| 校長の目指す学校像 |
 地域に根ざした学校として文武両面で生徒の力を伸ばし、一人一人の希望進路を切り拓き確実に保障する学校を目指します。そのため、本校・分校併せて「５つの学びのコース」を設置し、特色ある教育活動を展開しています。(1)森林リサーチ科では、森林を科学し、地球規模の環境保全の在り方等を理論的、実践的に学び、指導者として当地域をはじめ広く社会に貢献できる人材を育成します。国公立大学進学68人、明治、日大、同志社、立命、東京農大など私立106名で大学進学率44%％の実績です。 (2)普通科第Ⅰ類・普通科第Ⅱ類は国公立大学進学をはじめとした多様な教育ニーズに応える豊かな学力を有する生徒を育成します。国公立大学進学２０名以上を目指します。 (3)美山分校の農業科及び家政科は働きながら学ぶことができる昼間定時制という形で、個に応じた丁寧で専門的な教育を展開して成果を上げていくことを目指しています。 生徒も教職員も高い志と誇りを持ち、北桑田高校を「挑戦することを楽しむ場」にするとともに、「地域の誇りとなる学校」にしていきます。 |
| 校長の求める教職員像 |
| 北桑田高校は「地域の力で生まれ、はぐくまれてきた学校」です。少子・高齢化･過疎化の波の中、地域の願いを受け止め、結果を出していく本校の営みがますます重要になっています。「教師としての力を、本校の純朴な生徒たちに惜しまず注ぎ、この地域社会を教育で支えていく気概を持った情熱ある先生」を求めています。 (1)希望進路の実現のため、府立高校実力テストをはじめ様々な学習データの分析を基に積極的な進路指導を計画的、組織的に展開できる人材 (2)新しい教育課題に積極的に取り組み、部活動等にも情熱を持って指導できる人材 (3)真面目な気質の生徒たちに対して、学ぶ楽しさを教えるとともにより高い次元の生徒指導に挑戦したい人材 |
