稲刈りも無事に終わり、乾燥、籾すり作業も終わりました。
無農薬・無化学肥料栽培をはじめてから20年を経過しました。
今年は、西日本各地で史上まれにみる稲の害虫「トビイロウンカ」による被害が多発しましたが本校の水田はその被害を免れました。
各地で「レッドリスト」に載るほどみられなくなった「カヤネズミ」も元気な姿を見せてくれました。
いろいろな生き物たちと共存共生できる農業を目指し、これからも研鑽を続けていきたいと考えています。
また、今、農場では、新規にドライハーブを作成。市場で販売できるよう挑戦しています。