温湯殺菌のミスにより1週間あまり遅れた水稲の「田植え」が終了しました。
目玉に据えた新品種「恋の予感」(農研機構西日本農業センター育成)はこの顛末の結果「予感」のまま、稔らぬ恋となりました。今年は、「みつひかり2005」単体の作付となります。
例年実施している木津保育園の田植え体験も、大阪震災を受けて中止となりました。
21日(夏至)は、田植えの最終段階である「補植」を1年生が担当。なれない水田で補植作業にあたりました。
AETのRemiさんも飛び入り参加。広大な農地のアメリカでは考えられない作業を楽しんでいました。
今後、1週間に2回の水田を歩き除草作業に取り組みます。また、水田を歩くことで収量が増えるのか検証作業を行います。