令和元年度 第2回京都サイエンスフェスタを開催しました!
SSH重点枠事業の一貫として、スーパーサイエンスネットワーク(SSN)京都校の府立高校9校(約750名)及び海外連携校3校(約70名)の生徒たちによる、課題研究のポスター発表会等を実施しました。実施日 令和元年11月9日(土)
会 場 京都工芸繊維大学
主 催 京都府立嵯峨野高等学校 京都府教育委員会
共 催 京都工芸繊維大学
協 力 株式会社島津製作所
内 容 日々の研究成果をポスター発表
及びアジアサイエンスワークショップinシンガポールでの成果発表等
参加校 洛北高校 嵯峨野高校 桂高校 桃山高校 南陽高校 亀岡高校
福知山高校 西舞鶴高校 宮津高校
海外連携校 Nan Chiau High School Yishun Town SecondarySchool
Chung Cheng High School(Yishun)
○各高校のポスター発表の様子
全体の様子

洛北高校

嵯峨野高校

桂高校

桃山高校

南陽高校

亀岡高校

福知山高校

西舞鶴高校

宮津高校

○アジアサイエンスワークショップinシンガポールでの成果発表(英語による口頭発表)
SSH重点枠事業の一環として、SSN校9校の代表生徒22名が8月にシンガポールを訪問し、現地の高校や大学、企業等で研修した内容について、英語でプレゼンテーションを行いました(SSH重点枠事業)。

○海外連携校による課題研究発表の様子
Nan ChiauHigh Schoolから「フードロス」について、Chung Cheng HighSchool(Yishun)から「実験手法」について、それぞれ発表され、府立高校生と活発な質疑応答が行われました。

○本フェスタは、「課題探究活動を進める上で大変に有意義な取組である」と参加生徒たちに例年、高く評価されています。今回のポスター発表を通して、大学の教員や島津製作所の研究者などの講評者からいただいた助言をもとに、各チームの研究がさらに深化していく予定です。