| 校長 の目指す学校像 |
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本校は、「部活動の盛んな進学校」です。 生徒一人ひとりに「文武両道（学習と部活動の両立）」の高校生活を勧めています。 文武両道ときめ細やかな指導を重ね、「自立する高校生」を育てます。 昨年より教育課程特例校の指定を受け、文武両道をさらに進める教育課程を編成しています。 ３つの観点（学習重視、文武両道、競技力向上）の更なる調和を目指してしています。 普通科第Ⅰ類・第Ⅱ類は、２年生進級時にあらためて類の変更が可能なカリキュラムとすることで生徒の学力・進路・部活動を保障します。 １年次は共通カリキュラムとし、習熟度別に学級編成を行います。アドバンス（発展）コースが第Ⅱ類、 スタンダード（標準）コースが第Ⅰ類に、それぞれ準ずるコースです。 ２・３年次は、特理・特文（学習重視コース、第Ⅱ類）とＣＳ理・ＣＳ文（文武両立コース、第Ⅰ類）を設定しています。 普通科第Ⅲ類は、体育系（競技力向上コース）で、 スポーツを科学的にとらえる学習と全国トップレベルの競技力追求に併せて対応する指導を行っています。 本校はまた、「当たり前のことが当たり前にできる」をモットーとする生徒指導を実践しています。 規則正しい生活習慣と高い規範意識を生徒に持たせ、真面目に高校生活を送らせる結果、年間皆勤は各学年１００名程度、 ３年間皆勤は５０名以上に達しています。 |
| 校長 の求める教職員像 |
学習指導 生徒の知的な好奇心を刺激し、また達成感を持たせることで、学習へのモチベーションを高めること。 そして生徒自らに自己を高める目標を持たせ、その達成に向かって努力させることで高い学力を身につけさせることが基本です。 生徒指導 「当たり前のことが当たり前にできること」を基本とします。生徒の日々の姿や言動に対し、教職員全員が小さな芽のうちに指導するよう求めています。 進路指導 自らを見つめさせるとともに進路選択能力を養うための様々な仕掛けをつくり、各自の進路目標の達成に向けて努力させるための指導を行います。 また、日常や休業中の補習で多様な進路希望に対応します。 分掌と部活動指導 全員が両方を担当し、お互いにカバーし合うチームワークを持ち合わせていることが重要です。 |
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