2月19日(月)京都府庁でGLOBALG.A.P.認証取組を報告しました。
京都府初認証ということで、その取組を茶業専攻生代表3名が2番目に取得した農芸高校と合同で訪問しました。
報告は、橋本教育長へ取得の取組についてプレゼンテーションを実施。質疑応答の後、教育長より激励を頂きました。
そのあと、本庁1号館記者会見室へ移動。山下副知事にタブレット型PCで取組概要を説明、その後、副知事より激励を頂きました。
両者のお話の中でとりわけ、GAPで用いられる「リスク管理」や「危機管理」の考え方、作業の「改善」に関する手法が社会で非常に求められていること、それを高校時代に学ぶことの意味を熱く語って頂けたことが印象に残ります。
結果に甘んじることなく、今後ますます努力してよりよい生産システムを目指して行きます。