4月も半ばとなり、晩霜の恐れがほとんどなくなりました。
農場では夏に向けて作付け作業が進んでいます。
草花専攻では、グリーンカーテンの主役となるゴーヤ苗の鉢上げ。
野菜専攻はキュウリなどの夏野菜の定植。
本格的な新茶の季節を目前に控えた、茶業専攻は露地野菜の管理と作業が目白押しです。
6月以降販売をいたします。
4月1日(土)、2日(日)八幡市の「背割堤」で「お茶の京都博」開催を宣言するイベントが開かれました。
本校からは、3年生茶業専攻生が「呈茶」を行うため参加しました。1日はあいにくの曇り空で来場者もまばらでしたが、2日の日曜日は天候にも恵まれ多くの方に足を運んでいただきました。
お茶の京都博は来年3月にかけていろいろな催しが開かれます。本校の生徒もイベントに協力をしていきます。
活躍している様子をホームページで随時公開していきます。