京都府立綾部高等学校




校長の目指す学校像


 綾部高校は、116年の歴史を持っています。「何鹿郡蚕糸業組合」を創設した波多野鶴吉氏(後に「郡是製糸株式会社(現在のグンゼ)」社長)が、「凡そ事業の隆替は必ずや人才に頼り、人才の長養は必ずや教育に頼る。」と考えて開設した「高等養蚕伝習所」が始まりです。「人材を育てる」学校です。

 本校に全日制普通科(第類、第類、第類)、東分校に全日制農業科・園芸科・農芸化学科及び定時制普通科を設置しており、様々な生徒が生き生きと学んでいます。

 綾部市唯一の高等学校でもあり、地域の期待を担うユニークな総合高校としての在り方を追究していきます。

 生徒には、「異質なものへの理解と寛容」の精神を身につけさせたいと願っています。


校長の求める教職員像


1 生徒に「ワクワクする気持ち」を体験させられる教職員(授業、部活動、その他)
2 自分を高める努力を怠らない教職員
3 綾部高校が好きで、「異質なものへの理解と寛容」という言葉に共感してくれる教職員


 


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