学校生活

平成29年5月11日(木)に木津南防犯ステーション活動~割れ窓理論実践運動(落書き消し)~を行いました。

ところで、皆さんは割れ窓理論というものをご存じでしょうか。割れ窓理論というのはアメリカの犯罪学者により提唱されたもので「建物の窓など1枚の割れた窓ガラスを放置すると、割られる窓ガラスが増え、その建物全体が荒廃し、いずれ街全体が荒れてしまう」という理論です。

この活動は、その理論に基づき、防犯意識を醸成するための取り組みとして木津高校生と地域住民、企業、行政、警察等が協働して取り組んでいる活動です。このように、身近なところから一つずつ改善していき、よりよい環境を地域共々作り上げていきたいと思います。


 
 
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