4) 特別支援学校部会
           
講演Ⅰ  府立南山城養護学校  
                                                       教  諭   村上英美子

            講演Ⅱ  府立中丹養護学校       
                                                       総括主事  碓井 英善
 
        (5) 養護教諭部会
           
講演Ⅰ  向日市立第2向陽小学校   
                     養護教諭  奥田理佐子

            講演Ⅱ  府立田辺高等学校          
                     養護教諭  鷲尾登志子

        (6) 栄養教諭部会
           
講演Ⅰ  久御山町立東角小学校     
                     栄養教諭  東田 正栄

            講演Ⅱ  南丹市立園部小学校      
                      栄養教諭  野中 明子

 

<参加者の皆さんの感想>
[全体会]

  全体会の講話では、意識すべき4つの話を聞かせていただき、教員になるにあたっての心
構えができた。10年間で大きく成長できる教師になりたい。

  公務員としての自覚。教員としてのこれからの過ごし方、来年度に向けた準備など、心が引
き締まった。この4ヶ月を有意義にするための、きっかけとなったことが、1番大きい。ありがと
うございました。

  教師としての心構えはもちろん、教育公務員になるんだということを再認識させられた。

[分科会]
    (1)小学校部会

  学級経営をする上で、ルールをしっかり決めてぶれずに指導することが大切だと思った。子
どものいいところをたくさん見つけて子どもや保護者と良い関係を作っていきたい。

  実際に現場におられる先生の話を聞いて良かった。ボランティア等で現場に入らせていただ
いてもなかなか先生の考え等をお伺いすることはないので、参考にさせていただきたいと思っ
た。

  先輩の先生方が実際の経験を基に話をしてくださったので、
具体例もあり、とてもわかりやすかった。漠然と来年教師にな
るんだという思いから、来年教師になってこんなクラスを作りた
いという思いに変わった。自分の明確な目標を持つことが大
切だということに気づき、それがまた行動となって現れる、とい
うことがわかった。

    (2)中学校部会

  講演Ⅰ・Ⅱとも、やはり中学校での指導の根底にあるのは生徒指導力なのだということを改
めて実感した。とてもためになる研修だった。

  テクニックやマニュアルだけでなく、子どもたちと接する「心」、
教師としての「心」、人としての「心」を学んだ。現場の生の声が
聞けて参考になった。

  モチベーションが高まった。同期の皆さんのきりっとした顔の
中に期待や不安が垣間見えて安心したと同時に奮い立たされ
た。


    (3)高等学校部会

  大学4年の私にとっては初めて聞くことばかりで本当にためになった。現場の先生方の話は
現実味にあふれていて参考になる。

  「教師は授業で勝負」という言葉が印象的だった。

  教科指導の大切さ、授業で勝負するということ、話し方や間
の取り方等の話に惹きつけられ、早く担任を持ちたいと本気で
思った。生徒指導についてもプラスの方向への働きかけ、内面
の変化を促すこと、情報共有の大切さを感じた。


    (4)特別支援学校部会

  非常に充実したものだった。採用5年目の教員の方からの実践報告と、新任を指導する立
場にある教員の方からのメッセージがあり、5年目の先生からはひたむきな姿勢を、ご指導頂
く先生からは心得を、同時に学ぶことができた。

  分科会では、実際の現場で働いておられる先生の貴重なお
話が聞け、モチベーションが上がった。また、2人の先生方が
視点の異なったお話をしてくださったが根本部分は一緒で、自
分がなぜ特支を選んだのか改めて考えるとても良い機会となっ
た。

  「教師の姿を見て子どもは育つ」という言葉が心に残った。毎
日の実践のなかで自分が成長していくように努力したい。


    (5)養護教諭部会

  先輩の養護教諭の先生の話をじっくり聞いて、考えを新たにすることができた。さすがすご
いな、と思うことはもちろんだが、ベテランの先生でもそんな時期があったのかと思う話が聞
け、非常に参考になった。

  先輩の先生方からの講演で「短時間で心に残る保健指導」
について。少しでも子どもたちが日常生活に生かすことのでき
る保健指導を目指したい。

  自分はどういう教師でありたいか、ということを考えるきっか
けとなった。実際に経験された先生方の話は、これからの自分
にとって大切なことだった。


    (6)栄養教諭部会

  勤務についての具体的な説明やアドバイスを頂き、質問にも
答えてもらえてわかりやすかった。

  単独調理校、センター給食の調理場など勤務する場所によっ
て自分の働きが違ってくることに不安を抱いていたが、詳しく話
が聞けて良かった。

                  
など、積極的で前向きな意見、感想が数多く寄せられました。

 

       

                                                                             平成2112
                                                 京都府教育庁管理部教職員課