高校再編全般について

Q.丹後の高校再編はいつ実施するのですか?
A.平成32年度からの実施となります。つまり平成29年度現在の中学1年生が高校に入学する時です。


Q.それぞれの「学舎」はどのような特色があり、どのような教育が行われるのか、いつ頃わかりますか?

A.基本的には現在それぞれの高校が持つ特色を継承・発展させていきますが、今年度中には「学舎」の学科がどうなるのかをお伝えし、教育内容の詳細については平成30年秋頃にお伝えする予定です。
その際には説明会も開催したいと考えています。

Q.再編時期に高校在学中の場合、入学時と卒業時で学校が変わってしまうのですか?

A.入学した高校で卒業まで通っていただくことを前提として考えています。したがって、例えば、学舎制を導入する高校の場合、新入生は学舎制の高校、2、3年生は以前の高校のまま、というように、同じ敷地内に2つの高校が併存することになります。

Q.高校の募集人数はどう決めているのですか?高校再編で子どもの入学できる枠が減るのではないですか。

A.高校が募集する人数(定員)は、地域の中学校3年生の数や過去の中学生の進路実績などをもとに決めています。毎年の丹後地域の中学校3年生に対する丹後地域の府立高校の受入率(募集定員÷中学校3年生数)が、大きく変わらないように設定します。今後もこの受入率を減らしたりはしませんので、進学しにくくなることはありません。

Q.丹後地域の府立高校の中学校3年生数に対する全日制高校の生徒受入率は平成28年度選抜時は79.4%とのことですが、その率を増やせないのですか。
A.これまでの中学校卒業生の進路実績や進路希望状況などを踏まえて決定しています。大きく定員が割れてしまうことのないように、ひとつ上のA.でお答えしている考え方に基づいて設定していきたいと考えています。
 なお、平成29年度選抜の受入率は、81.0%となっています。

Q.丹後地域の府立高校の受入率をもっと引き上げて、希望する生徒全員が入学できるようにならないのですか。
A.高校は義務教育ではないため、入学者選抜によって各高校や学科等の特色に配慮しつつ、その教育を受けるに足る能力・適正等を判断して行うこととされています。
 入学者選抜を適正に行うことで、生徒の学習への動機を与え、学力を維持・向上させるとともに、キャリア教育として自らの将来を見つめる機会としても意義があるため、丹後地域の子どもたちの教育環境を整える上で必要なことと考えています。

Q.高校の適正な規模はどれくらいなのですか。
A.高校は多様な価値観をもつ人の中で自己を確立し、社会で活躍する素地を養っていく場であると考えており、そのためには一定規模が必要と考えています。他の都道府県の多くは、地域事情などを考慮しつつ、1学年4~8学級(160人~320人)を高校の適正規模としています。

Q.高校の教員の人数はどのようにして決まるのですか。
A.国の定める標準数※(募集定員に基づいて算定)に基づき決めています。 
  ※「公立高等学校の適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律」 

Q.地域創生教育推進プログラムはどのようなことをしていくのですか。
A.すでに現在の高校で一部取り組んでいますが、地元企業や自治体でのインターンシップ、また、府教育委員会が協定を結んでいる様々な大学の教授、学生と連携した学習活動を行うなど、高校生が地域に愛着と誇りを持てる教育実践を進めていきます。 
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