校長の目指す学校像


  府立城陽養護学校では、一人ひとりの児童生徒の障害の改善・克服を図り、発達の可能性を最大限に伸ばす教育 を目指しています。 また、特別支援学校として地域から信頼を得て期待される学校を目指しています。                                                                                                                                             

【重心教育部】
  重症心身障害児を対象に医療機関と密接に連携して、主として「身体の動き」など自立活動の個別指導に力を入れています。

病弱教育部
  慢性疾患や小児心身症などにより入院する小中学生に、一人一人の実態をふまえて医療や前籍校等との連携により、基礎学力の向上や豊かな心の育成に力を入れています。

【通学高等部】
  進路希望の実現に向けて、基礎学力の伸長、強い体力と忍耐力の育成、コミュニケーション力など社会人としての基礎的な資質・能力の向上、及び職業能力育成のための作業学習や職場実習に力を入れています。
    

校長の求める教職員像


○   職業能力育成のための作業学習である「縫製」・「窯業」・「木工」・「福祉」・「農業」の指導ができる教員

○  特別支援教育士、臨床発達心理士、学校心理士等の資格を有し、自閉症等発達障害の指導など高い専門性を有する教員
                                                                                                 ○  WISC-V等の心理検査ができ、児童生徒の心理的ケアや保護者及び小中学校教員等への教育相談の力を有する教員                                                                            
                                                                                          ○  小中学校の準ずる教育課程をもとに個別の指導計画による基礎学力の向上をめざす教科の指導、特に数学の指導に力を発揮できる教員

     


<詳しくは、学校のHPをごらんください。> 学校のHP