新しい支援学校が、平成22年度4月に開校!
京都府立八幡支援学校
【校長がめざす学校】
    学校教育目標を具現化し達成をめざす学校
 人と人、学校と学校 学校と社会、現在から未来・・子どもたちに「つながり」を大切にしてほしい。子どもたちには無限の可能性がある。学びを通して、自ら挑戦することで、未来を切りひらく力をつけてほしい。
    1 児童生徒のいのち・人権、安全・安心を守る学校。
   2 一人一人の教育的ニーズに応じて、自立と社会参加をめざす教育を推進し、保護者・
        地域の信託に応える学校。
(1)可能性を引き出し、きたえる教育の推進
(2)必要な支援を享受(受け入れて自分のものに)する教育の推進
(3)「つながり」を重視する教育の推進
   3 地域のセンター的機能をもった「支援センター」を設置し、教育等の相談、研究支援
        等々の要請に応えると共に、保健・福祉・医療・労働等の分野と連携する学校。
  全国で初めての試み!
     同一敷地内の高等学校と交流・共同学習の推進する学校
京都府立京都八幡高校とスクールパートナーとなり、ノーマライゼーション社会をめざし
同一敷地内の学校で学び合う。交流・共同学習は、日常の学校生活だけでなく。行事や
授業を通して実施する。現在、両校の次年度指導計画に入る具体的学習内容を検討中。
 
【校長の求める教職員像】
 
  何よりも障害のある子どもたちへの愛情と教育に熱意を持っている人
授業づくり、教材研究に熱心な人
障害・発達に関わる専門性を有する人
可能性を引き出す就労支援に意欲を持っている人
作業学習に興味を持っている人
 
<詳しくは、八幡支援学校HPをご覧ください>